2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
非常に厳しい看護婦長のいるところは、そういう感染の大発生というのは、病院の中の大発生というのはないんです。例えば、絶対土足では駄目だとか、絶対病室に入るときには手を洗うとか、あるいは、廊下は必ず一日に二回ぐらい水掃除をするとか、そういうことを徹底させているところが大丈夫なんです。ところが、その感覚が今の厚生労働省には僕はないんじゃないかというふうに思うんです。
非常に厳しい看護婦長のいるところは、そういう感染の大発生というのは、病院の中の大発生というのはないんです。例えば、絶対土足では駄目だとか、絶対病室に入るときには手を洗うとか、あるいは、廊下は必ず一日に二回ぐらい水掃除をするとか、そういうことを徹底させているところが大丈夫なんです。ところが、その感覚が今の厚生労働省には僕はないんじゃないかというふうに思うんです。
また、この密が、今の大発生というか罹患しているコロナ、これがまだまだ減らない原因の一因かもしれないと私は考えております。 また、何か、もうこれから一年半近くたっていますから、本当にきちっとした解決策を打たない限り、通勤、帰宅時の感染を抑えることはできません。
県の西部など、中には田の六割で被害が確認された地域もあり、県の病害虫防除所によれば、一九八七年以来三十三年ぶりの大発生になりました。兵庫では、今年の初飛来が確認された六月下旬以降に増加、発生圃場率は八月上旬は九・七%でしたが、県の防除所が県全域に注意報を発出した八月二十七日には七七%に急増しました。
これはアメリカの環境教育の例ですけれども、空き地に突然セミが大量に発生したということがあって、空き地に樹木がないのにどうしてセミが大発生をしたのかと。これ、アメリカの小学校の授業ですけれども、そのことを不思議に思って、かつてこの空き地が森林だったという仮説を立てて、古い地図や写真を調べて、十七年前、確かに空き地は森林だったということを見出したと。
サバクトビバッタは、西アフリカのモーリタニアからインドにかけて広範囲にわたって生息しておると言われておりまして、降雨量等の気候条件により大発生することがございます。委員御指摘のとおり、昨年十二月に東アフリカ地域にサイクロンが上陸したこと等が原因となって、サバクトビバッタが現在大繁殖しているという状況にございます。
実は、このWHOが緊急事態宣言を発出したのはどのくらい頻度があるかという話、もう大臣御案内のとおりですが、この十年間、二〇〇九年から見ますと、二〇〇九年はいわゆるH1N1のパンデミックインフルエンザというのが大発生をいたしました。そして、これはパンデミック宣言がなされたわけでございます。その後、実は二〇一四年には野生型のポリオに対して宣言がなされております。
今後もしかしたら、また来年、ツマジロクサヨトウの大発生があるかもしれない。しかし、少なくとも今年度は緊急に輸入する必要は恐らくないということで伝えた方が、過剰な期待を多分持っていらっしゃると思うので、そこはちょっと外交ルートで、今こういう状況だよということをお伝えになられた方が、日米関係の友好を保つためにもよいのではないかというふうに思いますけれども、大臣いかがでしょうか。
海域独自の方法でゾーニングを行う必要があり、例えば、水とともに移動しやすい赤土や農薬、食害生物の大発生に備えるためには、広目のバッファーゾーン、緩衝地帯の設定が必要であるなどの指摘もあります。 本法律案による沖合海底自然環境保全地域のゾーニングは、沖合海底特別地区及び沖合海底自然環境保全地域の区域のうち沖合海底特別地区に含まれない区域という二つのみであります。
また、牛や豚などの口蹄疫は宮崎県で既に大発生し、畜産農家に一時は壊滅的な被害を与えました。これもウイルスです。狂牛病も、既に北海道、千葉、神奈川、熊本で発症しています。 マスメディアが忘れたかのように報道しないため、危機意識が薄れていることこそむしろ大問題です。不肖、私は元々民間で危機管理の実務に長く携わって国会に来ました。
基本的には三つほどございまして、一つは、環境変動下における資源量の把握や予測、もう一つが、有害プランクトン大発生の要因となります海洋環境条件等のモニタリング情報を漁業者等に提供するシステムの構築、三つ目は、高水温耐性を持ったノリの品種開発に向けた研究の推進といったようなことで、これらにつきまして現在取り組んでいるところでございます。
それから、緊急無償資金としての提供、恵まれない農民に対する無償資金の提供、医療サービスの改善のための事業、それからまた砂漠バッタの大発生の制御の緊急対応、マッサワ港の機器提供の事業、教育、栄養における介入のプロジェクト、それからまた高等教育の専門家の調整のプロジェクト、それからまた首都であるアスマラにおけるジェンダー・リソース・ライブラリーの建築の事業などがあります。
その結果どうなったかといいますと、一九七七年には赤潮が大発生する、八三年には初めてアオコが発生する、最近では、繁殖力が非常に強い外来種の水草、オオバナミズキンバイが急速に広がり、漁業にとっても死活問題になるなど、影響を与えています。 琵琶総について具体的に聞きたいと思うんです。 一つは水位操作です。水位の操作。
また、韓国では、二〇一〇年の大発生以来、ワクチン接種を継続しておりまして、いまだ清浄化が達成されていないというふうに承知をしてございます。
それから、南の上海の周辺、近くに、無錫市でございますが、ここには太湖という湖がございまして、非常に風光明媚で日本のちょっと琵琶湖とかあるいは霞ヶ浦のような感じですが、これは二〇〇七年にアオコが大発生して、もう水道の水が全然飲めないというふうな事故が起きました。 あと、工業用水については、内陸の方にも工業がありますので、こういったところで工業を起こそうとすると水がやはり必要と。
被災地の瓦れきの山にハエが大発生しているのは御存じのとおりです。かつて夢の島のハエの発生駆除に当たられた専門家は、被災地は今、夢の島の上で生活しているようなものだ、こういうふうに指摘をしておられました。 特に、国立感染症研究所などの専門家でつくる研究グループが、八月以降のアカイエカの大発生を予測しております。
そして、津波で破壊された漁港の施設等の瓦れきには大量の魚介類の死骸が含まれて、これが放置され、夏の暑さとともにハエを大発生させている。菅総理も江田大臣も、おくれているわけではないというふうにおっしゃってはいますけれども、しかし、被災地に行くたび行くたび、申しわけない気持ちになるのが現実であります。
ハイチでコレラが大発生したようなアウトブレークは発生する可能性はないというようなお話を聞いておりますが、環境省にちょっとお尋ねしたいんですが、いわゆる害虫駆除についてどのような対応をしていただいていますか。
そして、イギリスでは、越境性動物疾病については、今は家伝法によって初動は県の責任ということになっていますけれども、大発生したときに、二〇〇六年に、国にこの責任を一元化しよう、口蹄疫が次に起こったら全部国で対応しようということで、DEFRAという機関をつくったということを教えていただきました。
今小里委員から御指摘がございましたが、本年の六月から、大変毒性の強いと言われているシャトネラ・プランクトンによって、八代海、有明海、橘湾などに大発生して、大きな赤潮被害が発生をしているということについては我々も承知をしているところでございます。
それは結局、最終的に、おくれたことによって、四月二十日からの大発生につながります。 もっと早く、あるいはもっと韓国の情報を真剣に、深刻に考えてさまざまな形で対応していたら、この誤診もなかったでありましょうし、ほかの県の立ち上がりも非常に早かったというふうに私は思います。今の時点で責任をいろいろとあげつらうつもりはありませんけれども、韓国の口蹄疫が発生してから、それからの対応はどうだったんですか。