2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
○田村国務大臣 B型肝炎に関しては、要するに、B型肝炎は肝炎ウイルスがあるということが前提ですよね。ですから、そういうことは前提ですから、要は、その原因が何であったかということが、証明をいただくのにいろいろな資料をいただくということでありますから、ウイルスに感染していることはこれは前提であるわけであります。それ自体は分かっているわけであります。
○田村国務大臣 B型肝炎に関しては、要するに、B型肝炎は肝炎ウイルスがあるということが前提ですよね。ですから、そういうことは前提ですから、要は、その原因が何であったかということが、証明をいただくのにいろいろな資料をいただくということでありますから、ウイルスに感染していることはこれは前提であるわけであります。それ自体は分かっているわけであります。
防衛大臣、B27のポイント、B27のポイント、最深九十メートルの軟弱地盤、これは力学検査をするためのサンプル自体を取っていません。だから、九十メートルの軟弱地盤、大丈夫ですというこの説明は全く事実と矛盾しています。
○太田国務大臣 BバイCということについてはしっかりこれをやり、そして、あわせて償還計画というのがありますから、二つの縛りというのは少なくともあるということでございます。
○山本国務大臣 BPR、ビジネス・プロセス・リエンジニアリングでしょうか、これはもう当然のことだと思いますから、そのまま情報システムを新しくするというだけじゃなくて、その前にはきちっとシステム改革をやる、無駄をしっかり省く、こういうことはしっかりとやっていきたいというふうに考えております。
○小宮山国務大臣 B型肝炎訴訟につきましては、対象の方が四十万人以上と推計されまして、これまでに例のない広がりを持つ問題であることから、感染した被害者に対する給付金の支給を万全なものにするためにも、委員御指摘のとおり、財源の確保が極めて重要だというふうに考えています。
○小宮山国務大臣 B型肝炎訴訟の特徴としては、対象の方が四十万人以上と、大変多くなると推計をされています。これは、これまでに例のない広がりを持つ問題でございますので、感染された被害者に対する給付金の支給が万全なものになるようにということで、財源の確保が重要だということで、このような形をとっています。
○細川国務大臣 B型肝炎訴訟につきましては、原告そしてまた国双方が一月と四月、札幌地方裁判所の見解を受諾いたしまして、いよいよ最後の基本合意の締結に向けて、裁判所を仲介として、今、原告、国の方で話し合いを進めているところでございます。 できるだけ早期に、近々基本合意に至れるように、引き続き協議を精力的に進めてまいりたい、このように考えております。
○細川国務大臣 B型肝炎につきましては、十八年の最高裁判決でも国の責任が認められているところでありまして、そういう意味では、国の責任ということについては私どもの方も認めているところでございます。
○細川国務大臣 B型肝炎に感染されて大変苦しんでおられる方に対して、その救済について、国としては、これは誠意を持って対応をしていかなければというふうに思って和解協議に臨んでいるところでございます。 ただ、阿部委員が言われます無症候キャリアに関しましては、これは十八年の最高裁判決での五百万というのは、ちょっと私とはその判決のとらえ方が違うところもありまして、慰謝料あるいは慰謝料だけではないと。
○細川国務大臣 B型肝炎訴訟において、札幌地裁での国の方からの和解の金額を提案させていただいたところでございます。 その際に、C型肝炎との違いがあるのではないか、このように指摘をされたわけでありますけれども、B型肝炎のウイルス感染については、因果関係について、C型肝炎と比べまして相当程度の不確実性があるということが一点でございます。
○細川国務大臣 B型肝炎につきましては、今、裁判所で和解の協議をさせていただいているところでございます。国の方としては、誠意を持って解決をしていくということで取り組んでいるところでございます。 そこで、B型肝炎の感染拡大の可能性をいつ認識したかということにつきましては、十八年、最高裁の判決が出ております。
