2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
めどは立ってまいりましたが、福島県の地域の海については、福島県内で試験操業をしているわけで、ここは茨城県の漁船は入らないでほしいという要請を受けて、こちらも、そういう事情はよくわかるのでということで、立ち入ることは控えておるわけですが、その問題はいつごろまで続くのかというお話が、大津漁業組合から、また久慈漁業組合からも来ておりますが、この件は現在どういう状況で、今後の見通しはどうなのか。
めどは立ってまいりましたが、福島県の地域の海については、福島県内で試験操業をしているわけで、ここは茨城県の漁船は入らないでほしいという要請を受けて、こちらも、そういう事情はよくわかるのでということで、立ち入ることは控えておるわけですが、その問題はいつごろまで続くのかというお話が、大津漁業組合から、また久慈漁業組合からも来ておりますが、この件は現在どういう状況で、今後の見通しはどうなのか。
大津漁業組合の鈴木将之組合長から、何とか漁船が接岸できるような岸壁を復旧してもらいたい、そうでなければ私たち漁業者は仕事ができません、こういう要請を強くいただいたところであります。 そういうことから、東北三県、そして近県も含めて、漁港の復旧を雇用の確保という観点からも急ぐ必要があると思いますが、農水大臣に現在の状況と今後の計画についてお伺いします。
それからもう一つ、もっと大きな問題は、大会社の大津漁業であるとか日本水産であるとか日魯漁業であるとかというところにおきましては、帰って参りまして、健康が回復しますと、さらに乗船の機会が与えられます。しかし、御存じのように、大会社を除けば、ほとんどが中小零細の漁業者が多いので、船員は帰されたけれども、漁船は返されない、こういうことのために、ほとんど失業するというような状態に置かれております。
は本施設を妨害しない程度で操業させて貰いたい 三、防潜網施設並びに漁撈禁止区域設定によつて被る漁業者の損失は全額完全補償されたい 四、右施設並びに区域設定により他業への転換を余儀なくせられた漁業者に対して長期低利融資の途を講ぜられたい 昭和二十七年七月二十四日 神奈川県 田浦漁業協同組合 横須賀漁業協同組合 安浦漁業協同組合 走水大津漁業協同組合