2013-05-22 第183回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
派遣議員は、安井美沙子議員、大江康弘議員及び私、団長を務めさせていただきました二之湯智の三名でございます。 視察案件の概要や政府要人との意見交換の詳細につきましては、後日配付される報告書に譲ることとし、本日は調査を通じて得るに至った所見の概要を申し上げたいと存じます。 初めに、対ベトナムODAについての基本的な認識について申し上げます。
派遣議員は、安井美沙子議員、大江康弘議員及び私、団長を務めさせていただきました二之湯智の三名でございます。 視察案件の概要や政府要人との意見交換の詳細につきましては、後日配付される報告書に譲ることとし、本日は調査を通じて得るに至った所見の概要を申し上げたいと存じます。 初めに、対ベトナムODAについての基本的な認識について申し上げます。
今月六日の参議院予算委員会総括質疑におきまして、我が党の大江康弘議員より原子力エネルギーについて二階大臣に質問いたしまして答弁をいただいておりますが、改めてお伺いしたいと思っております。 環境問題が大きく取り上げられる機会が増えている今日、原子力発電の問題はまさに環境問題との関係で論じられなくてはならないはずであります。
二階大臣は和歌山県の御出身で、我々改革クラブの大江康弘国対委員長と同郷でありまして、大江康弘議員からも二階大臣の話をよくお伺いしております。県議出身で、そして党の役職にいらっしゃる間も小まめに地元に帰られて、中小企業の問題に精通されているとお伺いしております。