○馬淵国務大臣 BバイCによらないものについては、総合評価ではございませんで、政策目標評価型事業評価という形で今試行を行っております。 まさに御指摘のように役所の技官の世界でありますから、政治家どころか、旧建設省でいえば事務官の方々ですらなかなかさわれない世界だった、このように私も承知しております。
○細川国務大臣 B型肝炎訴訟につきましては、これは、患者の皆さん方の気持ちあるいは現状の状況、そこを思いますと、大変な御苦労をされているというふうに思っております。したがって、このB型肝炎の訴訟については、できるだけ早く解決をしていかなければいけないというふうに思っているところでございます。
○細川国務大臣 B型肝炎でその被害に遭った方々が大変苦しい状況の中におられるということは、私も重々承知をいたしております。今、裁判になっておりまして、その裁判の過程で、札幌地裁の方からは裁判官の方から和解の勧告もあり、国としても、その和解勧告に応じて今和解の協議をいたしているところでございます。
○長妻国務大臣 B型肝炎の問題につきましては、総理大臣初め協議をいたしまして、政府全体で取り組んでいこうということで、関係閣僚も協議を重ねてきょうの回答に至りました。今後、誠実に交渉をし、我々としては、この問題の解決に向けて取り組んでいきたいというふうに考えております。
○前原国務大臣 BバイCだけが一つの基準ではないと思っております。つまりは、ほかの代替案が治水としてあるのか、利水としてあるのかということ、そして先ほど申し上げたように、改正河川法の一つの大きな柱は、地域住民の意向というものもございますので、流域の自治体との話し合いということも当然ながら含まれてくる、このように考えております。
○鳩山国務大臣 bの、災害ということが書いてありますが、百年に一度の金融災害というような読み方もできるかと思いますが、この分権計画でも「原則として」と書いてありますので、やはりこういう百年に一度の大変な事態では原則としてということは破られていくのかと思います。
本来であれば、役所が、大臣、ぜひここは譲らないでくださいと言ったとしても、大臣が、冗談じゃないということで役人を殴り飛ばさないといけないわけですし、あるいは内閣の中で大臣同士、A省、B省の中で譲らないことがあっても、A大臣、B大臣の間できちんと議論して決着をつけるということが本来の形だと思います。 その部分が、なかなか言うはやすく行うは難しいにしても、やはり余りにも日本にはなさ過ぎる。
○福田内閣総理大臣 BバイCの計算をするときに、それだけじゃないでしょう。それだけでやっているんですか。(川内委員「いや、これが大部分なんですよ、九割」と呼ぶ)それだったら、国土交通省に聞いてください。(発言する者あり) もう一回申し上げますけれども、私は、それがもとでその計算をされているとか、そういうようなことは承知しておりません。その個々のことについて申し上げる資格はないと思っております。
○福田内閣総理大臣 BバイC一・二ということでこの中期計画は作成されている、それは道路の必要度を示しているものだ、こういうふうに考えております。
結局、大臣、BバイCというのは、費用便益分析の便益というのは、交通量掛ける短縮時間掛ける時間価値原単位、この三つを掛けているので、交通量を多く見積もると答えは大きくなるわけですよね、これは当然の掛け算ですから。
○冬柴国務大臣 BバイCだけでもなかなかわからないのに、そのBバイCの中のまた構成要素を分析して、その中のまた業務、非業務を分析し、非業務の中の余暇をどう評価するか、ここまでだれも余り考えなかったと思うんですね。済みません。我々はそんなことを言っておりませんよ、本当に。
○冬柴国務大臣 BバイCのあれは、要するにコストと通行量、予想通行量でございますから、予想通行量が落ちた場合には当然に、一・二であったものが一・一とか落ちる可能性がありますが、私どもはそれを見ても一以上になるということを言っているわけでございまして、我々はそういうふうな考えで十分に見ております。 それから、一・〇を切っている部分があるじゃないかとおっしゃいました。
○馬淵委員 全然答えになっていないですよ、大臣。 BバイCはそのときでやっても、交通需要推計はセンサスのデータに基づいた需要推計を使っているんですよ。これは、だから、平成十一年のセンサスに基づいた需要推計がずっと今日まで生きているんです。私がお尋ねしたのは、今、今日実績が乖離しているにもかかわらず、推計はし直していないんですかとお尋ねしたんですよ。それに対して何一つお答えいただけない。