1976-05-14 第77回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号
そういう意味で、首都圏高速鉄道整備計画というものが発表されておると思うんですが、その内容を調べてみますと、昭和四十二年の十一月十三日に、当時の大橋運輸大臣から都市交通審議会の島田会長に対しまして、地下鉄網の整備、整備のおくれておる郊外路線の長期的政策の樹立ということを中心にいたしまして、東京都周辺の高速鉄道を中心とする交通網の整備増強に関する諮問が行われまして、四十七年の三月一日に同審議会から丹羽運輸大臣
そういう意味で、首都圏高速鉄道整備計画というものが発表されておると思うんですが、その内容を調べてみますと、昭和四十二年の十一月十三日に、当時の大橋運輸大臣から都市交通審議会の島田会長に対しまして、地下鉄網の整備、整備のおくれておる郊外路線の長期的政策の樹立ということを中心にいたしまして、東京都周辺の高速鉄道を中心とする交通網の整備増強に関する諮問が行われまして、四十七年の三月一日に同審議会から丹羽運輸大臣
それは四年前に、当時の大橋運輸大臣が、ここにちゃんと約束してあるわけです、私に、要綱がありますから。これを即刻実施する。しかも、四年たってまだ法律が出てないでしょう。そういうものが新潟に起こりましたが、またあるいは東京湾に起こるかもわからぬでしょう。大臣の見解をお聞きします。
ただいま政府の怠慢ではないかというお話でございますが、決定をいたしました経緯はともかくといたしまして、その後の政府の態度といたしましては、さきに大橋運輸大臣が、成田でもって反対派の人たちとも長時間にわたっていろいろ話し合いを続けてまいりました。また橋本前大臣も、たびたび接触する機会をつかもうと努力をした次第でございます。
○安井分科員 この問題の長い経過の中で、大橋運輸大臣は現地まで乗り込んで、そう歓迎はされませんでしたが、話し合いの糸口を開こうというふうに努力をいたしました。問題が始まってから以来、橋本さんは七人目の大臣だそうでありますけれども、もう少し農民と話し合いをして、そういう中から問題の解決を見出していく、そういうふうなお気持ちはありませんか。
○横路委員 そこで、その計画のおもな内容としてあの当時発表されたもののうち、実際に実現したものというのを考えてみますと、大阪国際空港の、さっき話に出ておりましたB滑走路、それから東京国際空港はいろいろ工事をされているところでございますけれども、昭和四十二年六月二十七日参議院の内閣委員会で、当時の大橋運輸大臣は、たとえば二種空港についてはジェット機用としては二千メートル級にいたします。
以前油濁防止法案が通った場合には、監視体制は手抜かりは一切ない、当時の大橋運輸大臣がこの席上ではっきり言ったのであります。そういたしますと、今後においてもやはりその体制は持続されておるものだ、こういうふうに私ども考えるのでありますけれども、この海上の公害取り締まり体制は完全なのかどうか。
これは当時の大橋運輸大臣が不正はございませんとおっしゃったのですけれども、不正がないとは言い切れないと思うのです。私がこういう問題を出しましたのは、この団地が結局道路や上下水といったような施設をすることになりまして、上下水は別として道路の敷地が大体相当あるのですが、これを町に寄付をするということになりました。
たとえば、これは総理に伺うのですけれども、、昭和四十二年の六月十六日の閣議で、総理は当時の大橋運輸大臣に、毎日新聞に大きく報道されました国鉄一家の土地買い占め事件について、厳重に調査して適切な措置をとれとの指示をいたし、運輸大臣が閣議後の記者会見で、早急に調査をすると言明したと伝えられておりますが、御記憶ございますか。
これは大橋運輸大臣のときでございますか、強くそういう考え方を社会党の方が要望されて、それに対して政府が一銭も出さぬということで、今度の場合にも反対意見の中に強く申されておることはよく私承知いたしております。
その後、たしか昨年の九月に、たまたまモスクワにいらっしゃいました大橋運輸大臣がジョルデーノ民間航空第一次官とこの問題についてまたお話しなさいました。その際に、大臣から、実はソ連側から近く自主運航切りかえの時期についての見通しをお話しくださるというような情報もあったけれども、一体現在どうなっているのか、再び日本側の自主運航に対する希望をるる説明されて、先方の回答を督促いたしました。
