運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1962-02-12 第40回国会 衆議院 決算委員会 第6号

大澤会計検査院説明員 お答えいたします。  会計検査院検査は、法規にのっとってやっておるかという最初の御質問でございます。これはもちろん会計検査院検査は、法規に合っているかあるいは経済的に妥当であるかどうかという点を中心として検査いたしておりますので、法規にのっとっておるかどうかは絶えず注意しておる次第であります。

大澤實

1960-02-19 第34回国会 衆議院 決算委員会 第6号

大澤会計検査院説明員 ちょっと前に申し上げたいのですが、会計検査院検査は、どなたかが検査してくれるなとか、あるいはどなたかが検査してくれということで、検査するわけではございませんことは当然でございまして、先ほど田中委員お話で、どなたかが検査してくれるなというからしてないじゃないかという御発言がありましたが、そういうことは全然ございませんから、その点、御懸念なさらないように願いたいと思います。

大澤貫

1956-02-15 第24回国会 衆議院 決算委員会 第6号

大澤会計検査院説明員 ただいま吉田委員御指摘の未確認の問題でありますが、これは一つ会計検査院の内部の取扱い方のことをちょっと申し上げないとわからないのでありますが、会計検査院といたしましては、歳入歳出が完全に精算されなければそれが当否を決定する、いわゆる確認したということを言うのは少し行き過ぎといいますか、それはいかぬのではないか。

大澤實

1955-07-12 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第28号

大澤会計検査院説明員 昭和二十八年度の日本放送協会検査概要を申し上げます。 二十八年度分といたしましては、東京の本部と大阪及び名古屋の両中央放送局実地検査をいたしまして、ほかの個所は人員、旅費関係上、実地検査をするに至らなかったのでありますが、大体全経費の七、八割程度検査し得たと思っております。

大澤實

1954-05-08 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第21号

大澤会計検査院説明員 日本放送協会検査は、放送法によりまして会計検査院に義務づけられておりますが、その点におきまして会計検査院検査するということに対しては、いわゆる政府関係機関と何ら異なつているところはないと思います。従いまして——なるほど日本放送協会政府資本は全然出していないという点は違いますがわれわれが検査する上におきましては、同じ気持で検査をいたしております。

大澤實

1953-09-04 第16回国会 衆議院 決算委員会 第31号

大澤会計検査院説明員 はなはだ手きびしい御質問でございますが、これは私が直接帳簿に当つて調べたわけではありませんので、主管の課長事務官が調べたものでありますが、報告を受けた限りにおきましては、これは六月末で一応調べたものでありますが、七のときの状態においては、ただいま私が申しましたように、決して予納金を超過してこちらが工事費を払つておるということは絶対にない、こういうように計数上出ております。

大澤實

1953-08-14 第16回国会 衆議院 決算委員会 第29号

大澤会計検査院説明員 ただいまの御質問の点でありますが、この前の前でしたか、この委員会でも一応お話申し上げたと思いますが、随意契約当否の問題、これはいろいろの点から検討されなければならぬと思いますので、ほかの工事費の負担の問題とかその他の問題をあわせまして、国鉄の方に対して文書をもつて照会しております。

大澤實

1953-07-21 第16回国会 衆議院 決算委員会 第16号

大澤会計検査院説明員 ただいまの点はこの前も吉田委員から御質問がありまして、一応お答えしておきましたが、会計検査院検査報告には指定場所に納入されて云々とあります。これは契約書納入地芝四国専売公社倉庫、こういうことで契約書の文面から行きまして四国倉庫に納入されるべきものがまだ納入されていない、指定場所に納入されていない、こういう解釈で会計検査院検査報告には出ております。

大澤實

1952-02-22 第13回国会 衆議院 決算委員会 第8号

大澤会計検査院説明員 鉱工品貿易公団検査報告に上つております点の補足の説明を一応いたさせていただきたいと思います。  七三八号から七四一号までの件で、物資の管理当を得ないものとして掲げてあります分は、公団がその商品を普通の営業倉庫ではなくて、その商品を買い受けた業者、あるいはこれから売り渡す予定の業者、これに保管を委託しておる。

大澤實

1952-02-08 第13回国会 衆議院 決算委員会 第4号

大澤会計検査院説明員 吉田内閣のときかどうかということになりますと、ちよつと何とも申しかねますが、結局配炭公団としましては、二十四年度まで、事業が完全に行つておりますときには、それぞれ相当の利益をあげまして、二十三年度が三十四億の利益をあげております。二十二年度は発足当初三億三千万円の損失を来しております。それが二十四年度におきまして六十一億という赤字になつた、こういうことになつております。

大澤實

1952-02-08 第13回国会 衆議院 決算委員会 第4号

大澤会計検査院説明員 ただいま申しましたように、会計検査院法の建前から言いまして、国からものを買い受けた会社の会計検査するということは、検査院の権限としては与えられておりません。従いまして、そういう意味においては、それまでの力はなかつたということになりますかどうですか知りませんですが、そこまでは力を注ぎ得なかつたということになるわけでございます。

大澤實

1951-11-02 第12回国会 衆議院 決算委員会 第6号

大澤会計検査院説明員 その点になりますと、いわゆる会計検査院が発動するところの懲戒処分——これはまあ法律規定がきゆうくつだといえばそれまでですが、会計官吏に対する懲戒規定されておるのでありまして、いわゆる行政上といいますか、監督上の責任規定がありませんので、会計検査院としての意見ちよつと申し上げかねますが、個人といたしまして、考えますれば、まあ責任程度にもよりますが、もちろんその監督の衝

大澤實

  • 1
  • 2