1952-02-13 第13回国会 参議院 決算委員会 第6号
なおこの点について御疑念があるということでありますなれば、これは確かにその原稿を書いた者が現在未だに会計をしております大石幸次郎というものの手許に、参議院の便箋で書かれたものがあろうかと思いますから、この大石というものがそれを書いて出したということでありますから、その筆蹟を御覧になつて、なお大石に確かめて頂きますなればはつきりといたすかと思います。以上。(「進行」と呼ぶ者あり)
なおこの点について御疑念があるということでありますなれば、これは確かにその原稿を書いた者が現在未だに会計をしております大石幸次郎というものの手許に、参議院の便箋で書かれたものがあろうかと思いますから、この大石というものがそれを書いて出したということでありますから、その筆蹟を御覧になつて、なお大石に確かめて頂きますなればはつきりといたすかと思います。以上。(「進行」と呼ぶ者あり)
どんなふうに書くんでしよう、こういうふうな内容証明はどんなふうに文句を書いたらよいかというので、その文句を書いてもらつて、それでうちへ来て、大石幸次郎という私のうちの会計をすべてやつておる人間なんですが、その会社の会計をやつておる者に、こういうのを書いてもらつて来たんだが、まあこんなふうにやつて見て大橋さんに一応出して見ろいというので、佐野の局から大石が出したのでございます。
併しそういうものなら内容証明を一つ出したらいいだろう、こういうふうなことを実は言われまして、そうしてどんなふうに出していいかというので、下書を実はカニエさんのいる前だと思いましたけれども書いて頂きまして、そうしてそのまま内容証明を佐野の郵便局、私のほうの会社の、すべての会計をやつておる人間が大石幸次郎という男ですが、これが佐野でございますから、佐野の郵便局からすぐ出しましたが、その後何らの御返事はなかつたように