2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
次に、八田参考人、松原参考人、大泉参考人にお尋ねをいたします。 先ほどからアメリカのモデルをお話しされていたと思います。アメリカで成功したやり方が必ずしも日本でうまくやっていけるかということは、まだわからないというか、どうかなというふうに思うところもあります。
次に、八田参考人、松原参考人、大泉参考人にお尋ねをいたします。 先ほどからアメリカのモデルをお話しされていたと思います。アメリカで成功したやり方が必ずしも日本でうまくやっていけるかということは、まだわからないというか、どうかなというふうに思うところもあります。
○瀬古委員 では、大泉参考人にお聞きいたします。 今回の改正による公庫の支援業務というのは、私は、やはりリスクは公庫、独立行政法人の組織が引き受ける、そうすると民間金融機関にとってはかなり有利な、至れり尽くせりと言うとちょっとあれなんですけれども、かなり有利なやり方が持ち込まれると思います。
次に、大泉参考人にお願いいたします。
私は、国際社会が人道問題に介入する場合、国連及び地域機構との役割分担について大泉参考人にお尋ねしたことがあります。大泉参考人は、国連全体のメカニズムの中にいかにして地域機構との間の連携をとっていくか考えるべきである、それを総合的なピースオペレーションズという形で再構築していくことが必要であるというお答えでございました。
次に、大泉参考人にお伺いいたします。 今、冷戦終結によりまして強化されると見られた国連の平和維持機能、これが旧ユーゴ内戦をめぐる経験や、またソマリアにおきますPKOの失敗などにより、現在では、内外におきまして国連の平和維持機能に大きく期待する意見ばかりではないと思います。
本日の議事の進め方でございますが、まず、国連の今日的役割のうち国連による平和と安全の確保について、功刀参考人、大泉参考人の順でお一人三十分以内で御意見をお述べいただいた後、午後五時ごろまでを目途に質疑を行いますので、御協力をよろしくお願いいたします。 なお、意見、質疑及び答弁とも御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、功刀参考人から御意見をお述べいただきます。功刀参考人。