2017-04-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
その上で、可能な限り多くの御遺骨を御遺族の元にお返しするという観点から、今回、大腿骨等の四肢骨までいわゆるDNA鑑定の対象を拡大したということがございます。 焼骨の在り方につきましては、四肢骨によるDNA鑑定のそういう状況を踏まえつつ、関係者の様々な意見を勘案して慎重に検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。 あと、アメリカについての御指摘ございました。
その上で、可能な限り多くの御遺骨を御遺族の元にお返しするという観点から、今回、大腿骨等の四肢骨までいわゆるDNA鑑定の対象を拡大したということがございます。 焼骨の在り方につきましては、四肢骨によるDNA鑑定のそういう状況を踏まえつつ、関係者の様々な意見を勘案して慎重に検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。 あと、アメリカについての御指摘ございました。
したがって、DNA鑑定の対象を歯だけではなくて大腿骨等の四肢骨、これに拡大をすることによって戦没者の御遺族に御遺骨を帰すことができるようになる可能性が高まるだろうというふうにも私ども考えるに至ったところでございまして、このため、今月三十日に戦没者遺骨のDNA鑑定人会議というのが開催をされる予定でございます。
寝たきりになる最大の原因が脳卒中、第二位が転倒、高齢者の方が、ひっくり返って大腿骨等の骨折などで、それがきっかけで寝たきりになるというのが第二位であります。 そういう意味で、脳卒中対策というのは非常に大切なものであろうと。これをしっかりやることによって、医療費そのものも削減できる。つまり、脳卒中が医療費の約一割を占めているんですね。