2003-05-08 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
実際、長崎県大村地区の肥育農家というのが今一番困っているのは、魚粉を使えないことなんですね。これまではA5とかA4といういい肉質のものが出ておったのが、魚粉を使えなくなったがために、A3とかA2とか、そういった形で、非常に農家が困っている。
実際、長崎県大村地区の肥育農家というのが今一番困っているのは、魚粉を使えないことなんですね。これまではA5とかA4といういい肉質のものが出ておったのが、魚粉を使えなくなったがために、A3とかA2とか、そういった形で、非常に農家が困っている。
父島では大村地区、扇浦地区、境浦地区の一部が完了しただけで、母島については沖村に基準点が設定されたというだけではありませんか。
まず、大神宮山山頂で、塩田小笠原総合事務所長から現地説明を聴取した後、ウエザー・ステイションのある三日月山に参り、次いで小笠原総合事務所・同支庁、海上自衛隊父島基地分遣隊、東京電力小笠原事務所、父島気象観測所、小笠原村営診療所、小笠原小・中学校、小笠原消費生活協同組合等のある大村地区を視察し、宮の浜、小港を経て、午後は、小曲の小笠原農業試験地、洲崎飛行場あと、奥村地区防備隊あとの小笠原漁業協同組合等
それからあとの問題では、大村地区の防衛庁のあれですが、同時に、硫黄島の問題はあまり論議されておりませんが、いつでですから私の意見を申し上げますと、昨年米軍がおるときに、航空部隊とロラン基地の沿岸警備隊とおるわけですが、沿岸警備隊のほうには、どのくらいですか、百メートル四方くらいの雨水をとるのがありまして、そこからずっとタンクやパイプで流しておるのですが、あそこにおる人たちはその水で雨水をとっても沿岸警備隊
それから、集落計画をつくります場合、たまたま問題になります例の大村地区、防衛庁が押えている、あそこが住宅の適地であるということは現地の皆さんも言っておられました。そういう意味で、集落計画をつくります場合に、住宅の適地としては一体どのようなところを考えておられますか、あわせて、どなたでもけっこうでありますからお聞かせをいただきたいと思います。
そういった土地利用区分というものをはっきり定めておいた上で、たとえば大村地区の緑地地帯のようにどうしても民間所有地を買収しなければならぬという地域、これは総合開発の立場から民間が入ってきては困る、どうしても国や公共団体の公有地としてここを活用していきたいという利用区分というものを、まず色を定めていかなければならぬと思いますが、各省からどれくらい要求があるのですか。
小笠原関係の地図につきましては、昭和四十三年度に約三百万円、正確に申しますと三百十一万六千円の予算によりまして、大村地区、現在の島民が居住している地区の約〇・六平方キロメートルの範囲にわたりまして地図を作製いたしております。
それじゃ、あくまで小笠原の土地というものは建設省の地価公示の——不動産鑑定士二人以上によって鑑定をして、そして土地鑑定委員会にかけて審議して、それをたとえば小笠原の大村地区においては地価を公示するんですね。こういうふうに理解していいんですか。そういうところを相談するというのですか。
あとは防衛庁のほうで告示なさった大村地区、あるいは飛行艇の上がっていくエプロンといいますか、その平たん地、あるいは大神宮山の周辺、貯蔵庫の予定地、あるいは防衛庁と水産庁の間にいろいろ話が出ておると聞いておるあたり、これ以外はもう平らのところがないわけです。これは現地へ行けばすぐわかることなんです。飛行機の上から見れば一目でわかることでありますから、飛行場一つつくる余地がないということです。
そういうようなことを、私は資料がないからこれこれとは言えませんけれども、私の知っている範囲内においても、たとえば大村地区は全部入る、それから飛行艇の平たん地は入る、それから大神宮山の裏も全部入る。
