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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-20 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

しかし、そのことは今私は横に置きますけれども、ここで大気保全局長の橋本さんが言っていらっしゃるのは、環境庁としてはこれは大気保全行政政策判断としてここで強行したのだということを述べられております。  この基準を緩和されたことによって、それまで環境基準に大体全国九〇%の地域が不合格であったわけですけれども、これが逆に九四%が合格になっている。

清水澄子

1986-12-12 第107回国会 衆議院 環境委員会 第3号

大気保全施策を実施していく上におきましては、国民の十分な理解と協力が必要不可欠であるという考え方に立ちまして、みずからの住む地域大気への関心を通じまして、大気保全必要性に関します国民の認識を高めまして、今後の大気保全行政に関する関心を、あるいはそれに対する要請につきまして、そういう国民のニーズを高めることを目的といたしまして、先生お尋ね青空観察コンテストを企画し、実施いたしたところでございます

長谷川慧重

1986-04-11 第104回国会 衆議院 環境委員会 第3号

もちろんこの疫学調査というのは、従来とは随分スケールも違いますし評価も違う、また、今御指摘がありましたように、子供につきまして行いました初めての調査というようなこともございますので、この結果がいろいろな形で今後の私ども大気保全行政を進める上で有意義なものになってほしい、また国際的にも認めてほしいものだというふうに私は思っております。

林部弘

1985-03-27 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

○国務大臣(石本茂君) ただいまお言葉がございましたように、大気汚染測定体制強化、これは当然のことでございますが、といいますのは、大気保全行政の根幹をなすものであるというふうに考えるわけでございます。そうした意味におきまして、財源面におきましても六十年度の予算の作成におきましては特段の努力を払っているところでございます。その充実強化には努めてまいりたいというふうに考えております。

石本茂

1983-03-04 第98回国会 衆議院 環境委員会 第3号

ども、いま二つの接近をしておるところでありますけれども一つは、大気保全行政目標といたします環境基準設定に当たりましては、動物実験あるいは篤志家による人体実験疫学調査などを総合的に勘案をいたしまして決めておるわけでございますけれども動物実験におきましても、疫学調査はもとよりでありますが、その複合的な汚染のもとにおいて、たとえば二酸化窒素の指標として定めておるわけでございますので、それぞれの

吉崎正義

1978-06-16 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第24号

そういう点で、これは先生の御指摘のような批判やら、確かに何でそんなことに手をつけるかという御議論があろうかと思いますが、基本的にNO2に対する正しい考え方をその時点その時点で整理をして出すということは、大気保全行政責任者としては当然のことだと思うのです。これから厳しくぴしっと押さえ込むにはそれがかっちりしていないことにはなかなか前に行かない。

橋本道夫

1977-06-09 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

再改造であるとか、あるいはそのための都市計画道路の問題であるとか、交通規制の問題であるとかいうことになりますので、これはアセスメントというものを法律があろうがなかろうがやってみて、またその中で一定の数字が少なければ補正してみたらどうなるかということを議論してみて、そこで地元で議論をした場合にどういうぐあいに最終的にいろいろな話し合いがつくのだろうかというようなことというぐあいに解しておりまして、大気保全行政

橋本道夫

1977-05-24 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

四月七日のこの委員会におきまして、大気保全局長から、この調査はNOxと健康影響との関係について、大気保全行政立場から一歩確からしさを増したものと評価し得ると、先ほどもそういう御答弁がありました。とすればこの同じ調査から、SOxと有症率関係には関係がないらしいという従来のことがやはり出てくるということがあるわけです。

林義郎

1977-04-07 第80回国会 参議院 商工委員会 第4号

説明員大塩敏樹君) この脱硝装置大気保全行政を進める上で非常に重要なものでございまして、現在窒素酸化物排出規制に対しましてもこの技術評価が問題になっているわけでございますが、そういう意味ではこの脱硝技術の推移、実用化については環境庁としてはこれは非常に重要な関心を持っているわけでございます。ただ、大気汚染防止法によります規制と申しますのは、あくまで規制力を持った基準でございます。

大塩敏樹

1977-03-22 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

それをもとにしまして、排気ガス規制とか脱硝とか非常な厳しい防止技術ができてきたことはOECDも高く評価しておるところでございまして、現在は汚染増加傾向を抑える、あるいは少し下げるというのが大勢になってまいりましたが、これからこれを運用していく上でどのような科学的な判断条件を頭に置きながら運用していくかということは、大気保全行政責任を持つ者としてはきわめて重大な問題であるというぐあいに考えたわけでございます

橋本道夫

1977-03-22 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

東中委員 昨年の十一月九日に四十七都道府県といわゆる九指定都市大気保全行政担当者を集めて窒素酸化物対策会議を開かれた。ここでは窒素酸化物環境基準については見直すつもりは全くないということを言われ、WHOの国際判定条件の性格にも触れていろいろ話をされたようでありますが、この段階でこの環境基準を緩和するようなことは全面的に否定をされておる。

東中光雄

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