1967-09-08 第56回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
その他、胎内川、三光川、坂井川、都辺田川、鍬江沢川、大石川等につきましては、いずれもどこに流路があるかわからないような状況でございまして、これらの復旧についてはばく大の時間がかかるように考えます。 山形県につきましては、七ページの終わりに書いてございますように、千三百六十七カ所被害の個所がありまして、四十八億九千八百五十九万円の被害額報告があがっております。
その他、胎内川、三光川、坂井川、都辺田川、鍬江沢川、大石川等につきましては、いずれもどこに流路があるかわからないような状況でございまして、これらの復旧についてはばく大の時間がかかるように考えます。 山形県につきましては、七ページの終わりに書いてございますように、千三百六十七カ所被害の個所がありまして、四十八億九千八百五十九万円の被害額報告があがっております。
特に、その七ページの下から八行日あたりに書いてあります鍬江沢川、大石川等につきましては、河川がどこにあるかちょっとわからないような状況で土砂の流出をいたしておりまして、甚大な惨害をこうむっております。胎内川につきましては、下流地区は一部破堤いたしておりますが、上流地区につきまして特に山が荒れておりまして、そのために被害をこうむっているような状況でございます。