1985-09-20 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
あの後藤田大物長官に言ったって、おれは主管外だとこう言われればそれっきりですから。 だから累積債務と土地問題、要員問題は今労働省が相当積極的にやっていますから、これはこれとして、私たちは労働と運輸でやります。でも土地の問題と金の問題だけは依然として焦点が合っていない。だから社会党の提案としては、大蔵大臣をプロジェクトのキャップにして金の問題についてやってもらいたい。
あの後藤田大物長官に言ったって、おれは主管外だとこう言われればそれっきりですから。 だから累積債務と土地問題、要員問題は今労働省が相当積極的にやっていますから、これはこれとして、私たちは労働と運輸でやります。でも土地の問題と金の問題だけは依然として焦点が合っていない。だから社会党の提案としては、大蔵大臣をプロジェクトのキャップにして金の問題についてやってもらいたい。
をすると思うが、国務大臣の立場に立って、やはりこういうことは私は認められない、政府全体として是正に取り組むべき筋合いのものだと考えるというふうに答弁されておりますが、今の文部省の答弁では、学習指導要領の中に北方領土問題を新しく一項取り入れていくという考え方は持っておられない、したがって、今の教科書がそのままこれからも使われていく、そして子供たちは必ずしも正しい理解ができない、こういう状況の中で、ぜひ大物長官
六十一年度以降どんなことをしても、大物長官のいらっしゃるときに目的の百億はちゃんと積んでもらうようにぜひこれはやっていただきたい、こう期待を強く持つのですが、どうですか。
そこで長官、最初にも要望をしたわけですが、私は、せっかくの大物長官、大物大臣ですから、実力者だから、この沖縄のバス問題については、ぜひ河本長官が御在任中に、単なる合併を実現するということでなくして、どうすれば沖縄の陸上交通、公共交通というものが健全化し、県民の足の便が図られ、確保できて、そして沖縄の観光や産業や経済部門に好影響を与えていくかという、この基本の方向づけをあなたの政治力で実現をしていただきたいと
久々に経済に強い大物長官が御就任なさったということで我々も意を強くしておりますし、また県民の期待も大なるものがあると思うのです。 そこで、長官は、所信表明でも、産業振興の問題を初めとして雇用失業問題あるいは水資源の確保などまだ解決を要する多くの課題を抱えている、このように御指摘をなさっております。
いま、中曽根康弘さんが言うまでもなく長官でいらっしゃいまして、大方の受けとめ方は、大物長官だから何かやってくれるだろうというムードがちょっと広がった。ただ、行政管理庁長官について申し上げれば、これは、そういうことはむなしい表現であって、大物だろうが小物だろうが変わらない、長官であれば。
新長官に対して開発庁の事務当局は大物長官としてその手腕に期待をかけているようでございますが、一方、沖繩県民から見ますと、昨年五月の地籍法国会当時は防衛庁長官として在任されていたわけでして、いわば反対側におられた人、こういうイメージがあると思うんですが、私は三原長官とは衆議院の石特時代からのおつき合いを通しまして、大変人柄の円満な、事に当たって誠実第一で臨む人だと常々敬意の念を抱いているわけでございますが
それを受けて、大物長官はいま奮闘しておられるわけです。 しかし国内だけを見て、国内のいままでのパターンをそのままに、同じレールの中で、この統合廃合というものを考えていって、できるか、これも必要ですが、これは温故知新ではありませんが、既往をよく振り返ってみて、新しいレールをどう敷くかということが一番大事だと思います。
われわれの期待している、いわゆる大物長官ができた以上は、行政主導型の思い切った改革ができるだろうと思っておりましたやさきに、そういった新聞発表を見まして、ちょっと戸惑った感じなんですが、その真意のほどを先にお伺いをしたい。
いわゆる私の申し上げた大物長官のときにはがばっと力を発揮して大蔵なんかを揺さぶって、そして人員や予算の獲得とか、あるいは政策目標の実現などの面では威力を発揮したケースも散見されます。まれにはあります。しかし、日本の原子力行政二十年、少なくとも二十年の歩みの中では、この原子力委員会の機構上の限界というものと弱体ぶりがいつも問題になってきた。
どうか、大物長官でございますから、閣議ににらみをきかして、実際の目的が遂行されるようにやっていただきたいことを一つ希望して、私の質問を終わります。