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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-09-21 第152回国会 参議院 総務委員会 閉会後第1号

政府参考人中川浩明君) 消防庁におきましてはこれまで、ただいま御引用になりました昭和四十八年に発生いたしました大洋デパート火災を踏まえた特定防火対象物におきます消防用設備等遡及適用、さらには昭和五十三年に発生した新潟市のスナック火災を踏まえた自動火災報知設備避難器具等消防用設備等設置強化など、これまで多数の死傷者を生じた火災の発生を踏まえ消防法令等改正を行いまして、防火管理の徹底や消防用設備等

中川浩明

2001-09-13 第152回国会 衆議院 総務委員会 第2号

また、昭和四十八年、翌年の大洋デパート火災につきましては、特定防火対象物につきましてスプリンクラー等消防用設備遡及適用に踏み切っているところでございます。さらに、昭和五十五年の川治プリンスホテル火災におきましては、いわゆるマル適マーク防火基準適合表示制度を導入しております。また、ホテルニュージャパン火災昭和五十七年につきましても、マル適マーク制度強化などを図っております。  

東尾正

1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号

死者三十二名を出したあの火災は全く人災そのものだったと思うんですけれども大阪千日ビル火災熊本大洋デパート火災消防法建築基準法改正、これが車の両輪だということになり、消防法の方はスプリンクラー設置その他改正は済んだわけですけれどももう皆さん御存じのように、建築基準法改正の方は遡及適用問題が削除される、必ず新立法をやるという約束が国会で何回もあったにもかかわらず、結局行政指導に終わるという結果

上田耕一郎

1976-10-28 第78回国会 参議院 建設委員会 第5号

承知のように、今回の改正案の大きな柱となっておりました既存特殊建築物等に対する防火避難施設設置等の義務づけに関する改正規定は、衆議院において、なお検討の余地があるとの理由で削除されましたが、この規定は、多数の死傷者を出しました大阪千日ビル火災熊本大洋デパート火災事故調査報告を基礎にし、建築審議会の答申を受けて提案されたものであり、また建築物防災対策強化という、人命の安全に直接かかわりのある

矢原秀男

1974-05-24 第72回国会 衆議院 建設委員会 第18号

振り返って建築物火災の例を見れば、大洋デパート火災のほかにも、昭和四十八年三月の済生会八幡病院火災昭和四十七年五月には犠牲者百十八名を出した大阪千日デパートビル火災など、大規模建築物火災による惨事は枚挙にいとまがないところであります。われわれは、安全な買いものとか、あるいは宿泊、入院ができるかどうか、非常に不安を感ずる次第でございます。  

村田敬次郎

1974-04-23 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

今回、予算関連法案として、消防関係につきましては、大洋デパート火災でいろいろ他省との折衝その他の問題もたいへんありましたというような事情もございまして、実は御指摘のようなふうにいかなかったわけでございますが、将来におきましては、いま御意見のありましたような消防法という点からいたしまして、十分私ども検討してまいって、交付税の場合に消防の論議がなかったというようなおしかりも受けたのでございますので、できるならば

古屋亨

1974-04-12 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

○小濱委員 次に、去る四月八日付朝日新聞の「天声人語」欄によれば、京大工学部堀内研究室でまとめられた大洋デパート火災時の店内での人の動きについての調査結果が発表されております。これによると、「非常用標識のように視覚によるものより聴覚に訴える誘導の方が効果的だ」との発表があったわけでございますが、これをどのように評価をしておられるか。まず、この新聞お読みになったでしょうか。

小濱新次

1974-02-27 第72回国会 参議院 決算委員会 第5号

政府委員佐々木喜久治君) 一昨年の千日デパート火災、あるいは昨年の大洋デパート火災に非常に象徴的にあらわれておりますように、こうした建築物大型化に伴い、それに発生いたします火災というものが特に人命の面において非常な大きい損害を生じておる、こういうことにつきまして私どももこうした火災が今後発生しないように、また発生いたしました場合におきましても、人命の安全というものが確実に保障されるような、そういう

