2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号
これに対して、大潮で満潮であるとか、それに低気圧が来る、あるいは巨大台風が来るというようないろんな条件が重なると、月に一回、年に一回、十年に一回、百年に一回の頻度で非常に高い水位が現れるということを模式的に示しています。これは、ベースラインの平均海面水位が上がったために、従来は百年に一回しか起こらなかったような現象が毎年起こるようになるということの概念図です。
これに対して、大潮で満潮であるとか、それに低気圧が来る、あるいは巨大台風が来るというようないろんな条件が重なると、月に一回、年に一回、十年に一回、百年に一回の頻度で非常に高い水位が現れるということを模式的に示しています。これは、ベースラインの平均海面水位が上がったために、従来は百年に一回しか起こらなかったような現象が毎年起こるようになるということの概念図です。
先般の三月二十一日には、あびきの発生が大潮の満潮の時間帯に重なったということもあり、長崎地方気象台及び福岡管区気象台の調査によりますと、長崎市で家屋の浸水や交通障害などの被害が発生したことを確認しております。
また、ESG投資につきましては、世界一大潮流となっている中、我が国でもGPIFが先頭を切ってESG投資を牽引しているところでございます。 先日も私の事務所のところにちょうどGPIFの方がお見えになりまして、このESG投資、これから頑張っていきたいということで、環境省との連携をもっと積極的に行いたいということをお申し出なさっていらっしゃいました。
なお、一部の沿岸域に残ります流木等につきましては、潮位が上昇する大潮に合わせまして、漁業者等と連携し、回収を進める予定となってございます。 国土交通省としましては、関係者と連携し、引き続き必要な支援を行ってまいります。
住民の方の話では、砂浜は学校から帰ってきた子供たちが釣りや素潜りをして遊ぶ場所、磯浜は、いざりというそうですけれども、大潮の夜に集落の人たちが明かりをともして魚やタコやハマグリを捕る場所だそうです。そこにオスプレイが墜落した。区長さんは、区民は恐怖と不安と怒りでいっぱいですと語っておられました。 そこで、総理に伺います。
あのオスプレイが墜落した時間帯、いざりをするために、大潮の日にはみんなが、集落の人々が集まってくる場所ですよ。自宅用の魚やハマグリ、タコなどをとるために、みんなが利用している場所であります。 墜落事故を受けて、安部区が出した要請書にはこのように書かれています。
まさに、二〇二〇年に皆さんが来ていただいて、大潮のときの水浸しの東北はお見せできないので、何とかしていかなければいけないと考えるわけでございます。 水産加工なんですが、水産加工はこの地域の主要産業の一つでございます。私も幾つかの水産加工団地の御相談を受けまして、隣地が漁港の関係であれば民有地でもかさ上げに公的資金が出せるスキームというのは、この東北で初めて実行されたスキームでございます。
震災から一年半ぐらいたって、満潮というか、月に二回大潮ありますよね、大潮でさらに雨が降った後だったと聞いております。右側はポンプなんですね、くみ出しポンプ。 つまり、この相馬市は、割と何でも市長さんどんどん手を挙げて先に先にというので早く物事を運んでいく方なんですが、この相馬市のほとんど全ての地域が四十センチぐらい地盤沈下しています。
三・一一東日本大震災の後に地盤がちょっと下がってしまった影響もあって、雨ごとに、年に二回ぐらい、大潮の満潮時には塩分を含んだ水が田んぼに入ってくるという被害が毎年恒常的に起きています。 かつては堤防をつくるのに反対した農家の皆さん方がいたんですが、この地域は、今、全部の区長さん、自治会長さんは、一刻も早く堤防をつくってくれという心からの叫びを上げております。
満潮、大潮のときかもしれない。そういう意味では、港湾部における水のリスクというのが高まる複合的要因があるわけであります。
複合的要因で、高潮、大きな低気圧、そして満潮、大潮のとき、こういうときの最大降雨、千年に一度、もしくは二千年に一度という降雨のときの港湾の状況、河川の状況について、検討したシミュレーションを市町村に示す、こういうことでよろしいですか。端的に答えてください。
