2014-05-20 第186回国会 衆議院 本会議 第25号
先人には知恵を学ぶべきところが多く、我が国にも、手当てに手を書いて、手当て手という言葉があり、痛いところへ手を当てることによる症状の緩和は、二〇一六年の世界頭蓋外科学会の会長であり、アメリカ脳神経外科学会誌の表紙を飾られた大阪市立大学医学部脳神経外科大畑教授も事あるごとに提唱されています。
先人には知恵を学ぶべきところが多く、我が国にも、手当てに手を書いて、手当て手という言葉があり、痛いところへ手を当てることによる症状の緩和は、二〇一六年の世界頭蓋外科学会の会長であり、アメリカ脳神経外科学会誌の表紙を飾られた大阪市立大学医学部脳神経外科大畑教授も事あるごとに提唱されています。
下北半島の首からちょっと上のところに大畑という小さな町がありましたが、そこで救急救命士を同乗させる高規格救急車、今では当たり前になっておりますが、それを初めて導入したというので、消防署を訪ねて中に入れてもらいまして、中の設備を説明していただいたことがございます。
○高橋分科員 例えば、青森県の下北地域保健医療圏の再編計画を見ますと、むつ市の総合病院を中核病院として、大畑町と川内町の二つの病院を診療所にするというものであります。この川内町というところでは、病床数が三十で、利用率が半分くらいだということで、ベッド数が削減ということが言われておりますが、いずれは、診療所になれば、一人の医師、あるいは無床化になるのではと住民が不安の声を上げているんです。
これは、ことしの三月をもって下北交通大畑線と、のと鉄道七尾線が廃止されております。どちらも旧国鉄から引き継いだ路線でございます。また、ことしの九月末には名鉄の揖斐線、八百津線など四線が廃止される予定に挙がっていると。同じく十月には長野電鉄の信州中野—木島間の部分廃止が予定されている。その背景になっているのが今申し上げました鉄道事業法の改正でございます。
私の地元でもそうですけれども、例えば大畑線がこの前廃止になりました。それから、黒石線も廃止になったのかな。それから、十和田観光電鉄というのは三沢—十和田間を走っていますけれども、大変な人数が減っちゃって、年間百六十万人乗っていたのが七十八万人に減っているんです。乗っている人は、私も道路と並行して走っているから時々見ているんですけれども、お年寄りと学生しか乗っていないんですね。
具体的には、石川県ののと鉄道の七尾線の穴水—輪島間、青森県の下北交通の大畑線の下北—大畑間、それから岐阜県内の名古屋鉄道の揖斐線の黒野—本揖斐間、谷汲線の黒野—谷汲間、八百津線の明智—八百津間、竹鼻線の江吉良—大須間の三件六路線でございます。
○石垣分科員 今大臣にお見せしました上牧、井尻、野田、八丁畷、北大手、桃園町、今城、大畑、富田丘、こういう八カ所があるのですけれども、これ、全部となると無理ですから、優先順位をつけて三カ所ということでお示し申し上げたのですけれども、ぜひ、この右折専用レーンの設置については積極的にひとつ対策をお願いしたい、このように要望いたしておきます。
こういう場所について、これは野田の交差点と今城町の交差点と大畑町の交差点なんですけれども、それぞれ右折の際の道路停滞が非常に激しい。百七十一号線を通過する量は、日量大体四万八千台なんですね、これは平成七年ですけれども。先ほど申し上げたように、一たび名神に何か事故が起きますと全部百七十一号に流れてくる。
熊本県で最後に訪れたのは、人吉市の大畑国有林でありました。ここでは素材生産を民間林業事業体に請け負わせております。この民間事業体は、プロセッサー等の高性能林業機械を多く使用し、安全で省力的な作業を行っております。また、従業員の待遇は、月給制、社会保険加入など公務員並みとも言えるものであり、本年春にも高校を卒業したばかりの若者が二名入社しておりました。
もう一例は、青森県の下北交通バス、これは三月二十日の朝日新聞に載っていたのですが、三月十六日午前七時五十分ごろ、青森県下北郡大畑町の国道二百七十九号線を約十五人の客を乗せて走行中の路線バスの運転手四十六歳が突然意識不明、下車後間もなく亡くなられた。
そのうちの一つ小野バイパスでございますけれども、全延長八・一キロのうち北側と申しますか、県道大畑小野線から北の部分四・三キロにつきまして今鋭意事業を進めているところでございます。
全体で八・一キロございますけれども、当面は、県道の大畑小野線から北側、これを第一次の供用開始区間として今鋭意事業を進めておるところでございますが、この間四・三キロにつきまして、六十年代前半に供用できるように努力をいたしたいというふうに考えている次第でございます。
そういうことから協議会を開いて対策をし、申し上げましたように、黒石線と大畑線二つを民鉄に転換できたわけであります。 お話は、今後の二次路線、三次路線について凍結をして、五年間の法律をつくって、廃止のために金をかけるなら、その金を整備のためにかけることを考えたらどうか、こういう御趣旨でありまして、率直に申し上げれば大変ありがたい、全く共鳴できる考え方だと私は思います。
それから、第三セクターにつきましては、冒頭に申し上げましたように、私の方は第一次特定地方交通線二つにつきまして、黒石線と大畑線でありますが、それぞれ民鉄転換が既に完結いたしておりますので、目下のところ、第三セクターをもって対応するという場面は現在はございません。
