1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
〔大村主査代理退席、主査着席〕
〔大村主査代理退席、主査着席〕
〔大村主査代理退席、主査着席〕 次には第二点といたしましては、推定規定が存在する場合においては、その推定規定を利用しようとするものは、いまの例で申しますと、A、Bという二つの要件事実を立証すれば足りるわけでございます。
〔大村主査代理退席、主査着席〕 また、その調査会の結論に対しまして、弁護士側から非常な反対があるというようなことで、それを何とか軌道に乗せたいというふうに考えて、三者の融和をはかり、また、いろいろこの問題につきまして討論したいということでせっかく努力しておるのでありますが、なかなかこの三者が一体になってくれぬ。
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〔大村主査代理退席、主査着席〕 その点も大げさに言えば政府の統一見解と申しますか、どうしても環境をこうした立場からは保全しなければならないんだということですね。それは情緒的でもけっこうです。その問題も含めて、さらに科学的な根拠をしっかりと確立されますように、そのことをお願いしたいわけなんです。いかがですか。
〔大村主査代理退席、主査着席〕 それで、こうなると大臣にまたお尋ねしますけれども、これは大臣どういう認識があるかわかりませんけれども、いままで私、事務当局にちょいちょい聞いたことがあるのです。だけれども、これは大臣にやはり聞いてもらわなくちゃならぬと思って、たいしたことでないようなものだけれども、分科会に来たわけです。これはわずかな金だけれども、なかなか喜ばれている教育のことなんですよ。
〔大村主査代理退席、主査着席〕
〔大村主査代理退席、主査着席〕 そういう仲間意識でお互いに教育の大事な仕事を片づけていくという気持ちが何よりも大切である、これが教育を進めていく唯一の道である、私はかような信念のもとに教育行政をあずかっておるわけであります。
しかし、今日までの、追加いたしました経過を二回踏まえての戦後の祝日の制定、こういうものから見ますと、 〔大村主査代理退席、主査着席〕 やはり記念日の設定について、確かに海の記念日というのは大きな意義を持つものでありますし、海洋国家日本でありますから、私は入っておかしくはないと思うのです。
〔大村主査代理退席、主査着席〕 沖繩の軍労のストでありますけれども、無期限ストに突入をしたわけでございますね。そういう中で、米軍の考え方は、要するに、ストを解かなければ団交には応じない、こういうことだと思うのですけれども、私は、布令百十六号を引用するまでもなしに、ストを実施しているということと団交権とは全く別個の観念に属すると思うわけなんです。
〔大村主査代理退席、主査着席〕 そういう点で、林野事業全体の根本的な改善、改革を通じながら、できるだけ調和を保っていくということを申し上げたのは、前段に対する私の積極的な答えを具体的に言わなかっただけでございますが、気持ちにおいては山中長官や人事院総裁の考え方とひとつも変わっておらぬということを理解していただきたいと思います。
〔大村主査代理退席、主査着席〕
〔大村主査代理退席、主査着席〕 そうして、ドックの不足というものは実に大きなことになっておるのであります。この数字が正しいものかどうかということは、もちろん運輸省で十分検討されなければならないと思います。 試みに申してみますと、小型船、つまり二千トン未満あるいは二千トン以上一万トンまで分けておりますが、そういうふうないわゆる小型船というもので必要ドックは三百三、五十年度において。
〔大村主査代理退席、主査着席〕
〔大村主査代理退席、主査着席〕 市道を一方通行にしなければならないし、従来駐車が自由であったのを規制しなければならない。それから騒音や振動がいままでよりも非常にひどくなる。そういったことで、精神的にはいろいろな影響もありますけれども、商店街にとっては、特に経済的な被害、売り上げの低下というような損害が当然考えられるわけであります。
〔大村主査代理退席、主査着席〕 それがなされていない。おそらく安上がりだろうと思う。 それからもう一つは、ずっと大臣の答弁を通じての私の印象は、どうも建設行政というのは、部長を全部派遣しておる県には信用を置いているけれども、市町村ということについてはあまり重要性をお認めになっておらぬ。そういうことから、下水道は市町村の事業だということで、どうも扱いが道路なり街路よりも軽視されておる。
〔大村主査代理退席、主査着席〕
〔大村主査代理退席、主査着席〕 ただ、現在われわれで検討いたしておりますのは、高速自動車国道につきまして、これは全国どこの地域でも同じ値段でもって利用されるべきじゃなかろうか。
〔大村主査代理退席、主査着席〕
〔大村主査代理退席、主査着席〕
しかし、ここで非常に問題なのは、日本の非常に特殊な従来からの経緯があるものですから、流通面で構造改善をするといいましても、 〔大村主査代理退席、主査着席〕 その間に非常にたくさんのマージンに多くの業者がぶら下がって生活をしているわけであります。いいとか悪いとか言ってもそれは事実だと思うのです。
四十三年度の数字を申し上げますと、全体で四億七千九百万トンの骨材を供給いたしましたが、 〔大村主査代理退席、主査着席〕 そのうちで、川からとれました砂利は二億一千八百万トン、山からとれました砂利が一億三百トンで、合わせまして三億二千百万トンの砂利であります。砕き石のほうは一億四千九百万トン、その他九百万トン入れまして四億七千九百万トンになっております。
〔大村主査代理退席、主査着席〕 この市街化区域に入っております全体の農地が二十九万ヘクタールくらいあるといわれておりますが、そのうち水田が十八万ヘクタールほどあるわけであります。やはり十一万八千ヘクタールをあるいは先行投資等で自治体が買い上げをされるような場合にも、当然そういう中のものも目標になってまいりましょう。
〔大村主査代理退席、主査着席〕 そういう点で私は、自給の問題について総理にお尋ねをしたところが、備蓄米制度を検討するというお話であったのです。農林省としてはどのように考えておられるのか、検討しますか。