1971-11-17 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
しかしながら、沖繩にゆかりの深い南援の会長である大浜信泉氏のあっせんによって、いわゆる大浜私案というものによって大体歩み寄りが見られてまいりました。
しかしながら、沖繩にゆかりの深い南援の会長である大浜信泉氏のあっせんによって、いわゆる大浜私案というものによって大体歩み寄りが見られてまいりました。
その後大浜私案等々も提案されまして検討の最中でございますが、これはぜひとも一本になってほしいという本土側の希望であります。しかし、復帰して一本になっていなければこうするぞというたいへんきびしいことを言っておりますが、そのかわり、統合整備をされて一本になられても、なお沖縄の私立大学は本土の学校教育法による大学設置基準にはおそらく達しないと思います。