これは大橋運輸大臣のときであったかと思います。私もこの赤字路線の問題に対しましては特に国鉄当局の皆さんと考えを同じくするものであります。なぜなれば、国鉄の赤字をいかにすればなくすことができるかということに対しましてやはり皆さんたちも赤字路線というものに対する考え方を持っていらっしゃる、私も同感している一人であります。
まず第一に、私はこの前の運輸委員会で、大橋運輸大臣のときですが、この就業対策について、要するに空港周辺でいろいろな企業や職業が考えられるが、地元優先、地元の人にどうしてもできないものもあると思いますが、地元優先という方針を大臣も通されるのかどうかということを伺いたいのであります。
昨年本席で大橋運輸大臣に指摘もいたした事柄でありますが、LSTの船員は、船員でありながら運輸省の管理監督といいますか、それに従わない。そして軍の船に乗せられておる、こういう点があるのですが、それは当時も議論したのですが、少なくとも外国の軍用船に乗せる船員でありますから、むしろ技術の優秀な、りっぱな船員を乗せることが国際的にもいいことであるし、やらなければならぬ事柄だと思います。
大橋運輸大臣のときからちゃんとあって、この問題もいまに始まったことではない。そうなると、何もふえたわけでも何でもない。あくまでいままで総合的にやってきた。
それで、一番最初は前の大橋運輸大臣のときだったと思いまするが、運輸省から観光局を官房に入れてそして部にする、こういう答案を持ってこられたのでありまして、それを行政管理庁としてはそのまま受け取っておったんでございます。運輸大臣がかわりまして、中曽根君が運輸大臣になりましてから、そのことについて非常に大きな問題があるんだということで、私といろいろな話し合いをしたんであります。
ことのついでで悪いけれども、昨年、前の大橋運輸大臣と高遊原の問題で、文書の取りかわしじゃないけれども、約束があった。むろん私にそのことを通知をするというそこまでは聞いていないけれども、何ですか、やったことはみんな一方的にやっているじゃないですか。大多数の者が承知しなければ何もいたしませんといった口先に、しかも、前の運輸大臣が外遊中に知事との間に協定を結んだのはだれですか。
昨年の十月二十七日の決算委員会でもお尋ねをいたしまして、当時大橋運輸大臣からも御答弁をいただいたわけでありますが、滋賀県の湖西線のことでございますが、まず第一番目に、湖西線のいまの進捗状況はどんなふうになっておるのか。ことにまた江若鉄道の買収の問題、それなんかはどんなふうな状態になっておるか、ちょっとお尋ねしたい。
この問題は、いま始まった問題ではございませんが、この受信料減免措置については、過去からたびたび当委員会あるいは運輸委員会におきまして、関係の委員会で、公害関係においても取り上げられてきておりますが、この問題に対して、第五十五特別国会の席上、大橋運輸大臣が、テレビ受信者の受信料減免措置については努力するということを約束なさっていらっしゃるわけなんです、はっきりと。
もしこれを指すとするならば、ちょうどこの当時は、当時の大橋運輸大臣はどこか外国に行っており、大臣不在であったはずです。ついては、出発の前に決裁を取っていたのか、あるいは国際電話等で了解を取ったのか、その辺のいきさつが一つ。
○小川(三)委員 時間がないからここでやめますが、あなたは大橋運輸大臣からお引き継ぎを受けて、どのような引き継ぎを受けたか知りませんが、国際空港の位置の決定にあたって政府が無理をしていないかどうかということです。非常に順調にすなおな状態で位置の決定ができたかどうか。
まして大橋運輸大臣は益田市のはっぴを着まして、そういう会合にはっぴまで着まして大張り切りようで、運輸大臣として赤字路線を解消いたしますと、何とかしなきゃならないと現職大臣のときにはそのように言っていた人が、赤字は覚悟でいま言いますように四つの路線、白棚、阪本、杉津、柳ケ瀬をやったのは、このようなバス路線にかわったために、このように営業係数もよくなっているわけなのです。
そういう問題があってこの事件にいろいろ波及していったわけなんですけれども、問題が激しくなったときに前大橋運輸大臣は、ことし一ぱいは運賃の値上げはやらない、こういう言明をされて、ことしも押し詰まったわけなんですけれども、その後のいろんな結果から見ていくと、国民全般は、業者がもうかってない、赤字が出ているんだということでなくて、もうかっているんだ、こういう内容を新聞その他の報道ですべての人が認識しているわけですけれども