あの裏に、あの辺一帯と大村地区のアメリカの施設は、これは従来アメリカが使っておりました。宿舎や何かあったのですが、あのすぐそばにデパートができましたね、簡単なマーケットみたいなものが。その裏に昔の父島の支庁があって、その裏に大神宮山という山があって、その裏あたりですよ。何万坪かある。推定では百万坪くらいあるのじゃないかと思うのです。あの辺の平たん地は従来アメリカが使っておったのですか。
大村地区だとか、大神宮山裏の広大な平たん地だとか、あるいは飛行艇の発着場の先にある平らな地域だとか、これは全部民家が建って、大事なところじゃありませんか。国有地は押える必要がないから民有地を片っ端から押えていく。はたして所有者の不明なところばかりかどうか。
大村地区をそんなに全部指定したら、まるで島の銀座通りといいますか、平たんなところは全部それに含まれて、島の復興計画にも振興計画にも、平らなところは全部防衛庁施設に告示になっちゃっているということになるわけですから、東京都が何を計画しょうが、あるいは審議会がどのような復興計画を立てようが、将来何の方面か手をつけようと思う平らなところは、全部もうすでに使用決定済みであるというような現実になっておるわけですね
大村地区と、それから何というか飛行艇の上がっていくところですね。それから大神宮山という山の裏——百万坪くらい、私は推定であると思うのです。あなたがいま読み上げたところの坪数のどれに当たるかいま筆記できなかったのですが、ぼくらの調査では約百万坪ぐらいあるのじゃないか。これは何で父島の一等地ともいうべき——あれはとっつきの従来自衛隊がおったりアメリカが使っておったところ、いわゆる大村地区ですね。
先生の御指摘の点、特に住居、それに伴う水とか電気、そういうような問題は当然まず考えられなければならぬことでございますが、現在のあそこの父島の大村地区における水の量は、大体三百人ぐらいの方が限度だと思います。したがいまして、いまのままではそれ以上はちょっと無理だと、こういうことになりまするので、その水源の確保等も先行的にしなければならないわけでございます。
○政府委員(加藤泰守君) まあ一応の住めるところをつくり得るとすれば、現在の父島の大村地区ということになろうかと思います。
父島の大村地区におります現地住民の実情につきましては、全世帯四十四世帯、戸数にして四十二戸でございます、それを対象にアンケート調査を実施しまして、この島に籍を有する者が二百十八名であります。留学、就職等の離島者四十四名、これは留学、就職、米軍人との婚姻等でございますが、それを除きまして、現在、大村居住者百七十四名であることが判明いたしました。
○八木政府委員 伊藤先生も御調査で御存じのとおり、一般の方々がおるのは父島の大村地区だけで、硫黄島に限らず母島におきましても、ただいま直ちにこの帰島ができるような体制でございません。そういう意味で復興計画を早期に策定をし、それをひとつ実施することによって、帰島体制というものを確立していくということが大事であろうと思います。
しかしながら、今御指摘の通りに、職員の大村地区、あるいは諫早地区の職員の家が流失、あるいは水浸しになっている、あるいは衣服その他タオル、石けんの日常品に至るまで不自由しているということは想像できますので、そういう点につきましては、極力すみやかにもよりの支社から応援をするように、それでもし不足のものがありますれば、本社から十分にまかなうという態勢をとっております。
ただいまアジア局長の御説明によって大体のことはわかりましたが、とかく従来長い間韓国との間の李承晩ラインを中心としての問題は解決はできないでおるということと、今の御説明のように大村地区においてこちらの方で法的根拠から抑留しておる者との差しかえ等の問題が出ておるとすれば、なかなかこれは簡単に問題は尽きそうもないというふうにわれわれは考えるのであります。
併しこの事実は今赤木委員が指摘した通り、幽靈人夫、いわゆる人夫賃を以て他のほうに流用したということが犯罪事実だそうでありますが先ほどいろいろ数字を挙げて赤木委員が言われた通り、公共事業費が、人夫賃として支出さるべきものが実際他のほうに流用されて、その清算が人夫賃として支出されたという事実は、単に大村地区の出張所が不幸にして発見されただけであつて、他の現場の悉くがそのような形で支出されているということは