2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
今、委員御指摘いただいたように、大阪メトロ中央線の延伸、道路輸送インフラの整備、此花大橋、夢舞大橋等の拡幅などの取組を進めていくことが必要と考えております。 大阪メトロ中央線につきましては、夢洲への鉄道トンネルの整備はおおむね済んでおりまして、延伸に必要な、残された駅舎等の整備については、今後、大阪市を中心に検討が進んでいくものと認識をしております。
今、委員御指摘いただいたように、大阪メトロ中央線の延伸、道路輸送インフラの整備、此花大橋、夢舞大橋等の拡幅などの取組を進めていくことが必要と考えております。 大阪メトロ中央線につきましては、夢洲への鉄道トンネルの整備はおおむね済んでおりまして、延伸に必要な、残された駅舎等の整備については、今後、大阪市を中心に検討が進んでいくものと認識をしております。
和歌山県側は私の地元でもありますので、そうした御意見を念頭に置いておったわけでございますが、御承知のとおり、明石海峡大橋等がこの十年に開通したり、京奈和自動車道路のような高速道路等から成る環状の軸、またそれらの関係から、新たに、今御指摘の関西大環状交通軸等が言われておる中で、いわゆる四国側と紀伊半島を海の道で結ぶことによって、改めて8の字の環状ルートができるわけでありまして、それらの問題について、今後
また、本四公団におきます明石海峡大橋等につきましては、これは極めて長大な橋でありますし世界の最大の橋でありますので、周辺で起きた地震履歴、あるいはそういうものに基づいて設定した設計地震力、これを入力いたしまして地震時の動的な挙動を正確に把握する、そういうことで独自の耐震設計指針を設けておりますし、模型実験等も行って十分な耐震設計を行っております。
株式会社エスイーは、架橋に用いられるSEEE工法を昭和四十三年にフランスから導入し、これを日本の自然環境に応じたものに改良した結果、本州四国連絡橋や鳴子大橋等にその成果が生かされることになりました。視察しました山口工場は、山口テクノパーク内に建設され、全員現地採用の二十七名の従業員で、年間約十四億円の生産額を見込んでおります。
現在、関西国際空港並びに関西文化学術研究都市、なおまた明石海峡大橋等の大規模なプロジェクトが推進されているところでございます。国土庁といたしましては、これらの各種プロジェクトを積極的に推進するとともに、世界的都市機能を集積して、独自の全国的、世界的中枢圏域としての整備に向けて、地元と相協力し、関西圏の整備を推進してまいりたいと思っております。
そして、このような役割を果たすために、名古屋圏においては第二東名、第二名神の高速自動車道、中央リニア新幹線、中部新国際空港等、大阪圏においては関西国際空港、関西文化学術研究都市、明石海峡大橋等の大型プロジェクトが構想され、推進されております。
加えて、株式会社神戸市と称せられるほど巧みな手腕によって建設されたポートアイランド、引き続く六甲アイランドの建設は関西経済活性化の起爆剤となり、以後、関西文化学術研究都市、関西新空港、明石海峡大橋等の大型プロジェクトも既に着工に移されており、さらに明年四月には大阪市鶴見緑地において国際花と緑の博覧会が開催される運びとなっており、関西経済復活の兆しを強く感じた次第です。
ただ、先ほどからも御指摘がございますように、本四公団はこれから他の残されております事業がございますルートでも海中の工事をやっていかなければいけませんので、そういう意味で、今まで瀬戸大橋等で海上の事故がなく安全にやってまいりましたのは、まさにこういうような仕掛けといいますか、海上交通といいますか、海上工事の航行安全対策という一つのシステムがあったればこそというぐあいに考えておりまして、今後こういう疑念