佐々木喜久治

1974-02-15 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

大洋デパート火災視察に参りました私たちといたしましては、二度と再びこんな大惨事を起こしてはならない、このように痛感した次第であります。法案作成作業には、まあこの辺で一押しして確認をして、そして早急に法の活用ができるようにすることが必要であろうと思いますが、法案作成中だ、こういうふうにおっしゃいましたけれども、話し合いは建設省など関係省庁と順調に進んでいるかどうか。

小濱新次

1974-02-08 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

さらに、昨年の熊本大洋デパート火災にかんがみ、既存建築物についてもスプリンクラー等消防用設備設置を義務づけるため、消防法の一部改正案を今国会に提案いたしたいと存じておりますが、この問題は、建物構造自体防災化をはかる建築基準法改正とも深く関連しておりますので、建設大臣と十分協議し、不特定多数の者を収容する建築物については、両々相まって人命安全を確保してまいる所存であります。  

町村金五

1973-12-18 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

○金丸(徳)委員 去る十一月二十九日発生いたしました熊本大洋デパート火災事故について、本院では、十二月一日及び二日の二日間にわたり、小山地方行政委員会理事を団長として、四つの関係委員会から構成された議員団を派遣いたしましたが、当災害対策特別委員会からは、野田毅君と私がこの議員団に参加し、現地の実情をつぶさに調査してまいりました。  

金丸徳重

1973-12-18 第72回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

西崎 清久君        厚生省社会局施        設課長      舘山不二夫君        建設大臣官房地        方厚生課長    重見 博一君     —————————————   本日の会議に付した案件理事補欠選任の件 ○連合審査会に関する件 ○昭和四十八年度分の地方交付税特例に関する  法律案内閣提出衆議院送付) ○地方行政改革に関する調査  (熊本大洋デパート火災

会議録情報

1973-12-13 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

○中山(利)委員 先日行なわれました委員会で、「大洋デパート火災関連する検討事項」についての消防庁からの御報告がありました。これに関連をいたしましてごく二、三点質問を申し上げたいと思います。ただ、各委員方々からいろいろ質問が予想されておりますが、ほかの委員方々と抵触しないような質問に限って簡単に質問を申し上げたいと思います。  

中山利生

1973-12-13 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

そこで、大洋デパート火災現場視察に参りまして、消防局長の話をいろいろ聞いておりまして、あそこで申し上げたい、そういう意見もあったわけですが、あえて私も言わないで帰ってまいりましたけれども局長さんとしては一生懸命やっておられるのでしょうけれども、私どもの見た目では何か歯がゆい感じがいたしました。

小濱新次

1973-12-07 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

それでは、お手元の資料によりまして、熊本市の大洋デパート火災の概要につきまして御報告を申し上げたいと思います。  出火場所は、熊本市の下通一丁目にございます大洋デパートで、これは熊本市の最も繁華街、いわば中心部に所在しておりますデパートでございます。この資料の最後から二枚目のところにその所在地と建物の概略の図面がございますので、これをちょっとごらんいただきたいと思います。

佐々木喜久治

1973-12-05 第72回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

理事会において協議いたしました結果、去る十一月二十九日に発生した熊本大洋デパート火災実情調査のため、次の要領により議員八名を派遣することに意見が一致いたしました。すなわち、  派遣議員の各会派に対する割り当ては、自由民主党三名、日本社会党二名、公明党、民社党及び日本共産党おのおの一名。  派遣地は、熊本県。  派遣期間は、十二月七日一日間。  

植木光教

1973-12-01 第72回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

                上林繁次郎君                 藤原 房雄君                 村尾 重雄君    政府委員        消防庁長官   佐々木喜久治君    事務局側        常任委員会専門        員        伊藤  保君     —————————————   本日の会議に付した案件調査承認要求に関する件 ○地方行政改革に関する調査  (熊本大洋デパート火災

会議録情報

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