今度の大畑線の問題で、うちの勤労の皆さんが、もう十名のところを五名でもいい、四名でもいい、何でも働きますといって、知事さんのところに勤労の組合が大畑線の存置のために行ったということもあります。
ところが、私が青森地方気象台にこの問題について問い合わせをしましたところ、関根浜や隣の大畑町の沿岸を含む海域の波浪注意報、警報及び濃霧注意報の発表回数と延べ日数について問い合わせましたところ、大変多いのです。昭和五十六年で波浪注意報が八十五回、延べ二百五日、波浪警報が九回、十四日、濃霧注意報が十六回、七十三日、こういう数字が出ておるわけでございます。
例えばこの前の大畑線についても私は時間があったら言うつもりでしたが、これは後で国鉄を呼んでやりましょう。いわゆる協議会の問題にせいと再三言われるんですが、協議会の議題にするにはどういう手続をすればいいと。そうすれば協議会で議論になる。その際に国鉄側も余り形式にこだわらないで話し合いに乗ると。そういうことを、後で結構ですから具体的に私に示してください。
あそこには大畑港もあるし大湊港もあるし、それを超えるような立派な港をあそこにつくっても、もてあましちゃうんじゃないでしょうか。出すものもないし、もらうものもない。 しかし、今言われているものは、あなたの意思を超えて、日本の廃棄物の再処理を受けた後、フランスが再処理してよこすか、そのままの形で戻してよこすか、それを積んだ船がこの新港に入るのじゃないかと予想されているわけです。
それからもう一つは、この前申し上げた大畑線の問題についても、やっぱり私は具体的にもう言いません。いわゆる大畑線対策協議会で具体的に俎上にのせてみて、その際にもう意地張ってこだわらないで、具体的にやってみて、そしていいならいい、悪いなら悪いと、こういうことを含めてやっぱり職員の努力は努力なりにやっていく。
この六億円を青森県は五十八年度予算の雑収入に組み込んで、県の単費事業である大畑漁港整備事業の第七次計画の漁港施設費として計上したと。
○参考人(小川健兒君) 先生の今御指摘の大畑漁港の中央埠頭の使用料のことかと思いますけれども、その使用料の基準については承知しておりません。
○佐藤昭夫君 きょうも法案に先立って、いわゆる「むつ」に関する問題で幾つかお尋ねをしたいと思いますが、まず、青森県の関根浜港建設のためにその隣接の大畑漁港につくられた作業基地の問題について質問をいたします。 前回のこの委員会で当局は、大畑漁港の外側に作業基地としての岸壁を事業団が六億円をかけてつくったと答えていますけれども、これはいつ決めて、いってき上がったのか。事業団、どうですか。
具体的な例を示したのは、例えば大畑線のようなところがありますね。それぞれ関係組合や自治体が挙げて、運転方式を含めて改革をしてみてはどうかという具体的な例が示されている。
次の池子弾薬庫地区は、その代表地番が逗子市久木字大畑前七百七十でございまして、種目は森林、宅地及び畑となっております。面積、台帳価格は御配付をいただきましたとおりでございます。提供面積が一万六千平方メートルでございます。 最後に、旧横須賀工廠谷戸田鋳填工場は、その代表地番が、横浜市金沢区六浦町谷戸田二千三百三十九の一でございまして、種目は宅地でございます。
それから長さが大畑の漁協では三・七キロ、これは共同漁業権内にある区域です。面積で言いますと百八十五ヘクタールあります。それから石持漁協の方は、幅はもちろん同じ五百メートルでございますが、長さが二・五六キロメートル、面積といたしましては百二十八ヘクタールございます。それらの航路の設定区域の中では、底建て網をやっている方々とか何とかは皆網を上げなきゃいけない。
そこで、工事作業船の基地になるのは大畑漁港ですね。そこで作業船が石なんかを運ぶための岸壁が要るわけなんですが、何か岸壁は新しく大畑漁港の防波堤の外側にそれをつくった。六億円かけてそれが新設された。
○参考人(小川健兒君) 大畑の漁港に六億円で整備しましたけれども、あそこの恐らく一番東側の岸壁が荒れるというふうに今お聞きしたのですが、港湾の専門家に聞きましたら、冬場は北西の風が吹くわけです。だから漁港内よりももっと静かでもっと使いやすい。逆に大畑の東側の岸壁が使えないときは関根浜で工事はできないというふうに聞いておりまして、むしろ大畑の漁港内よりもそっちの岸壁の方が波は静かだと聞いております。
なお、具体的に大畑線の問題について言えば、おっしゃいましたように既に五回の経緯を経ております。間もなく二年の期間が経過をしようとしておる、そういう段階に来ておるわけでありまして、第五回目の協議会の会議では、国鉄以外の運営主体でこれを運営しよう、鉄道として運営していこうと、こういうことがほぼ方向づけはされたと聞いております。
(資料を手渡す)青森県の大畑線で、そこに働く勤労の皆さんなり、あるいは国労の皆さんも説得して、国労、勤労が一緒に、なって、そして大畑線のあの原っぱを毎日毎日歩いて、どうすれば国鉄を利用してもらえるか、国鉄を利用しないのにはどういう不満があるのか、不満をどういうふうに吸い上げれば国鉄を利用してもらえるのか、政令である二千名以上、二千名以上乗るためにどうすれば乗れるのかと、本当に明け番を返上して歩いてつくったのがその
今回、盛岡の大畑線の件につきまして、現地の対応におきまして目黒先生初め関係の方々に大変御迷惑をかけたように聞いております。まことに申しわけなく思っておりまして、おわびを申し上げる次第でございます。