2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
具体的に大東糖業の事例でございますけれども、今、二交代で工場が二十四時間稼働しておりますが、六十八名の、内訳としまして、正社員三十名、季節工が三十八名おります。そのうち、十三名の方は北海道から来ているわけでございます。 それが三交代に変わるとしますと、三十六名の人員増が必要となり、しかも、労働時間の短縮で、個々の労働者の所得減収は確実であり、人を集める魅力というものが低下すると思われます。
具体的に大東糖業の事例でございますけれども、今、二交代で工場が二十四時間稼働しておりますが、六十八名の、内訳としまして、正社員三十名、季節工が三十八名おります。そのうち、十三名の方は北海道から来ているわけでございます。 それが三交代に変わるとしますと、三十六名の人員増が必要となり、しかも、労働時間の短縮で、個々の労働者の所得減収は確実であり、人を集める魅力というものが低下すると思われます。
いまわかっております御質問の点を申し上げますと、北部製糖が一日当たり原料処理能力一千トン、農連の第一、第二ともに七百五十トン、西原製糖七百五十トン、琉球製糖千二百五十トン、第一製糖五百トン、大東糖業六百トン、宮古製糖一千トン、沖繩製糖一千トン、伊良部三百トン、八重山五百トン、石垣島五百トン、久米島三百トンということになっております。
○政府委員(齋藤誠君) 沖繩本島にあるものといたしまして、北部製糖、農連第一工場、第二工場、西原製糖、琉球製糖、第一製糖、それから南大東島に大東糖業、宮古島に宮古製糖、沖繩製糖、伊良部島に伊良部製糖、石垣島に八重山製糖、石垣島製糖、久米島に久米島製糖として合計十三工場がございます。