2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号
なお、現在、この燃料タンクの回収状況でありますが、本来、この回収は投棄した米軍が行うべきものと認識をしておりますが、しかし、米軍と調整をしている中において、青森県から翌日、二十一日ですが、海上自衛隊大湊地方総監に対して災害派遣の要請がございまして、これを受けて防衛省としては、燃料等を早期に回収すべく必要性を感じ、活動を開始をしております。
なお、現在、この燃料タンクの回収状況でありますが、本来、この回収は投棄した米軍が行うべきものと認識をしておりますが、しかし、米軍と調整をしている中において、青森県から翌日、二十一日ですが、海上自衛隊大湊地方総監に対して災害派遣の要請がございまして、これを受けて防衛省としては、燃料等を早期に回収すべく必要性を感じ、活動を開始をしております。
しかしながら、米側と調整を行っている中で、二月二十一日、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対して災害派遣要請がありました。これを受けまして、防衛省としては、燃料等を早期に回収すべく活動を開始いたしたところでございます。 二十四日そして二十五日におきまして、大湊地方隊の水中処分員が水中捜索を実施いたしまして、数カ所の地点で燃料タンクの残骸などを発見、回収したところでございます。
また、二十一日、燃料タンクが投棄された現場の燃料等の回収について、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請がありました。これを受け、直ちに現地に隊員を派遣したところであり、現在、隊員が現地において活動中でございます。
付言いたしますれば、今回の事案につきましては、自衛隊法第八十三条第一項の規定に基づき、青森県知事から大湊地方総監に対し災害派遣要請があったということでございます。
また、同月二十一日、燃料タンクが投棄された現場の燃料等の回収について、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請がございました。これを受け、直ちに現地に隊員を派遣したところでありまして、現在、隊員が現場において本日も活動中でございます。
しかしながら、米国側と調整を行っている中で、二月二十一日、青森県知事から海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請があったので、これにお応えしたということでございます。これに基づきまして、防衛省としては、燃料等を早急に回収すべく活動を開始したというところでございます。
また、会議に参加した人間でございますけれども、各幕僚監部あるいは内局、内部部局の職員のほかに、陸上自衛隊につきましては、北部方面総監、東北方面総監、東部方面総監、中部方面総監、西部方面総監、中央即応集団司令官、海上自衛隊につきましては、自衛艦隊司令官、横須賀地方総監、呉地方総監、佐世保地方総監、舞鶴地方総監、大湊地方総監。失礼しました、五月二十六日に行われた会議でございます、訂正をいたします。
○田中国務大臣 青森県には、陸上自衛隊の第九師団、海上自衛隊の大湊地方総監部、航空自衛隊の北部航空方面隊など自衛隊の部隊が配置されているほか、在日米軍の三沢基地も所在しておるということでございます。
稚内基地分遣隊は、大湊地方総監部に所属し、北方海域で警備行動につく自衛艦船に対する補給活動等の支援、警備上必要な調査等を任務としております。 続いて、当日補給のため稚内港に入港しておりました護衛艦「あきぐも」を視察いたしました。同艦は、大湊地方総監部隷下の第二五護衛隊に所属しており、宗谷海峡の警備等を任務としているとのことであります。
被災直後において具体的な被害状況を把握することは困難でありましたが、私は、津波による人的、物的被害が非常に大きく、広範囲に及ぶ災害であり、地元のみの対応は限界があると判断し、北海道を通じて同日の午後十時三十五分に航空自衛隊北部航空方面隊、翌十三日午前零時十八分に陸上自衛隊第十一師団、同じく十三日午前四時四十五分に海上自衛隊大湊地方総監部の陸海空自衛隊に対し、災害派遣要請を行いました。
第二日は、人事院北海道事務局及び総務庁北海道管区行政監察局からそれぞれ業務概況を聴取した後、三沢を経てむつ市に飛び、海上自衛隊大湊地方総監部において大湊地方隊の状況説明を聴取後、同地方隊隷下の大湊補給所等の部隊及び関連施設を視察いたしました。
○矢田部理君 それからもう一点、青森県にある大湊地方総監、これはこれには吉田さんとありますが、ことしの六月当時は松井さんという方ではありませんでしたか。
しかしながら、その問題が一般市民との間にいろいろな問題を生じた場合には、防衛庁内局としても問題を承知しておる必要があるということで、現在の段階では、大湊地方総監部で地元のほうといろいろ折衝しているということでありますので、私どもは問題があるということは了承しておりますけれども、具体的な細部のところまでについてはまだ報告を聞いておりません。
○東中委員 昭和四十六年五月三十一日付で、海上自衛隊大湊地方総監から青森県知事あてに道路占用許可申請書が出されて、同年六月三日に道路占用許可書が出されております。このときに直径五十五ミリのケーブル布設ということが書かれていますが、このケーブルは何のケーブルですか。
たとえば、大湊の地方総監部では、私はあまり組織の内容については詳しくありませんけれども、この海上自衛隊の大湊地方総監部の中の一つの掃海隊群というのが第一と第二とあるようですが、そういうものが置かれる、こういう規模になる、こういうふうに見ていいですか。やはり規模というものは大体あるでしょうからね、置くということになると、どういうものを考えておられるか。
幹部会を開かなければ出せないということはないのでありまして、大湊地方総監なり飛行隊長の権限でこれはできるわけであります。どういう事情で幹部会を開いたのか、あるいはいろいろのやり方、燃料の関係等につきまして打ち合せをすることがあったのかどうかということは承知しておりませんけれども、建前といたしましては、その責任者の判断一つでできることであります。
翌三日より調査を開始いたしまして、午前中は函館海洋気象台において竹内台長、成田予報官より事件発生当日の気象状況、青函鉄道管理局との連絡等について説明の聴取、質疑を行い、午後函館海上保安部において渡辺第一管区海上保安本部長及び木村函館海上保安部長、松崎図誌課長より洞爺丸等連絡船の遭難状況、当日の気象状況、海難救助作業、航送船の構造等について、海上自衛隊において大湊地方総監部小国総監より救助作業について