2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
そのためにも、研究開発の大玉化、重点化、こういったものが必要なのではないかと思うんですけれども、その必要性について、政府の現在の認識を教えていただけますでしょうか。
そのためにも、研究開発の大玉化、重点化、こういったものが必要なのではないかと思うんですけれども、その必要性について、政府の現在の認識を教えていただけますでしょうか。
半導体でそういった反省を生かしながら、水素の面、そして、これからの、例えばCO2の回収の問題、そしてリサイクルの問題、そういったものも含めてしっかり対応していくという中で、今言ったテーマの大玉化ということに関しましては私どももしっかりと認識をしているところでありまして、今年三月に策定しました科学技術・イノベーション基本計画において、今後五年間で約三十兆円の政府研究開発投資を確保して、これを呼び水として
かなり一つ一つの採択金額が少額なのでこれはもう少し大玉化できないか。もう一つは、いろいろな、さまざまな分野が取り扱われておりますけれども、各分野ごとに採択方針なりその方針を決めていくべきではないか。こんな二つの御指摘があったということを記憶をしてございます。 そこで、最初の質問ですけれども、科研費の配分に関する基本的な考え方、基本方針といったものがどういった考え方なのか、これについて伺いたい。
しかし、今の事態に対応するために、今先生御指摘のように大玉化を推進する。これは消費者にとってもむきやすいものでありますし、収量増にもつながる。中国産との差別化の観点からも極めて重要であると思います。そういう大玉化を進めるという点から、農協を含めたウィルスフリー株の増殖体制の整備確立を図りたい、これがまず第でございます。