2000-04-06 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第6号
近衛文麿さんが動き始めて、そして佐々木惣一さん、大石義雄さん、私も大石義雄先生にお習いしたのですけれども、京都帝大の先生を起草者にして、箱根の山の中で新しい憲法をつくるわけです。しかし、これは明治憲法と全く一緒ですね。ほとんど変わりない。文言も変わりない。
近衛文麿さんが動き始めて、そして佐々木惣一さん、大石義雄さん、私も大石義雄先生にお習いしたのですけれども、京都帝大の先生を起草者にして、箱根の山の中で新しい憲法をつくるわけです。しかし、これは明治憲法と全く一緒ですね。ほとんど変わりない。文言も変わりない。
この座談会は、私が司会をして中日新聞でやった座談会なんですけれども、そのとき来られたのは、金森徳次郎さん、それから改憲論者の大石義雄さん、それから、これは何と説明していいかわからない戒能通孝さん、それから国際基督教大学の学長を後にやった鵜飼信成さん、そしてあと東北大学の教授になった、これは私と同じように、その当時は本当に若い助教授か助手クラスだった小島和司というこの五人、私を入れて六人でやった座談会
大石義雄と大石武一、この一つの相関関係において、りっぱなあなたはこの法律を出すように心から期待します。しかし、この答弁の修正は一切認めません。私はもうこれを修正するようになったら私はもう重大決意を持ちますよ。いや、あなたはもうこれは修正しないというなら答弁許します。
大阪公聴会は、十一月二十九日午前十時十五分より大阪府議会議場において開会、私が座長としてあいさつ、公述人及び委員の紹介、議事運営について説明を行なったあと、大阪市立大学教授黒田了一君、大阪スタジアム株式会社社長浅田敏章君、総評大阪地方評議会事務局長帖佐義行君、京都大学教授大石義雄君、京都学芸大学助教授関順也君、大阪地域婦人団体協議会会長辻元八重君、以上六名の公述人の意見を聴取し、次いで、各委員より熱心
本委員会におきましては、発議者草葉隆圓君、小林厚生大臣、野田総理府総務長官、関係政府委員、本院法制局のほか、参考人として、京都大学教授大石義雄、静岡大学教授鈴木安蔵、法政大学教授中村哲、全国戦争犠牲者援護会理事島本正一の四氏の出席を求め、慎重に審査いたしました。
○参考人(大石義雄君) お答えいたします。先ほどの私の話の中にも出ておりましたように、憲法の平等の原則というものは機械的平等の原則をうたったものではない。立法政策をとる上において、差別してはならぬ標準というものは憲法がちゃんと、示している。「人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、」国民というものは平等でなければならぬ、これが憲法なんだ。
塩見 俊二君 林田 正治君 村山 道雄君 千葉 信君 向井 長年君 委員以外の議員 発 議 者 草葉 隆圓君 政府委員 内閣総理大臣官 房賞勲部長 岩倉 規夫君 事務局側 常任委員会専門 員 伊藤 清君 参考人 京都大学教授 大石 義雄
○参考人(大石義雄君) お答えいたします。いまの御質問の趣旨をあるいは私少し聞き違えておるかもしれませんが、いまお聞きしたのは金鵄勲章制度復活の請願と、こうお聞きいたしましたが、間違いありませんか。
広瀬久忠委員、それから神川彦松委員、それから大石義雄委員。それからそれ以外の十七人の方が共同意見書に参加しておられますが、これはやはり全面的な改正論であります。これは名前が多過ぎますから省きますけれども、ただ自民党から出ておられる委員でも共同意見書に参加しておられない委員があります。井出一太郎さんとか、あるいは古井喜實さんとか、中曽根康弘、稻葉修なんという委員はこれは参加しておりません。
そこで、神川、広瀬、もう一人大石義雄さんという委員がおりますが、この三人はこれはまあ最も積極的あるいは戦闘的な改憲派でありまして、この憲法の条章全部について自分が書きおろされたものがある。
仮谷 忠男君 薩摩 雄次君 首藤 新八君 中垣 國男君 林 博君 福永 一臣君 太田 一夫君 小林 進君 堀 昌雄君 山中日露史君 山花 秀雄君 井堀 繁男君 出席政府委員 自治事務官 (選挙局長) 松村 清之君 出席公述人 京都大学教授 大石 義雄