なお、近畿地区においては、内需拡大の一環として関西国際空港、関西文化学術研究都市、六甲アイランド、明石海峡大橋等の大型プロジェクトが着工ないし計画されており、これらは地盤沈下に悩む関西経済の活性化に大きく寄与するものと期待が寄せられております。
この明石海峡が七十二年に供用開始ということになりますと、これは委員長以下各党の先輩の先生方に現地も見ていただいたわけでありますが、先ほども出ていたように中国側本土は山陽道路、そして中国横断道路、四国側は瀬戸大橋等、この明石海峡を含めて循環しなければ二兆数千億を投じたものが有効に生きないと思うのです。
そして同年十二月の「内需拡大に関する対策」では、十月のそれを受けまして、東京湾横断道路及び明石海峡大橋等の大型プロジェクトにおける民間活力の導入、そして本法案の内容である民間活力による特定施設整備事業の促進が決定されたわけであります。
一部は既に相当進んでおりますが、いわば三ルートの架橋が一体として採算がとれる、そういう前提で本四架橋公団が事業を進めているわけでございまして、いわば今回の明石海峡大橋の着工につきましては、従来の考え方で、本四公団が三ルート一体として採算のとれる事業、その中で民間資金をできるだけ活用し、国庫負担を合理的に縮減するという、このような方式で今回別途明石海峡大橋等の着工が考えられているわけでございます。
特に、道路鉄道供用部十三・一キロメートルの区間は、最大中央径間千百メートルを含む三つのつり橋、二つの斜張橋の建設を予定しておりますが、既に、南北備讃瀬戸大橋等主要六橋の下部工及び主塔がほぼ完成し、引き続きケーブル架設等のほか、陸上部の道路、鉄道についても全区間の土工、高架橋等の工事に着手するなど順調に推移しているものと推察されました。
○説明員(萩原浩君) 今、先生御指摘の東京湾横断道路、明石海峡大橋等の問題でございますけれども、そもそも道路整備に民間活力を活用するというジャンルといたしましては大体三つの形態が考えられております。
過去にも関門橋、因島大橋等の関連もあると思いますけれども、大鳴門橋についてはどういう方向で今検討しておるのか、お伺いしたいと思います。
具体的には、離島の架橋につきましては、架橋することによって住民の生活、産業面に著しくその効果が期待でき、効率的に架橋が実施可能な離島については、先行的、先導的役割を果たすものとして架橋を進めるものとする、このようにされておるわけでございまして、ただいま先生例に挙げられましたように瀬底大橋が本年完成をいたしましたし、また既に野甫大橋、それから奥武橋、また伊計大橋等が完成をしており、さらに現在継続中のものとして
瀬戸内海の横断は、下津井大橋、南、北備讃瀬戸大橋等、世界有数の長大橋六本が連なることとなり、総事業費は八千四百億円、五十二年度価格、工期は五十三年度から六十二年度までの九年間となっています。 現在は、坂出市与島と番ノ州間の三・四キロを結ぶ二連のつり橋、南、北備讃瀬戸大橋に工事が集中しておりました。
五十五年度はこのバイパス分の用地買収を、このほか有田大橋等の工事を継続する予定にいたしておるわけでございまして、地元の方々の協力を得まして、五十七年度末には供用できるようにいたしたい、こう考えております。
たとえば因島大橋等につきましては、これはもう尾道から向島というところまで橋が来ておりまして、しかも因島市という市そのものが造船所の町ですし、ずいぶん本土から通勤者もあるという形で、したがって、順位として大三島橋とそれから因島大橋では、これはずいぶんニードが違ってまいります。
第二は、名古屋−四日市間の国道一号線における町屋橋、伊勢大橋、尾張大橋等に歩道橋を架設する要望についてであります。 本件に関して地元に強い要望のありますことは、先ほど申し上げたところでありますが、中京経済圏の飛躍的発展に伴いまして、名古屋から四日市南部の工業地帯に至る国道一号線における交通量は急激に増大し、建設省調査によりますと、過去四年間に二倍ないし四倍という驚異的増加を示しております。