2018-06-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第18号
去年、初めて浜松市下水道事業に外資が入ってこられたということなんですが、この外資も、フランスで世界三大水メジャーですか、に数えられるような有名なヴェオリアグループ日本法人が入ってきているわけなんですが、ただ、水道事業というのは、やはり国民にとっては、何ですかね、生活の本当基本インフラです。
去年、初めて浜松市下水道事業に外資が入ってこられたということなんですが、この外資も、フランスで世界三大水メジャーですか、に数えられるような有名なヴェオリアグループ日本法人が入ってきているわけなんですが、ただ、水道事業というのは、やはり国民にとっては、何ですかね、生活の本当基本インフラです。
現に、浜松市の下水道事業の一部では、世界三大水メジャーにも数えられるフランスのヴェオリアグループの日本法人を中核とする企業連合、ここがコンセッション事業の事業者となっています。 海外企業の参入により、多くの自治体で上下水道の利用料金の収入が外資系の企業を通じて海外に流出することともなれば、地方に与える影響は極めて重大であります。