1984-07-30 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第26号
そういう段階でも工場の合理化とか、そういう問題についてはまだ大綱説明もなされていません。 ただ、私たちも長い間専売の中で働いていますから、こういうたばこをめぐる状況の中では、そうした工場の合理化等が出てくるということはそれなりに想定しています。
そういう段階でも工場の合理化とか、そういう問題についてはまだ大綱説明もなされていません。 ただ、私たちも長い間専売の中で働いていますから、こういうたばこをめぐる状況の中では、そうした工場の合理化等が出てくるということはそれなりに想定しています。
いろいろと範囲が広いと思いますので、範囲をしぼりまして、特に初めに借地に関するもの、これにしぼって概略——概略というわけにもいきませんが、大綱説明をいただきたいと思います。
本件につきましては去る五月十三日の委員会におきまして、大蔵省及び会計検査院当局よりそれぞれ大綱説明を聴取いたしておりますので、本日はこれより総括的な質疑に入りたいと思います。それでは昭和二十八年度一般会計歳入歳出決算、同特別会計歳入歳出決算、同政府関係機関決算報告雷を議題といたします。 質疑の通告がありますので順次これを許します。吉田賢一君。
お配りしております材料の中で大綱説明というのがございますが、これを大体読みながら御説明いたしますとおわかりかと思いますので、これによらしていただくことにいたします。お手元には昭和二十八年度運輸省所管予算の説明並びにすでに大蔵省から交付されました予算参考書があると存じますが、そういうものをごらん願いたいと存ずるのであります。
○政府委員(壺井玄剛君) いろいろお手許に資料を配つてございますが、大綱説明という縦書の説明書がございますが、これにつきまして簡単に読みながら御説明申上げたいと思います。
○委員長(山縣勝見君) お諮りをいたしますが、本日は提案理由の御説明のみにとどめて、大綱説明その他説明は次回に譲りたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕
その後我々は芦田首相のこの行政整理、日本の経済再建に対しては不可欠の、どうしても思い切つてなさねばならんこの行政整理に対して必ずや我々が期待し得る、芦田首相が思い切つて決意を示された整理が展開されるものと期待をいたしておつたのでありまするが何ぞや過日の大藏大臣の大綱説明のときの言をお聽きいたしますならば政府は僅かに人件費において一五%の整理を見込んであるにすぎないということであります。