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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-07-26 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

大竹政府委員 なぜ整備がおくれているかというお尋ねでございますけれども一つは、我が国が非常に急速に経済成長をしてきたということでございます。その結果といたしまして、整備にかけた年数が非常に短期間でございます。短期間整備をしなければならなかった、欧米はかなり長期間にわたって整備し、蓄積をしてきた、その辺が一つ違うわけでございます。  

大竹宏繁

1984-07-06 第101回国会 衆議院 商工委員会 第17号

大竹政府委員 成長を支える要因としてはいろいろございますが、大きく分けまして、一つ労働力あと資本、それから技術、こう言われているわけでございます。こうした長い期間の成長率を考えますときは、やはりそうした基本的なものがどういうふうに動いていくかということを見きわめることがまず前提になるわけでございます。  

大竹宏繁

1984-05-10 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

大竹政府委員 ただいまお答えいたしました他の省庁報告におきましても、目指すところは民間活力活用ということでございます。したがいまして、やはりJAPICも同じ立場といえば同じでございます。  ただ、私どもの感想として申し上げさせていただきますならば、このJAPIC報告は非常に範囲が広いという点が一つ挙げられるかと思います。非常に分野も多岐にわたっております。

大竹宏繁

1984-05-10 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

大竹政府委員 経済企画庁以外の省庁におきまして、民間活力活用方策というテーマで、委託調査あるいは省内検討委員会というような形で報告をしておるものが幾つかございます。  建設省でございますけれども、二件ございまして、昨年の七月に「規制の緩和等による都市開発促進方策」というのを省内委員会の形で検討し、公表しております。

大竹宏繁

1984-04-25 第101回国会 衆議院 決算委員会 第9号

大竹政府委員 ただいまお話しのように、民間出資予定額が必ずしも十分なスピードで集まっていないことはそのとおりでございまして、その点につきましては、私ども監督する立場といたしまして、事あるごとにNIRAの方には申し入れをし、NIRAもそれなりの努力を続けておるわけでございます。ただ、現在のところ、資金規模全体といたしますとかなりの規模にはなっております。

大竹宏繁

1984-04-03 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

大竹政府委員 ただいまお話がございましたように、我が国経済の。パフォーマンス、そのよさというものは御指摘のとおりでございます。  ただ、豊かさという面になりますと、いろいろな測定の尺度というものもあると存じますが、少なくとも我が国を歴史的に長い目で見た場合には、日本は今や豊かな国になったというふうに言ってよろしいのではないかと考えております。

大竹宏繁

1983-09-29 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

大竹政府委員 重点といたしまして、やはり今回の計画といいますか「展望指針」では、構造的な変化を踏まえた二十一世紀へ向けての対応、そこを重点といたしております。したがって、定性的なところを重視をして、定量的な細かい点につきましては数字目標というものを掲げなかったということは、総理の御説明のとおりでございます。

大竹宏繁

1983-09-29 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

大竹政府委員 お答え申し上げます。  幾つかの御指摘がございました。まず、国民生活に関する基本的な考え方につきましての「七カ年計画」と「展望指針」のことが第一であったと思います。  御指摘の「七カ年計画」の自助努力地域社会の連帯を基盤として、効率のよい政府公的福祉を保障するという考え方は……

大竹宏繁

1983-05-19 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

大竹政府委員 家計のいわば非消費支出と申しますか、社会保険料負担あるいは税金といったようなものの負担がどうなるかというお尋ねかと存じますけれども、こうした社会保険料負担は、やはり一方で福祉充実ということが図られておるわけでございますので、毎年ある程度の上昇はあるわけでございます。

大竹宏繁

1983-05-19 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

大竹政府委員 昨年度の国民生活白書は、おっしゃるようにそういう題名でございました。しかし、内容をよくごらんいただきますと、五十五年度、それから五十六年度も家計所得伸び悩みでございまして、実質で若干のマイナスとかほとんど横ばいという状況でございました。しかし、五十七年に入りましてからそういう傾向が、様相が変わってまいりまして、実質でかなりのプラスになっておるということを書いておったと思います。

大竹宏繁

1983-05-19 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

大竹政府委員 これは、政府経済見通しの中で雇用者所得計算をしておるわけでございますけれども雇用者所得名目で五十七年度六・三、五十八年度六・六の伸び想定をいたしておりまして、先ほど申し上げましたのは勤労者世帯の実収入でございますから、その大宗をなすものが雇用者所得でございますので、こうした雇用者所得伸びからこういう推計を申し上げた次第でございます。

大竹宏繁

1983-03-04 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

大竹政府委員 ただいま御指摘のありましたような御議論が臨調の部会の中で一部あったことは私ども承知しているわけでございますが、やはりいまお述べになりましたような消費者行政必要性重要性につきましては、私どもも全く同じような考え方でございまして、ますます充実をしていかなければいけないという考え方に立っておるわけでございます。臨調もその点につきましては御理解をいただいておるものと思います。  

大竹宏繁

1983-02-09 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

大竹政府委員 昭和五十八年度の消費者行政関係経費について、お手元の表に沿って御説明申し上げます。  この表は、昭和五十八年度の予算案から各省庁消費者行政に係るものを一括して整理したものであります。ここでは消費者行政関係経費を十二の項目に分類しておりますが、これはおおむね消費者保護基本法の体系によったものであります。  以下、項目を追ってその概要を御説明いたします。  

大竹宏繁

1982-02-23 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

大竹政府委員 見通しの方法でございますが、ごく概略を申し上げますれば、その時点におきまして判明しております総体的な、いわばマクロ的な経済状況、それからミクロの面でのさまざまな経済指標をもとにいたしまして、一つはある程度関数式も用いまして、同時に、業界等からのヒヤリングなども織り込みまして作成をいたします。  

大竹宏繁

1982-02-23 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

大竹政府委員 指摘のように、一部計量的なモデルを使用する面はございます。それと同時に、モデルだけではなくて、ただいま申し上げましたような聞き取り調査であるとか政策的な目標の設定といったような政策的な配慮というものも当然入るわけでございます。それから、いろいろな経済的な所与の間の相関的な関係といったようなものも、もちろんチェックをするための材料として使うことは御指摘のとおりでございます。

大竹宏繁

1981-11-12 第95回国会 衆議院 建設委員会 第2号

大竹政府委員 公共事業及び住宅投資内需刺激効果につきましては先生いま御指摘のとおりでございまして、需要としての景気の刺激的な効果、これはかなり強いものがあるということは御指摘のとおりでございます。したがいまして、公共事業につきましては、先ほど大蔵省の方からも御答弁があった次第でございますけれども、大筋においては私ども同じように考えておるわけでございます。  

大竹宏繁