1984-07-17 第101回国会 衆議院 環境委員会 第13号
○村山(喜)委員 大臣もお見えでございますから、初めに、私、志布志の国家石油備蓄計画の問題について質問をいたしますが、きょうの日本経済新聞の一面に大変大見出しで「官民で沖合人工島建設」ということで、下関、秋田、清水、大村湾等の養殖や流通基地、これは沖合に人工島をつくって利用をしようという運輸省の非常に膨大な開発計画が出ております。
○村山(喜)委員 大臣もお見えでございますから、初めに、私、志布志の国家石油備蓄計画の問題について質問をいたしますが、きょうの日本経済新聞の一面に大変大見出しで「官民で沖合人工島建設」ということで、下関、秋田、清水、大村湾等の養殖や流通基地、これは沖合に人工島をつくって利用をしようという運輸省の非常に膨大な開発計画が出ております。
公共事業の補助負担率の引き下げ等、 行政管理庁では、プライバシー保護に関し、国勢調査、各省庁統計、官庁の電算化普及、情報公開法との関係等、国家公務員定員削減計画と国立病院、療養所の医療整備等、 環境庁関係では、多摩川、北生駒国定公園等の自然環境保全、志布志湾、新関西国際空港、千葉市内の東関東自動車道、多摩川沿いの外郭環状道路等の環境アセスメント、竹原火力発電所集中立地による大気汚染、琵琶湖、手賀沼、大村湾等閉鎖性水域
たとえば、かつては品質が日本一といわれた長崎県の大村湾等は、他の漁場に比べて現在では大量に斃死が発生するという事態が起きておるわけですが、水質汚濁の関係はどのように考えておられるのか、ちょっとお聞きします。
また、四十年度に、有明海、不知火海、大村湾等、これは低塩分と農薬流入とがいわば複合して魚介類が斃死したという事件でございますが、相当大がかりの漁業被害がいま申し述べたような所でございましたが、この二、三年は幸いにして農薬による被害というものはごくわずかでございまして、私ども県から漁業公害についての報告をとっておりますが、ここ二、三年は大体二件ないし三件程度でございまして、それほど大きな被害はないわけでございます
千葉県九十九里浜、静岡県の伊東、石川県の内灘等、多くの米軍演習場のための漁場の取上げ、東京湾、大村湾等の防潜網による漁業破壊だけを見ても、このことは明らかであります。 次に中小企業の金融について見れば、十一月末までの東京手形交換所における不渡手形の数は、一月平均八百枚に達し、昨年同月の実に三倍に当つているのであります。而もこのうちの大部分が、繊維、機械、化学などの中小企業であります。
それから転業の問題でございますが、これはなかぐ困難な問題がございまして、今計画的にどうということは考えておりませんが、一つやりました例を申上げますと、大村湾等におきましては過去において相当爆撃をやつおりましてなかなか操業できん。
○松浦清一君 私は日本社会党第二控室を代表いたしまして、東京湾、大村湾等に施設されておりまする防潜網による漁業被害並びにその必要とする実情について質問をいたしたいと存じます。
次に、きようは長崎県及び大村湾等の問題について、同僚の田淵君からも意見があるのでございますが、きようは所用のためにここに見えられませんので、それはあとまわしといたしまして、当面手近な問題の東京湾に関する漁業制限に関する事柄でお尋ねいたしたいと思つております。