2019-04-25 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
国交省に呼んでいただきまして、全体の取りまとめをする仕事をさせていただいて、三年半かかりましたけれども、何とか、大橋川周辺まちづくり基本計画、計画をつくることによってその対立が解消して、今、松江の町は大変発展しております。 出雲大社の表参道とか、そういうところもやりました。
国交省に呼んでいただきまして、全体の取りまとめをする仕事をさせていただいて、三年半かかりましたけれども、何とか、大橋川周辺まちづくり基本計画、計画をつくることによってその対立が解消して、今、松江の町は大変発展しております。 出雲大社の表参道とか、そういうところもやりました。
最終的には、本当に薄い冊子の、大橋川周辺まちづくり基本計画という計画をつくったんですけれども、そこに至るプロセスを全部、全ての意見をまとめて、資料としてつくってあります。 島根県の場合は、島根原発があります、とまっていますけれども。
私が従事しました例をお話しいたしますと、まず、島根県の斐伊川水系の大橋川周辺まちづくり基本計画策定事業というのがあります。これは、国交省と島根県、松江市の共同事業でした。これは国交省河川整備計画というのをつくらなければいけないんですけれども、それは治水を目標にする計画ですね。ところが、これをめぐっては、環境とか、景観とか、町づくり、いろいろな人たちが厳しい行政批判を展開いたしました。