○大石委員長代理 浦井洋君。
〔委員長退席、大石委員長代理着席〕 そのときにもたくさんの仲間が死んでいきました。一線の戦闘で戦死した人たち、これはそれなりに、あの当時は戦いに勝ち進んでおったときですから、祖国の栄光を夢見ながら亡くなった人だと思いますけれども、ソビエトの捕虜で亡くなったたくさんの人は、これは祖国も自分も暗たんたる気持ちで亡くなった。
○大石委員長代理 浦井洋君。
〔大石委員長代理退席、委員長着席〕 新法におきましては、先ほど申し上げましたように「国の施策」云々というものは除いておりますので、そういう面では指定に際しての問題はなくなろうかと思います。
〔委員長退席、大石委員長代理着席〕 何といいますか、私どもがびっくりするほど園田語録というのが生まれてまいりました。 本委員会の議事録でも明らかになっておるわけでございますが、多分与党の中にはこういうことを言われる方はいないと思います、議院内閣制ですから。あの園田語録というのは、園田厚生大臣の国会での発言というのは、自民党を代表するものでも内閣を代表するものでもないよという悪口を言う人がある。
〔大石委員長代理退席、委員長着席〕 この前、昨年十月に、抗炎剤の薬でダニロンという薬を発売して厚生省の薬務局が認可をした、ところがその中に発がん性のあるもののデータを隠しておったということが内部から告発され、それでこのダニロンは発売中止をしたという経過のある会社ですが、この大塚グループの大鵬薬品という会社ですが、ここにちょっと写真を持ってきたのです。
〔委員長退席、大石委員長代理着席〕 第二には、産業構造の変化や技術革新の進展に対して適切な経済成長の確保と機動的な雇用対策の実現を図らなければならない。そして発展が予想されるところの第三次産業の雇用の実情に即した対策の推進を考えなければいけない。特に産業用ロボット等の技術革新の雇用への影響の掌握、これは大事ではなかろうか。
○大石委員長代理 午後零時四十分より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十三分休憩 ————◇————— 午後零時四十二分開議
〔委員長退席、大石委員長代理着席〕 ただ、当時の法体系からいたしまして、戦時中の国民の徴用につきましては国家総動員法に基づきまして各種の勅令が出されているわけでございますが、ただいま先生が御指摘の動員学徒に関しましては動員学徒に関する学徒勤労令、女子挺身隊につきましては女子挺身隊の従事等に関する女子挺身勤労令等の勅令に基づいて行われていたものというふうに考えられるわけでございます。
○大石委員長代理 午後二時三十分より再開することとし、休憩いたします。 午後一時五十一分休憩 ————◇————— 午後二時五十分開議
○大石委員長代理 三谷秀治君。
〔委員長退席、大石委員長代理着席〕 しかし、目立たないじみな仕事であるためか、しわ寄せがこういうところに寄せられている。今後の保健所措置費の対策についてどうするのか。また、保健所医師の確保は困難をきわめており、そのために給料も高額を出さなければならないが、この基準が低く地方の負担が増大している、この点について考え方を承っておきたい、こう思います。
〔大石委員長代理退席、石川委員長代理着席〕 しかしながら、特定の法律を遡及してまいるということになりますと、ただいま立法論、政策論ということでおっしゃったわけでございますが、これはあくまでも遡及しないのが例でございますので、やはり遡及をするに足りるだけの合理的な理由がなければならないわけでございますので、そういう点につきまして、立法の作業の中でいろいろな角度から検討いたしたわけでございますが、合理的
○大石委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 犯罪被害者等給付金支給法案を議題とし、質疑を続行いたします。柴田睦夫君。
〔委員長退席、大石委員長代理着席〕 標準家庭以下の電灯料金には電気税を課すべきでない、こういう観点からいたしますと、いま挙げました数字をいろいろと勘案いたしますと、免税点は少なくも五千円に引き上げるべきだ、このような数字が出てくるわけであります。
〔大石委員長代理退席、委員長着席〕 それからまた、初めに申し上げましたように、電気税の消費税としての性格からして、五%という税率はもはや限界に来ているのではないか、これ以上引き下げることは消費税として適当でないのじゃないか、このように考える次第であります。
〔大石委員長代理退席、委員長着席〕 大臣に最初お聞きをしますが、八〇年代は地方の時代、こう言われておるわけであります。地方の時代という一つの用語、いろいろな角度でとらえている人があるわけですが、一般的には地方の時代というのは分権、自治、参加、その言葉に象徴されているわけですね。大平総理は、田園都市構想も地方の時代だ、こう言っておりますが、これは哲学の問題だ、こういうことで答弁をされております。
○大石委員長代理 加藤万吉君。
〔委員長退席、大石委員長代理着席〕 そして、そこで得られた成果というものは、大体はそういう民間の企業体に引き継がれていくという側面が非常に多いわけですね。原研であるとか動燃なんというのは、電力会社とか、それから建築屋さんとか、そういったところがそのノーハウを非常に多用するということになっていくわけであります。
○大石委員長代理 田畑政一郎君。
〔委員長退席、大石委員長代理着席〕 ここでこの対策でございますけれども、この廃棄物を積み込むときに、積み込んで搬出する前にキャスクの除染が徹底的に行われたかどうか疑問がございます。それから取り出した後、除染を完全に行わなかった、この二つの点についてやや従業員の作業に欠けるところがあったということが考えられますので、その除染の徹底を図るということを直ちに指示しております。
〔大石委員長代理退席、貝沼委員長代理着席〕 したがいまして、この調子で安全に十分注意しながら進めば、再処理工場の試験運転は十分に安全に済ませ得るものと考えておる次第でございます。そこで、この試験が済んだところで原子力委員会の核燃料安全専門審査会におきまして試験結果を再度安全評価いたしまして次のステップに進むというような体制で進めていきたい、かように考えておる段階でございます。
〔委員長退席、大石委員長代理着席〕 また、こうしたいわゆる率の低下自体、努力をなさることは当然といたしまして、実証炉ということで、これはもう完全に技術的にも評価されるものであるという答弁をよく政府はなさっておりますけれども、まだまだ基本的に問題が山積しておるのじゃないかという大きな疑問と不安を感じるわけであります。そのことをまず申し上げておきたいと思います。
〔大石委員長代理退席、委員長着席〕 いま力武参考人が言われましたように、たとえばそういう動物が何千カ所に置いてあって、それがちゃんと観察されていて、その観察がちゃんともとに通知されるというようなことができれば、これは非常な参考になると思っております。ただ、そういうものをつくり上げるのはそう簡単なことではないというところに問題があるわけです。