1995-03-10 第132回国会 衆議院 環境委員会 第6号
ただ、私どもとしては、かねてから大気汚染防止推進月間というのを毎年キャンペーンとしてやっておるわけでございますが、そういう中でもこれらのキャンペーンを強化いたしたいと思いますし、さらにラジオ、テレビ等あるいはポスター、チラシ等でこれらの趣旨を十分国民に広く普及してまいりたいと考えております。
ただ、私どもとしては、かねてから大気汚染防止推進月間というのを毎年キャンペーンとしてやっておるわけでございますが、そういう中でもこれらのキャンペーンを強化いたしたいと思いますし、さらにラジオ、テレビ等あるいはポスター、チラシ等でこれらの趣旨を十分国民に広く普及してまいりたいと考えております。
そこで、具体的には、今回の新しい規定にもありますように、一点目は、自動車の運転につきましては急発進とか空吹かしあるいは必要以上のアイドリングをしない、それから自動車そのものの使用につきましても不要の荷物を載せない、あるいは他の公共交通機関等を利用するようにしてできるだけ不要不急の自家用車等の利用を自粛していただく、そういうことを求めるものでございまして、私ども大気汚染防止推進月間においてもかねてこれらのことも
今までも、この窒素酸化物による大気汚染が年間でも特に強くなります十二月を中心にいたしまして大気汚染防止推進月間のキャンペーン行事の実施もいたしておりますし、そのころには低公害車フェアでございますとか、さらに首都圏における水曜日交通量対策といったようなこと、あるいは大阪で行われておりますノーマイカーデーといったような行事が実施されているわけでございますが、こういった従来の例も参考といたしまして、また地方自治体
これまでも、窒素酸化物による大気汚染が著しくなります十二月を中心とした大気汚染防止推進月間のキャンペーン行事の実施でありますとか、あるいは低公害車フェアでありますとか、さらにはまた、首都圏における水曜日交通量対策あるいは大阪市等のノーマイカーデーの実施といったようなことが行われているわけでございます。
それから、毎年十二月に、先生も御存じの大気汚染防止推進月間というのがございますが、そのときには環境庁も、それから通産省も、バンタイプの電気自動車を借用いたしまして使用をいたしております。
現在国それから地方公共団体におきまして低公害車フェアの実施でございますとか、あるいは窒素酸化物による大気汚染が著しくなる冬季、十二月でございますが、を中心とした大気汚染防止推進月間のキャンペーン行事の実施でございますとか、それからノー・マイカー・デーの実施といったようなことが行われているわけでございます。今後ともこういった取り組みの一層の充実、推進を図ってまいりたいと思っております。
○政府委員(入山文郎君) 一般に対する普及啓発事業といたしましては、地方自治体とも協力をいたしまして、特に大気汚染状況が悪化いたします十二月に大気汚染防止推進月間ということで、不要不急の自動車使用の自粛等につきましてのキャンペーンを行っております。毎年そういった運動を強化してきておりますが、これからも一層その推進に努力をしてまいりたいと思っているわけでございます。
○徳宿政府委員 持ち帰り車対策につきましては、例えば環境庁が中心となって毎年十二月に行っております大気汚染防止推進月間の中でも、重点目標ということで広報、啓発を行っております。そのほか関係の業界に対しまして、それぞれの関係省庁から持ち帰り車の自粛ということにつきまして要請等を行っておるところでございます。