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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-07-14 第171回国会 衆議院 本会議 第46号

私は、福田内閣冒頭の、あの大田経済財政担当大臣経済財政演説は、去年の演説で一番記憶に残っているんです。冒頭におっしゃいました、もはや日本経済一流ではないと。時の経済閣僚が、長い間経済財政諮問会議にいた人が、経済一流ではないと言った。それまでのお金の使い方を間違えてきたことをみずから認めるのと同じではありませんか。  この資源配分の誤りは、福田内閣のあの道路問題の対応で如実にあらわれました。

野田佳彦

2009-01-13 第171回国会 衆議院 予算委員会 第5号

川内委員 いやいや、昨年の道路国会大田経済財政担当大臣は、我々の暫定税率を廃止すべきであるというのに対して、いや、暫定税率を廃止しても、それは貯蓄に回ります、しかし公共投資であれば、それはそのままGDP押し上げ効果がありますと答弁しているんですよ。余りにも、政府参考人というのは参考人として呼ばれているわけですから、参考人としての答弁をしないとだめでしょう。  

川内博史

2008-06-11 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

大畠委員 それからもう一つ、これも新聞記者の方が一生懸命取材されたんでしょう、六月三日の大田経済財政担当大臣記者会見での発言が波紋を呼んだと。社会保障費伸びを二〇〇七年度から五年間で一兆一千億円、毎年二千二百億円ずつ抑制するとした政治方針について、大田大臣は、二千二百とはどこにも書いていないと語った。

大畠章宏

2008-05-22 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

経済は、ことしの一月に大田経済財政担当大臣が、もはや日本経済一流でないと言われました。かつては、日本経済は、一人当たり国民所得で、九三年にはルクセンブルクという人口四十五万人の国を除いて第一位、実質第一位でありました。バブルがはじけて少し後退しましたけれども、私が企画庁長官をやめました二〇〇〇年には三位まで回復しております。

堺屋太一

2008-04-18 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

大田経済財政担当大臣も一月の所信表明演説で、大変な危機感だという話をされているんですよ。三つの危機のこともおっしゃられている。これは政府方針として話されている。にもかかわらず、この二・一%は達成可能なのかどうか、こういうことです。これだとするならば、正確を期すのであれば、修正をしなきゃいけないんじゃないでしょうか。甘利大臣、二・一%、これは閣僚として可能とお思いでございますか。

近藤洋介

2008-03-25 第169回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私は国会に来てから約八か月間たちましたが、これから、この間にも大田経済財政担当大臣を始め様々な識者の方々が異口同音に、医療費を始めとした社会保障費用伸びGDP伸びを上回っているから抑制の必要があると、さも当然のように語られることに違和感を覚える者の一人でございます。  なぜなら、一般論として、社会高齢化が進めば就業率は徐々に低下します。

森田高

2008-01-29 第169回国会 衆議院 予算委員会 第3号

まず冒頭に、大田経済財政担当大臣にお伺いしたいんですが、昨日も私どもの北側一雄幹事長を初めとして、またきょうも斉藤斗志委員からありましたけれども、原油値上げ、こういったこと。その原油値上げだけではなくて、一月二十五日発表の消費者物価指数の統計によりますと、消費者物価が値上がりしてきている。その中身は、原油だけではなくて、いわゆる生活必需品の値上がりというものがその大半を形成している。  

赤松正雄

2007-03-20 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

政府内閣の中にも大田経済財政担当大臣なんかは増税なき財政再建を目指すということを言われたり、中川自民党幹事長なんかも増税は要らないんじゃないかといった声もありますけれども、財務大臣のお考えとしては、今言った少子化対策とか金利の上昇リスクを考えてやはり増税というものは必要だということで整理させていただいてよろしいんでしょうか。

富岡由紀夫

2007-02-02 第166回国会 衆議院 予算委員会 第3号

次に、大田経済財政担当大臣にお伺いしますが、竹中さんのこの文章に出てまいりまして、政策金融機関の統廃合について心配しておられます。  実は、私のところへ総務省が、事務方が説明に来まして、公営企業金融公庫廃止、しかし地方の人たち金融機関をつくらせます、しかも法律をつくってつくらせますという案を持ってきたんですね。

杉浦正健

2007-01-30 第166回国会 参議院 本会議 第3号

しかし、その背景には、経済の客観的な分析よりも、日銀の独立性を無視した自民党中川幹事長大田経済財政担当大臣の露骨な利上げつぶしがあったことは周知のとおりであります。  さらに、これにも増して見逃すことができないのは、これに屈服した福井総裁の姿勢です。福井総裁は去年の六月、村上ファンドへの投資が発覚し、当然辞任すべきだったところを政府に擁護してもらいました。

輿石東

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