1975-12-10 第76回国会 衆議院 建設委員会 第5号
それからダクトで、ダストシュートというよりもむしろ配管ダクトのことであろうと思いますが、確かに百貨店等では、ホテル等もそうでございますが、ダクトが表面に出ます場合に、大理石等をつけて表面を仕上げております。
それからダクトで、ダストシュートというよりもむしろ配管ダクトのことであろうと思いますが、確かに百貨店等では、ホテル等もそうでございますが、ダクトが表面に出ます場合に、大理石等をつけて表面を仕上げております。
本文書はその結果を収録したものでありまして、プラスチック製スキーぐつについて、わが国の譲許税率を一〇%から二七%に引き上げるとともに、代償として、大理石等十三品目についてわが国の譲許税率を引き下げることを定めております。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。 昨二十九日質疑を終え、別に討論もなく、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。
次に、スキーぐつに関連いたしますEECとの合意文書についてでございますが、今回のプラスチック製スキーぐつの関税率引き上げの代償としてガット第二十八条の定めるところに従いましてわが国が提供いたしました十三品目のうち大理石等及びその製品三品目につきましては、実行税率二%が無税に引き下げられておりますが、従来から当該輸入品の多くを発展途上国に依存しております関係上、相当部分が特恵制度のもとに、すでに無税輸入
○塩出啓典君 先ほどのお話では、大理石等も全部ほとんど発展途上国からで、ほとんど特恵関税で無税で入ってきているんだと。だからこの二%がゼロ%、ほとんど影響はないと、こういうお話であったわけですけれども、ちょっと全体で増収は三億円こっちの方のたった二%で四千八百七十九万円というのは、非常に金額が多過ぎるんじゃないかと、こういう気がするんですけれども、そういうことはないんですか。
「大理石等及びその製品三品目」というのが書いてあります。この大理石を輸入をしております相手国を見た場合に、イタリアなんというのは非常に大きいところでありますが、ECということでも置きかえられて表示はされておりますが、片やもう一国、韓国という国がある。イタリア及び韓国で「大理石等及びその製品三品目」について、日本に対して輸出しているそれぞれの企業の名前をひとつ知らせていただきたい。