これは、財務省からは防衛省の予算としておりているわけでございますけれども、実際に、今の島嶼で、少なくとも満潮時、大潮の満潮時であれば何とか上れるかもしれないという、釣りに行く前に潮見表を見るような話の答弁もありましたけれども、実際問題に、上れないようなものをこんなにたくさん本当に要るんですか、これは高いじゃないですかと。
そういった状態というか自然環境の中で、潮受け堤防を常に標高マイナス一メートル、いわゆる流れ込む水を引いてあるような、ちょっと言えば陰圧で引くようなそういう池をつくってやって、洪水のとき大量に流れ込む水をそこで一旦受けとめ、大潮のとき、これは逆流してきますから、そういうときにも洪水にならないように調整している池でございます。
最初に、津波防災とは直接関係ありませんが、宮城県石巻市では、地盤沈下の影響で、大潮はもとより満潮時に川の水が逆流して市街地を冠水させていました。この冠水対策はどのように進められていますか。また、国はどのように支援を行ってきましたか。簡単に御答弁をいただきたいと思います。
基幹事業の中の被災市街地復興土地区画整理事業についてなんですが、これは、今回被災して、例えばもう沈下して、一度沈んでしまって、今大潮になると水面下になるような、そういうところをもう一度土地区画整理をしてしっかり対応するという事業なんですが、実はこの対象の場所、私どもが想定しているのは工場とか水産加工場とか市場の背後地、こういうところを主に想定しております。
そのくぼみから年に一度の大潮のときには水が噴き上げていた、大昔からです。それから、米軍が滑走路を造ったときに、その土を取ってきた穴、ボローピットというのがあるんですが、そこからも元々水が噴き上げていて、今、人口増加で、湿地帯で人が住むに適さないところに家を建てて住んでいて、そこが大潮のときに水に浸りますという話でした。
今、今回の津波というのは、この工場や冷蔵庫を壊しただけではなくて、実は水没をしている、大潮のときには水面下になっている、こういうところが例えば気仙沼の魚市場周辺や鹿折でもございます。安住大臣の御地元、魚町や門脇あるいは渡波、そういうところにもございます。
大潮になりますと、土台が残っている建物のところまで、実はこのように水が浸水してきまして、魚が泳いでおります。ですから、当然、これから復旧復興のためには、まず初めにここをかさ上げしないと何も前に進まない、これが現地の姿です。
なお、ここを例えば全面的にかさ上げするのがいいのか、あるいはまた応急措置として、大潮のときに水が入ってこないように、ある程度先に低い堤防をつくってしまう方がいいのか、そういった工法の選択の余地もあろうかというふうに思います。
大潮とか小潮とかあるじゃないですか」と呼ぶ)はい。 大潮、小潮の潮位の差によって、まさに開門の操作をしなければならない。それに応じてやらなければ、そもそも、調整池の水が海の方に出る場合には、大潮の場合には水が出ないわけでございますから。
水産加工会社も多くあるわけで、そうした加工会社さんは仮設工場を建てるにも、地盤沈下していて大雨や大潮のたびに浸水、冠水してしまうので、災害救助法の復旧の理念の下であると、護岸工事、堤防工事を早急にしてもらわないと町づくりすらできないということを訴えてまいりました。 そののりを越えて町やほかの民有地に仮設の工場を建てようかと計画すると、二つの課題が出てきます。
皆様、現地に行かれてもう御承知のとおりだと思いますが、地盤が沈下している、大潮に遭うたびに冠水してしまったら、もう防潮堤とか防波堤を造らない限り町づくりすらできないんですね。復旧のフの字がまだ行われていないというのが現状なんですね。そこで、そういったところで雇用を創出していただいて、失業している人、又は被災地の被災者をずっと雇用していただきたいなというふうに思っております。
今日の朝のラジオの番組等で大潮という話を聞いておりまして、今日もこのテレビを御覧の皆さんの中にも、そういう水が出ていて大変毎日の生活に困っているという方がたくさんおられると思います。