1993-10-19 第128回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
例えば、納税者の権利憲章をつくる会、通称TCフォーラム準備会というのですが、これは、京都大学教授の池上惇さん、前の茨城大学教授の大江志乃夫さん、あるいは埼玉大学名誉教授の暉峻淑子さんなど学者だとか、三十七万人が構成員である全国商工団体連合会、これは中小業者の組織、それから全国建設労働組合総連合、構成員六十五万人、これは中立系の大きな職人さんの組合、これらが皆入っていますけれども、このTCフォーラムが
例えば、納税者の権利憲章をつくる会、通称TCフォーラム準備会というのですが、これは、京都大学教授の池上惇さん、前の茨城大学教授の大江志乃夫さん、あるいは埼玉大学名誉教授の暉峻淑子さんなど学者だとか、三十七万人が構成員である全国商工団体連合会、これは中小業者の組織、それから全国建設労働組合総連合、構成員六十五万人、これは中立系の大きな職人さんの組合、これらが皆入っていますけれども、このTCフォーラムが
しかし、全部紹介しておる時間もありませんし、文部省側でもそういういろいろな評価については既に御承知のことと思いますので、私はここに代表的な意見として、茨城大学教授大江志乃夫さんの三月二十四日付山梨日日新聞に掲載された論文の一部を御紹介いたしたいと思うわけです。 これは、一口に言って「時代逆行の最高裁判断」と批判をいたしております。
家永三郎さんと大江志乃夫さんが出しました「教育大学たたかいの記録」という、こういう本がございますが、その中に、お二人は、紛争という普通言われていることばはあまり使いたくないと、これはわれわれにとってはたたかいであったということをおっしゃっておりますが、私も、その考えは同感でございます。