私は、実は理論的な方面は弱いのでありまして、当委員会にお呼び出しを受けましたことを光栄に存じまして、学者の意見も、たとえば「ジュリスト」に出た意見、それから民商法雑誌に出た南博方氏の意見、大石義雄氏の意見等を当委員会に参ります前に読んで参ったのでありますが、いずれも、そういう学者の意見によりましても、本法案が現行法より後退であるという意見は出ておらないように見て参りました。
本日御出席いただきました参考人は、行政審議会会長代理今井一男君、京都大学教授大石義雄君のお二人であります。参考人各位には、お忙しい中を御出席をいただき、特に大石参考人には遠路のところお時間をさいていだだきまことにありがとうございました。
理事 高田 富之君 理事 田中幾三郎君 愛知 揆一君 大倉 三郎君 小山 長規君 淡谷 悠藏君 久保 三郎君 山田 長司君 委員外の出席者 参 考 人 (行政審議会会 長代理) 今井 一男君 参 考 人 (京都大学教 授) 大石 義雄
○武岡政府委員 お尋ねの学識経験者の委員の名前でございますが、矢部貞治氏、坂千秋氏、高田元三郎氏、坂西志保氏、中川善之助氏、大西邦敏氏、大石義雄氏、植木庚子郎氏、金正米吉氏、蝋山政道氏、田上穣治氏、潮田江次氏、大体以上であったかと思いますが。
引揚委員会で調べました際に、京都大学の大石義雄教授は、憲法のどこにも神社は宗教であるという規定はないんだ。宗教法人法にその規定がある。そこで憲法との関連を持ってくる。神社といいましても、国のためになくなられた英霊をお祭りしているようなものは、むしろ一般に考える宗教と異なった、いわゆる超宗教的な、普遍的な国民の渇仰の表徴として考えられるのである。
現行憲法における国家と宗教の問題に関し、多くの議論があるところでありますが、本日、ここに大石義雄教授並びに金森図書館長に御出席を願い、これについての御見解を伺うことといたした次第であります。 それでは、これより御意見を聴取することといたしますが、その前に、委員長より参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
(法務局第二部 長) 野木 新一君 委員外の出席者 衆議院法制局参 事 (第一部長) 三浦 義男君 参 考 人 (国立国会図書 館長) 金森徳次郎君 参 考 人 (京都大学教 授) 大石 義雄
○参考人(大石義雄君) 勿論そうであります。非常に不徹底であります。
○参考人(大石義雄君) そうです。
延長に関しまして法律的な意見を、私の会社が関西でございますので、京都大学で前に憲法を講義しておられました佐々木惣一先生に伺いましたところ、先生が御病気でございまして、その高弟である京都大学の大石博士と大阪大学の磯崎先生にその所見を頂きまして、両先生の了解を得ましてここで読まして頂きたいと存じますが、両先生の御意見が大体同じようなことと存じますので、先に「公納金に関する所見」、京都大学教授法学博士大石義雄先生
藤枝 泉介君 理事 八百板 正君 理事 深澤 義守君 理事 金子與重郎君 大上 司君 高塩 三郎君 前田榮之助君 有田 喜一君 委員外の出席者 参 考 人 (法務府法制意 見長官) 佐藤 達夫君 参 考 人 (京都大学教 授) 大石 義雄
東北大学教授清宮四郎君、早稻田大学教授大西邦敏君、京都大学教授大石義雄君、衆議院法制局長入江俊郎君、法制意見長官佐藤達夫君、会計検査院長佐藤基君、会計検査院検査第四局長小峰保榮君、大蔵省主計局司計課長平井平治君、以上八名を参考人として本委員会に御出席を依頼いたしたいと存じますが、御承認を願いたいと存じます。右八名の参考人を当委員会に出席いたさせますことに御異議ありませんか。
しかし幸いにしてこの私の見解は京都大学の佐々木惣一博士並びに大石義雄等の憲法学者などが全面的に支持してくれた。從つて私はこの問題については一種の確信を持つているのですが、かくのごとく一種の檢察フアシヨというものが行われつつあつた。ところがこのたびの田中君の問題です。御承知の通りあれは家宅搜索である。