1954-12-03 第20回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○滝井委員 地方公共団体に対する年末金融はしていただくという確言をいただきましたので、ひとつ願はできる限り奮発していただく、こういうことにして、労働大臣はちよつと質問する時間がありませんから、厚生大臣にお尋ねしたいのですが、今度の補正予算で、生活保護費の中で特に著明な補正が行われておる医療扶助についてであります。
○滝井委員 地方公共団体に対する年末金融はしていただくという確言をいただきましたので、ひとつ願はできる限り奮発していただく、こういうことにして、労働大臣はちよつと質問する時間がありませんから、厚生大臣にお尋ねしたいのですが、今度の補正予算で、生活保護費の中で特に著明な補正が行われておる医療扶助についてであります。
これは昨日も話があつたのでありますが、大臣はちようど九州の災害の直後に御郷里の佐賀県にお帰りになつていたのであります。むろん政務上御出張になつておつただろうと思いますが、そのとき同じ九州の宮崎がかようにひどい目にあつておるのに、佐賀県は別に災害を受けておらぬのであります。なぜちよつとでもおいで願えなかつたかというので、地方では非常なる不満を申しているのであります。
ところがもともと文部省に席を置いたという文化関係の人はどの在外公館にも一人もおられないということは、私は在外公館の館員の構成という立場から検討の余地がある、これはいずれ外務大臣に御所見を聞きたいと思つて帰つたわけですが、この点についても大臣はちよつと触れられましたが、お考えをおき願いたい、こういうふうに思います。
○委員長(上條愛一君) 今日は大臣はちよつと困難だということです。これは小委員会でなお大臣に出席を願つて十分御討議を願いたい。
○古屋(貞)委員長代理 高橋さん、法務大臣はちよつと今何か急用があるらしくお忙しいので、準備されて午後の委員会で今の質問に対して御答弁を願うことにしてはどうですか。
○相馬助治君 私が親告罪を持出したのを大臣はちよつと聞き違えられたのですが、この告訴権者は親告罪の場合は被害者であり又は親族だが、この場合には第三者機関なので、これは私は違つて来るということを言つておるのです。私が聞きいたと思つたことに答えてのあなたの答弁で、捜査機関が逆に教育委員会に請求権を要請するようなことはないと言つているが、これは明らかにあると思うのです。
○副主査(中川幸平君) 大臣はちよつと御加減が悪いので……。
○政府委員(青木正君) 大臣はちよつと風邪気味で、今日一日だけ休養させてもらいたいということで実は帰りましたのですが、一日だけどうも工合が悪いもので……。
○田中委員長 大臣はちよつとお知りにならないでしようが、麻袋が問題になつておるのは、十二月に麻袋を何百万袋買えといつて来て、それが話になつてから判をついて金を出すまでに一日半しかかからない。農林省に一億八千万円の物を売るのに、一日半で決裁をとつておる。そうしてそれを神戸、岸和田、大阪と、そういう倉庫に入れるのに、ちやんとそのあくる日に倉庫に品物が行つておる。
大臣はちようど行革担当の大臣ですから幸いだと思うのですが、新聞の記事は、私の考え方からすればすべて推定といいますか、推測といいますか、想像といいますか、そういう考え方がかなり行革の問題を扱つている新聞の記事等にもあるのではないかと思いますが、とにかくいずれにせよいろいろな角度において行政機構の改革をやるということは宣伝されておる。
これこそが、先ほど大蔵大臣は、総合的に判断する判断すると言つておりますけれども、大蔵大臣はちよつとも総合的に判断していない。この財源問題は単なる財政金融だけの総合ではない。日本の政治、外交、経済全体の総合的なものでなければならん。その外交、政治、経済の基本的矛盾がここに出て来ておる。はつきり現われておる。
○委員長(矢嶋三義君) 田中君から要望がございましたので申入れましたところ、大蔵大臣はちよつと不明でありますが、建設大臣は出席するとの返事が事務局から来ております。
こういうことでは労働大臣はちよつと米価については関心を持つておられるようなお話をされておるけれども、実際は持つておられないのではないかと思う。この点如何でございましようか。
この飼料の問題に対して、農林大臣はちようど飼料対策委員会の会長を兼務していらつしやるはずであります。現在までの飼料価格の操作を見ますと、具体的にこまかくずつと月別にわけて言つてもよいのでありますが、非常に価格を落している。そこで対策委員会といたしましては、外国からふすまを買つて来まして、もし国内の価格が高騰した場合はその手持ちで対処して行こうというのがそのねらいになつておる。
○山手委員 大臣はちよつと混同しておられますが、プラント輸出等のごときものに対して延払いをするということならば、それは何もわれわれは異存はないのですが、パキスタンに対する機械の輸出の非常に大きな部分を占めておる繊維機械のようなものは、わずか二月、長くて三月くらいで皆取引が完了するものである。