2011-04-22 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
このオフサイトセンターにあるERSSには、排気筒や排水口モニター、風向、風速、大気状態などのデータ、それ以外にいっぱいデータがあるわけですが、ERSSのこういうものについてはちゃんと入手しておられるのかどうか、伺っておきます。
このオフサイトセンターにあるERSSには、排気筒や排水口モニター、風向、風速、大気状態などのデータ、それ以外にいっぱいデータがあるわけですが、ERSSのこういうものについてはちゃんと入手しておられるのかどうか、伺っておきます。
それで、具体的にこの離陸性能について、標準大気状態ISAが、普通十五度でございますが、それに二十度高い状態、プラス二十度C、滑走路状態がぬれている、ウエットの条件のもとで最大離陸重量における離陸滑走路長が二千メートル以内であることを先ほど言いましたように要求しておるんですが、この条件のもとで会社からの提案に基づいた候補機種の離陸性能は評価しましたが、ガルフストリームⅣが千九百二十メートル、ファルコン
まず私はここで聞きますが、ここで言う大気条件、この大気条件というのは、これは標準大気状態からさらに二十度引き上げまして、滑走路条件はウエットにする、こういう厳しい条件での審査であります。こういうことになりますと、通常温度は三十五度以上、そしてウエットの滑走路状態というので、年間通じて極めてそれに該当する日は少ない、そういう厳しい条件であることは、これは一般に言われているとおりです。
まずこの点について申しますと、航空機の離着陸性能について、航空機の重量でありますとか大気、滑走路の状態により変動し得るものではございますが、仮に三候補機種が最大重量、大気状態がISA、これは国際の標準気圧で十五度Cでございますが、滑走路が乾いている、ドライの場合については三候補機種の運用可能な飛行場の数はほぼ同数、どの飛行機でも運用は可能であるということでございます。
そういう点で、どんどん大気状態が悪くなってきているにもかかわらず、安いからとかパワーがあるからというだけの理由で国民の健康を害するようなことの状況になってきているということは非常に私は残念だなと思うんですね。
この逆転層が起こるような重大な大気状態のところでありながら、今度の大気汚染の予測調査というのがいわゆる拡散式方式というのを使っていまして、例えば東京都だとかあるいは建設省自身も、自分のところで沿道地域の居住環境整備に関する総合技術の開発報告書というところで、谷合いでもっていろいろ大気汚染の予測をする場合には風洞実験というのをやらなければいけませんよというようなことで、図入りでこれは建設省自身も出している
○斎藤説明員 簡単に御説明を申し上げたいと思いますが、当日、七月十八日には、北のほうと南のほうから高気圧が来まして、本州一帯が低圧部になっておりまして、そこへ上空に非常に冷たい空気がやってきまして、下層があたたかくて上層が冷たくて、非常に不安定な大気状態になっておりました。