2008-04-14 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
御指摘のふるさと館は、ノリの生産に関するさまざまな展示、体験学習等を通じて、大森地区におけるノリの歴史、文化を発信する拠点施設として整備されたものでございまして、この施設そのものの事業費は三億一千五百万円でございます。
御指摘のふるさと館は、ノリの生産に関するさまざまな展示、体験学習等を通じて、大森地区におけるノリの歴史、文化を発信する拠点施設として整備されたものでございまして、この施設そのものの事業費は三億一千五百万円でございます。
となりますと、私がいま申し上げましたように、羽田とかあるいは大森地区においては、離発着よりもあの空港内におきますところの騒音が非常に大きいということですよ。そういう問題をやはり考えてあげなければならない時期に来ているのじゃないだろうか、こう私は申し上げているのですから、その点について環境庁が国際規定で決まっておるからもうそれでいいのだというようなことでは、環境庁の必要はありませんね。
〔村田委員長代理退席、委員長着席〕 なかんずく東京国際空港、すなわち羽田空港に近接する羽田地区、大森地区においては、この基準だけではもはやどうにもならない。住民の生活環境を確保するためにもっと適切な指標をつくるべきであると私は考えるわけでありますけれども、その点についてはどうお考えでしょうか。
だから羽田地区とか、あるいは大森地区を除けば、確かにいまの基準ということについてそう決して云々という問題ではないと思うけれども、しかし隣接区においてはそういう問題があるということ、これに対して何らかの方法をとる必要はないだろうかと私は申し上げているわけでありますから、それについて考えるとか、あるいは検討してみようぐらいは言ったっていいじゃないですか。大臣、いかがですか。
異常降雨の中で、長良川の水位はピーク時が四回に及ぶ波状変化を示し、また、警戒水位は七十数時間にわたり突破され続けたのでありますが、ついに十二日午前十時三十分、安八町大森地区で右岸堤八十メートルが決壊し、四千万トンの濁流が堤内地に流れ込む大惨事となったのであります。
大森地区のほうに参りますと、ヘドロが一ぱいたまっておって工事をする前にまずヘドロの排出をしなければならない。中には当然有害な物質があるわけでありますから、そのための措置も完全に必要だということになるわけであります。埋設物、そういうふうなものを管理する責任はそれぞれにあるとするならば、マンホール、この責任は建設省にある。
○金井説明員 Bランの設置の目的は、御指摘のように横風用ということもございますけれども、大森地区の騒音対策ということが一番大きな理由であったかと思います。運用当初は多少のごたごたがあったようですけれども、現在は平常に運用されておると聞いております。
この間の新聞には、御殿場のひどさが発表されている、あるいは大森地区のひどさが発表されている。おそらくこれは日本全国の交通が混雑するところではほとんど起こっているのじゃないかと私たちは思う。これに対して厚生省がきょうまでどのような指導と対策をとってこられたかということを私は伺っている。
それから三番目に、騒音測定塔の設置でございますが、航空局では、航空会社に対しまして、東京国際空港におけるジェット機の騒音軽減のため、空港の陸地側——西北のほうになりまして、ちょうど大森地区でございますが、あの陸地側から着陸する場合、あるいは陸地側へ離陸する場合には、できるだけ海面を使うように、つまりなるべく陸地を避けて海へ旋回するように指導をしております。
○兒玉分科員 私は、全体のワクということでなくて、今言った大森地区のこれにどの程度かかるかということをお聞きしておるわけです。わからないなら、わからないでいいです。
○田中一君 もう一つ、これは計画局の方にも伺いたいのですが、東京都内の首都高速道路公団が発足しながら、ようやく一号線だけが半分土地の買収もついて進んで、まだ大森地区では進んでおらぬ。二号線については相当な地元の反対もある。これは高速道路といえないような道路なんです。
理由は、今回、大島村大森地区が、駐留軍の通信施設候補地に選定せられたのでありますが、次のような理由から、我々は断固として反対するものであります。即ち第一、耕地面積僅か百町歩に足りない狭い村内で、十四町歩に余る耕地や山林を接収されることになるが二十数名の関係地主は申すに及ばず、地元部落民に対して経済生活上、甚大なる打撃を与えること。
而もこの問題が重要だというのは、無論この問題につきましては共産党の大森地区委員会がこれを最初に取上げて、そうしてやはりこの問題を大衆に警告を発したということは事実のようであります。併しこれは共産党だけの問題じや無論ないし、そうしてそれが本当に大衆の切実な要望でない限りは誰かが例えば赤に踊らされたとか、そういうような、つまりそれほど日本の人民大衆は愚蒙でない筈です。