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172件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-02-23 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

そこで私が、歴代、梶井総裁大橋総裁当時の公社改正にかける熱意、院内を飛び回って一生懸命、総裁、副総裁以下公社一体になって公社法改正のために大変な努力をしたということもこの後に私はあなたに申し上げて、まあ就任後間もないわけですから、それ以上私が言うのも大変失礼と思いましたから、私はそこでとめてはおきましたけれども、そういう経緯がございます。  

鈴木強

1978-04-18 第84回国会 参議院 逓信委員会 第9号

この言葉大橋総裁ではなくて梶井総裁のお言葉でございます。  当時、私ども、官庁から公社になった、世の中が明るくなったというような気持ちで、もうこれからは役人ではないと、公社人だと、経営人だと、経営者だとか企業人だとか、そういう言葉でわけもわからずいろいろと張り切った記憶がございます。

秋草篤二

1972-04-26 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

阿部(未)委員 当時の議事録を調べてみますと、わが党の質問に対して大橋総裁は、私どもとしては十三年というのは最長期間であって、その範囲内においても、できるだけ早くこれが要らなくなることが好ましいと考えております、こういうふうにちゃんと答弁をされておるのです。したがって、この法律の適用が当時の考えとして短縮されることはあっても延長する意思のないことは議論の過程で明らかです。

阿部未喜男

1972-04-26 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

阿部(未)委員 前にも大橋総裁はそうおっしゃっておるんですけれども、十三年は最も長い期間であって、これより早くなるように期待をしている。しかし、だれが考えても、昭和四十八年三月三十一日前になくなるようなことはあっても、それからあとこの法律が残るということは、だれも解釈している者はないんです。

阿部未喜男

1972-04-19 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

三十四国会での大橋総裁説明がいろいろなされたことが、前の質問者に対する答弁でわかりました。その目的はあくまでも加入電話の積滞の解消と自動化のためであったわけであります。二条で、そのために債券を引き受けなければならないという負担の強要があったわけであります。そうすると、暫定措置というものはあくまでも暫定であって、暫定措置以外のものではないということははっきりしているわけです。

島本虎三

1972-04-19 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

この質問されている中で、大橋総裁も、まあ十三年の最長期間で、その間に要らなくなることが望ましいと考えるのだ、こういうように言って、これは発足しているはずでしたが、それにしても、久保議員のほうでは、四十七年、四十八年以降は、政府の負担は違ってくるはずであるから、四十八年に強制負担がないということになるのじゃないか、こういうように質問されているようであります。

島本虎三

1972-04-19 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

それをさらに分析してみますと、一つは日本の経済社会の発展が非常に予想以上に伸びたということ、それからもう一つは、住宅電話が必要であるという、いわゆる核家族化といいますか、だんだん大家族が分かれまして家族が少数になってきた、核家族に分かれてきたというその二つが影響しているのではないかと考えておるのでございまして、当時大橋総裁の時代でございますけれども、そのような予想を立てましたのが、確かに予想が違ったというのが

米澤滋

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

それから電電公社は、これはずいぶん前で、三十七年に大橋総裁のときに、ゴルフ場券があまり多過ぎるというので五、六口に会員券というのを縮小している、現在残っているのはその縮小されたものだというので、大体普通必要とするに一般常識的に持っていてもいい数字だろうという判断なわけですね、電電公社の場合はそのままにしておくというのは。

横川正市

1970-03-27 第63回国会 参議院 決算委員会 第5号

説明員井田勝造君) 実は電電公社も数年前に少し行き過ぎの傾向が見られましたので、前の総裁大橋総裁からきついお達しがありまして、全面的に整理を実施をいたしまして現状に至っておる、こういう状況でございます。また平日のゴルフといったようなことにつきましては、これは、もう非常に厳格に取り締まっておりまして、そのような弊害はきわめて少ないというふうに考えております。

井田勝造

1969-05-06 第61回国会 参議院 逓信委員会 第14号

ここのところ、大橋総裁なくなられましたが、非常に御苦労されて、それを引き継いだ米沢総裁です。この四年間実際に公社料金料金料金で、上から下まで明けても暮れても料金頭一ぱいだったじゃないですか。それこそ考えなきゃならぬ一つの命題ですよ。それはしかし諸般の情勢によってそれができなかった。そうして、なしくずし的に、いまここに、経過的にいえば到達しているじゃないですか。

鈴木強

1969-05-06 第61回国会 参議院 逓信委員会 第14号

ここのところ五カ年計画をいかに完遂するかというようなことで非常に電電公社最高幹部はじめたいへん御苦労をいただいておりまして、経営委員長ももちろん、そのことについて大所高所からいろいろ御批判をいただく点はいただき、また是正すべき点は是正をしておられると思うのですが、御承知のように昭和三十九年になくなられた前の大橋総裁電信電話事業五カ年計画という形で完遂するに当たって、料金問題をどう一体体系是正をやっていくか

久保等

1969-04-24 第61回国会 参議院 逓信委員会 第13号

説明員秋草篤二君) いわゆる佐藤調査会は、今日になるまで、元総裁でございます大橋総裁の末期に考えられた、総裁独自の御判断で考えられた委員会でありまして、その動機は、昭和三十九年当時、私ども業績というものは、今日ほど落ち込んでおりませんけれども、近き将来を展望をした場合に、業績が刻々に下降を来たしてくる。

秋草篤二

1968-12-19 第60回国会 参議院 逓信委員会 第3号

鈴木強君 そうすると、もう一つ私は聞いておきたいのは、申し込めばすぐつく電話、それが大体三カ月、きょう申し込んだら三カ月後につきますと、これは梶井初代総裁、二代大橋総裁三代米沢総裁のスローガンとして国民約束をし、掲げてきた重要なこれは計画であったと思うのですが、この思想は現在もこの計画の中に入っておるのかどうか。これは。

鈴木強

1968-04-22 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

ところが、私が前に、三十五年でしたか、質問したときには、これは間違いなく廃止する方向で努力いたしますという答弁を、時の郵政大臣電電公社総裁も——大橋総裁だったと思うんだが、いたします、というふうに答弁しているわけであります。「四十八年三月三十一日までに廃止するものとする。」というふうにちゃんと法律にあるわけでありますから、現在においてはその方向に努力していかなければならぬと思う。

森本靖

1965-03-30 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

大橋総裁あなたはそういうあまり小手先をお使いになる方ではない。だけれども、そう言わなければならない担当局課長の諸君の苦心の作もわかりますけれども電電公社がこういうような小手先答弁を繰り返している限りは問題の解決にはなりませんよ。総裁、やはり大道を踏んであやまたず、堂々と歩かなければいけませんよ。私はおどかしじゃないのですから、きょうはだまされた気持ちでいるのです。

小林進

1965-03-26 第48回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

鯨田郵便局で、電報配達業務配置転換に伴いまして郵政公社との間でいろいろ具体的な人の問題で交渉いたしておったわけなんですが、そのときに九州電気通信局職員課長が、郵政省の中に全逓と全特定二つ組合がありますが、そのうち全特定組合員全逓労組との関係上とりたくないというような、いわゆる不当労働行為といわれるはっきりした言明を行なって、それが問題になったことがあるわけなんですが、それは郵政大臣なり大橋総裁

中村正雄