2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号
日本と同じように、次期大統領予定者のバイデン氏、二〇五〇年までにゼロという目標を掲げましたが、バイデン氏は、二〇三五年までには米国内の発電部門で発電によるCO2排出を実質ゼロにすると表明しまして、環境保全分野に四年間で二兆ドル、二百十兆円を投資すると、そして、再生可能エネルギー、それから電気自動車、水素利用などを拡大するとしています。
日本と同じように、次期大統領予定者のバイデン氏、二〇五〇年までにゼロという目標を掲げましたが、バイデン氏は、二〇三五年までには米国内の発電部門で発電によるCO2排出を実質ゼロにすると表明しまして、環境保全分野に四年間で二兆ドル、二百十兆円を投資すると、そして、再生可能エネルギー、それから電気自動車、水素利用などを拡大するとしています。
次期米国の大統領予定者であるバイデンさんも二〇五〇年ゼロを表明した。それから、中国やEUもこの削減目標を引き上げるということを発表した。それから、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が、国連が提唱する温室効果ガスの排出量を二〇三〇年までに半減、二〇五〇年までに実質ゼロにする目標を実現するために、全ての国が新たな行動計画書を年内に提案することに期待を示した。
さて、米国の大統領予定者バイデン氏、発電部門でCO2排出を実質ゼロにするということを表明いたしましたけれども、我が国も、国内のCO2排出量の約四割が発電部門から排出されることから、発電部門における脱炭素化に向けての取組が必要だというふうに考えております。そのために、政策や技術開発のための投資など、今後どのような検討をしていくのかということをお伺いしたいと思います。
○副大臣(宇都隆史君) 去る十一月十二日、午前八時二十分から約十五分間でございますけれども、菅総理とジョセフ・バイデン次期米国大統領、予定者でございますが、電話会談を行った次第でございます。
これは、一昨年、トランプ・タワーでトランプ当時の大統領予定者と会ったときから、こういうお話はずっと私もしつこいぐらいに続けてきて今日に至っているわけでございますが、これからもしっかりと、改めて訴えていきたい、このように思っております。
○安倍内閣総理大臣 TPPの意義については、一昨年、トランプタワーで、トランプ大統領になる前の大統領予定者のときから、TPPの意義について、ずっとしつこく申し上げてまいりましたし、また、ゴルフをしながらも、TPPに入るべきだという話をしてきたところでございますが、ダボス会議でトランプ大統領がTPPについて、入る可能性について言及したことは歓迎したいと思っております。
そういう意味で、これから総理も次期アメリカ大統領予定者でありますトランプ氏と、異例ではありますけれども、トランジットの関係で会談を持たれる。そこからまた新しい第一歩が始まるのではないか。
○丸山和也君 一般論でお答えいただいたんですけれども、外国人受入れ問題というのは、難民問題も含めて世界的に非常に、一部では、今度の大統領予定、まだ正式には大統領じゃないんですけど、トランプ氏の誕生とかもあって、やや排斥するというような動きとか、非常に激しい議論を再び呼ぶようになっています。 そして、ヨーロッパ諸国辺り見ますと、大体、まあ大ざっぱですけど、十人に一人ぐらいは移民なんですよね。
習近平体制になった中国、そして、先ほど安倍総理からは朴槿恵次期大統領予定者という表現がございましたけれども、韓国でも大統領がかわられ、そして既に、さかのぼると、プーチン大統領が再就任されておられ、今問題となっている北朝鮮は金正恩体制に。欧州でも、サルコジさんという名前がかわって、フランソワ・オランド大統領。そして、その他の国でも政権交代が多く起きたということでございます。
大統領からも、朴槿恵次期大統領予定者とこの問題についても話をした、基本的に自分と同じ考えであるということをおっしゃった上で、私といろいろな話をさせていただいたところでございますが、大切なことは、この問題について日米韓が同じ認識を持ち、そして同じ戦略を持っているということだろうと思います。
どこでどの時期で会うか、あそこは一月二十日までは現職大統領がおられますので、なかなか次に大統領予定者という方と会うというのは、大統領制のところは総じて皆そういうシステムになっておりますので、会うべきでもないし、向こうも現職に対する遠慮もありますので、なかなかそこのところは難しいと思っております。
それと、もう時間がございませんのでついでに申し上げておきますが、例えば南アフリカの元大統領マンデラさん、あるいは、今話題の東チモールで、まだ大統領になったわけではありませんけれども、グスマンさん、大統領予定候補、こういった方は、過去、投獄をされたり、民族の自立を求めて闘った人たちなわけですね。
また、現地のUNTAETのデ・メロ特別代表とかグスマン初代大統領予定候補者とか、こういった方々も日本の参加を心待ちしている、こういう大変な歓迎でございました。
これは、いろいろ経緯があってのことでございますけれども、いずれにせよ、森総理と、当時はまだ大統領予定者であられたわけですが、プーチン氏との会談が行われて、私どもとして一番大事なことは、まずは、このお二人が人間的な信頼関係がきちんと構築できるかどうかということを一番のポイントにしておりましたけれども、これは極めてうまくいった。
先週も、土井委員長があえて訪韓をして、盧大統領予定者、もちろんその後大統領になってからのことでございますが、盧大統領とも会談される意思がある、非常に立派なことだと私は高く評価するわけでございますが、社会党推薦にもなっていらっしゃる連合さんでございます。
それから、先般山下委員が訪韓された事実も私も承知をいたしておりますが、盧泰愚大統領予定者でございますかが日本へいらっしゃったときにも、私どももそれぞれお会いいたしましたが、普通の人という表現をしていらっしゃるときに感じましたのは、これは手前みそでございますけれども、私も普通の人だな、こう思いまして、大変心強いものを感じたことも事実でございます。