2017-04-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
防衛大臣たる者は、自衛隊員の命と尊厳、個人の尊厳の尊重という一番大切な価値について誰よりも理解していなければ私はいけないと思います。教育勅語はその個人の尊厳に反する、だからこそかつての本会議で排除等をされているものであるわけでございます。
防衛大臣たる者は、自衛隊員の命と尊厳、個人の尊厳の尊重という一番大切な価値について誰よりも理解していなければ私はいけないと思います。教育勅語はその個人の尊厳に反する、だからこそかつての本会議で排除等をされているものであるわけでございます。
○階委員 法務大臣になられてからもこれを配っていたということが先ほど明らかになりましたけれども、法務大臣たる者、合法か違法かわからなければ、私は疑わしきは配るべきではないと思うんですが、大臣は疑わしきは配っていいというお考えなんですか。
歴代総務大臣たる者は、やっぱり政党の所属いかんを問わず、この重大な使命を持っていることを肝に銘じて、今も決意の一端はお示しになりましたけれども、是非対処願いたいということを申し上げながら、次に交付税特会の問題について伺いますが、交付税特会からのオール自治体の借金の償還についてであります。
総理大臣たる者は、できることをきちっと明確に言うべきじゃないですか。努力したいとか、こういうことを期待していますとか、それでは政治家の言葉ではありません。そういうことを考えて、国民の皆さん方も、政府の言っていることは一体何なんだ、全く信じられないということになっているんではありませんか。
大臣たる者、本来ならば、現場の方々と痛み、苦しみをともにすべき立場ではないのですか。あなたが外遊先で眠っているその時間に、日本ではたくさんの方々が眠れずに苦闘を続けていたのです。人間として真摯に深く反省すべきではないでしょうか。 また、帰国したその日も、成田から直接その足で宮崎へ向かうのが責任者であるあなたの当然の行動だと思います。
そうしたら、橋本総理が向こうに行って、そして日本の伝統文化を知らせるために日本学院か大学かつくりたいということを言って帰られたんだけれども、いまだにまだ大学ができたという話を聞かないんだけれども、総理大臣たる者が向こうへ行って約束したのなら、やっぱり外務省は守らぬといかぬと思うんだけれども、それはどう考えられますか。
○山田委員 大臣、お忙しいだろうとは思いますが、やはりここは大事な法案の審議ですから、一番大事な自給率の目標四五%、その内訳と、本当にそれが実現可能な基本計画になっているのかどうか、これは大臣たる者としての責任として、十分に精査してお答えいただきたい。単に今のようなお答えではお答えになっていない、私はそう思いますが、これ以上この件で追及しても一緒ですから、ここでやめます。
○松野(信)委員 法務大臣たる者が、副大臣を置かなければいけないのか、置くか置かないか自由だというのか、そこのところの判断もできないんですか。ちょっとそれはどうなっているんでしょうか。
私自身も通産省の政務次官をさせていただき、また、党においても経済産業部会長をさせていただいて、経済産業省所管の制度共済の問題についても十分認識をいたしているところでありますし、また、大臣たる者、大所高所の観点からいわゆる消費者保護に資するような対応をしていかなければいけないというのは、委員が言われるのは、そのとおりだというふうに思っております。
幾ら何でも現職の大臣たる者がそういうものに出るのは私はおかしいと思うんですが、竹中さん、いかがですか。
いずれにしたって、大臣たる者は、事務方がいろいろなことを言おうとも、大臣の考えで、政治家の考えで農水行政をやる、事務方がやることではない。これは、これから先、しっかりと責任を持ってやってもらいたい、そういうつもりで私は話しているわけなんです。 次に質問、時間もなくなりますので変えますが、実は、大臣、メキシコからかなりいろいろな牛肉が入ってきているわけですが——ちょっと質問を変えます。
○山田(正)委員 日本の農水大臣たる者が、WTOのそういう内容等々についてよく御存じなんじゃないかと思っておりましたが、これは、WTO上、AMS、国内助成、それぞれ各国に認められています。EUにも、日本にも、そしてアメリカにも認められています。その枠内での助成措置は、支持価格をとろうと目標価格をとろうと、その範囲内であったらWTO違反で批判されることはない。
○安住委員 それは、まさか、片山大臣たる者が支持率が高くて人気のある石原都知事にこびているわけじゃないでしょうね、今の発言は。東京だけが別だ、皆さんの田舎ではさせない、そう聞こえますよ。 これは本当にいいんでしょうか。つまり、行政はどこまでやるのかという議論をしたときに、そう簡単にそんなことが言えるんでしょうか。
そういう場合には、法務大臣たる者は、検事総長にのみ一般指揮ができるということじゃないかと私は思うんですが、あなたが、法務大臣が、ことしの二月ですか、国会で答弁した答弁を精査いたしますと、逆の答弁を、あなた、法務大臣はしているじゃないかと思うんですよね。 どうでしょうか、私のこの区分け、間違っているでしょうか。
○木島委員 そういう前提をつけても、そういうことを法務大臣たる者がしゃべることが軽率なんですよ。 次に移ります。 人事院にお聞きをいたしますが、今回の人事院勧告の完全実施によりますと、国家公務員の給与は、基本給で行政職で平均二%減額、期末・勤勉手当で年間〇・〇五%の減額、扶養手当で行政職で平均四・八%の減額、国家公務員一人平均で年十五万円の減額になるわけであります。
言うまでもなく、総理大臣たる者、国家国民のためにその一身をささげる覚悟があって当然であります。しかし、総理は、自らが犯した数々の失政を国民に押し付けることによってその身を守ろうとしておられます。もはや、改革なくして成長なしと訴えるあなたに国民は疲弊し、創造的破壊が経済成長の源泉であるとの言葉はむなしく聞こえ、何ら実績の上がらない政治に怒りを訴える声が沸々として沸き上がっているのであります。
さて、この次元の大臣、外務大臣が出ることも我が国の現状でございますから、新潟県庁に横断幕があるならば、北方領土返還の横断幕がある中央省庁に拉致日本人救出の横断幕を掲げることができれば、外務大臣たる者のこのような発想の次元が救出されるんではないか、このように思いますので、これは要望しておきます。
それが大臣たる者の務めでしょう。嫌なら大臣辞めりゃいいんですから。簡単ですよ。
ですから、外務大臣たる者がフリーズなどということを大きな声で、フリーズ、フリーズなどと言ってはいけない。フリーズなんというのは、現場の軍曹や現場の治安維持系の警察官が使う言葉であって、外務大臣が、人事を凍結するということにフリーズ、フリーズなんと言ったらいけないわけですよ。 ですから私は、外務大臣が英語に堪能なのは結構ですが、英語でディスカッションするのは五年早い。
とにかく、副大臣たる者が自分の選挙区の会合があるからと、三月初めにイタリアでアメリカの環境保護局長官と話をしたので今回はほかの人が行くのも手だと思ったと、こんなばかな話がありますか、これだけ問題になっているのに。そうしたら、やめて行ってくださいよ、選挙区の会合には。 大臣、どうですか、これ。環境省に対する国民の不信感を本当に増幅しますよ。