1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○新井分科員 これはもうよく御存じだと思いますが、 〔大原主査代理退席、大村主査代理着席〕 日本電信電話公社のほうも、お年寄りのそういうお気の毒な方に対して、少しでも便宜をはかってあげたいということで、「ひとり暮し老人宅に設置する加入電話について」ということで、「公社としては「ひとり暮しの老人宅に電話の普及をはかりたい」との社会的要望に応えるため、昭和四十六年十二月以降、「債券引受け免除」および
○新井分科員 これはもうよく御存じだと思いますが、 〔大原主査代理退席、大村主査代理着席〕 日本電信電話公社のほうも、お年寄りのそういうお気の毒な方に対して、少しでも便宜をはかってあげたいということで、「ひとり暮し老人宅に設置する加入電話について」ということで、「公社としては「ひとり暮しの老人宅に電話の普及をはかりたい」との社会的要望に応えるため、昭和四十六年十二月以降、「債券引受け免除」および
〔主査退席、大村主査代理着席〕 その講義と、司法試験の論文試験との間に——司法試験の論文試験の中には為替手形、約束手形及び小切手の異同を論ぜよという問題が出ているのであります。もちろん講義ですから、一時間半なり二時間なりやられたのでありましょうから、その問題そのものではないが、高文の論文試験と、講義の中における一こまとがきちっと符合しているという、こういう問題なんであります。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 そういう観点から談話が出ておるものであることは当然でございますが、ただ一言申し上げておきたいと思いますのは、青年法律家協会ということが当面の問題でございましたので、岸事務総長談話の中に、いわゆる政治的色彩の強い団体ということで最高裁の見解の表明がございましたが、私どもといたしましては、何もそういった政治的色彩の団体のみにその問題は限るべきではなくて、その他の一般的な団体
〔主査退席、大村主査代理着席〕 平尾台のことでございますが、これはもう御存じのように、北九州市の小倉区にありまして、山口県の秋吉台とともに、日本の中でも非常に有数な、また代表的なカルスト台地である、こういうふうにいわれておるわけでございます。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 しかし、残念なことには、従来においては経済成長のみに力を入れてきたがゆえに、かなり貴重な文化財の喪失をしてきたように思うのですが、この点どうでしょうか。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 なお、負担の増でございますが、これはここ数年来国庫財政当局とやかましく議論を重ねてきたところでございまして、全額国庫負担の制度というものが、現在の状況から申しましていいか悪いか、議論を続けてきたところでございます。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 これが同じ立場に立って差別問題としてとらえてこの連動に結びついているということになるわけです。その最も典型的なあらわれ方が、沖繩県から他府県に来ている人たちの現実ではないだろうかという点、大阪、兵庫で多くの沖繩県民が差別され、生活を破壊されている事実を見るとき、また、労働力の不足とともにその出かせぎは年々ふえている、こういうことが新聞で伝えられるところである。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 私どもは私どもなりに、その資料を持っておるわけであります。将来ともそういう方向に高まってまいる、こういうことであろうかと思います。 いろいろ議論されておるのでありますが、端的に、高等学校を義務教育制まで発展せしめるという意見が一部にございます。あるいはまたそういう要望もございますが、当局としてどういう御見解をお持ちになっておるか。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 それから大学就学奨励費の給付制度を新設して、給付額を月額八千円、こういうふうにしてもらいたい、それから同和教育指定校のワクを広げて、金額とワクを広げてもらいたい、こういうふうな内容もありますけれども、この問題についてはいかがでございますか。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 議運の委員にもあるそうですが、われわれ、ほぼそれに近くなって、あまり言いたくもないわけです、ほんとうの話が。けれども、何か聞いてみると、とにかく、自動車を提供しなければならなくて、いま国際ハイヤーなんかを借り上げているのですね。これもますますそういう傾向になるのですが、――まあこれは、あなたに聞くのはおかしいな、議長に聞くならわかるけれども。
○野村政府委員 結局、解散決議をするにあたっては、おも立った株主を一つ一つ説得をしなければならないわけでございまして、 〔主査退席、大村主査代理着席〕 二十三日に出まして、それから県知事はじめ関係方面を回っておりますので、まだ関係株主、おも立った株主その他全部回っておりませんのであれでございますが、現状はつまびらかでございませんが、役所の御趣旨はよくわかりましたということは言っておられるわけです
〔主査退席、大村主査代理着席〕 ほかのほうは、大体において二分の一以下のところは二分の一にする、三分の二のものがあるところは三分の二にするということでありますけれども、一番大きな財政負担を伴う問題のところについては補助率を上げないようでありますが、これはなっちょらんと思うのですね。これでは不可能を強制するようなものだ。下水道をやろうとすると、ほかの住民福祉は一切放棄しなければならぬ。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 しかし、結果から見て、人災によってこのようなことがあったというあとの後悔になってはいけないと思いますので、その点をお伺いしておきたいと思います。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 なお、事務所に照会いたしましたところ、その運搬経路等につきましても、なるべく付近の畑等を荒らさないようにということで、橋の直上流等に搬路を移しまして、いろいろ事務所なりには指導をいたしておるようでございますが、なお先生の御指摘もございますので、さらに十分私どものほうで実態を調査いたしたいと思います。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 まず一般会計について申し上げますと、歳入予算総額は七億八千五百五十六万七千円、歳出予算総額は、他省所管計上分二百九十六億七千百十五万一千円を含み二千七百六十九億九千七百三十四万六千円でありまして、この歳出予算総額を前年度予算額と比較いたしますと、七百七億四千二百九十四万八千円の増加となっており、三四・四%の増加率を示しております。
私はオーストラリア、ニュージーランドと、青少年の交歓あるいはスポーツの関係をもちまして、ここ数年そういう関係から糸をたぐったわけでございますが、接触をしておりますうちに、ニューギニアに日本政府並びに国会の関心を呼ぶようなことをしばしばオーストラリアの経済関係の者が申しますし、 〔主査退席、大村主査代理着席〕 また政府関係におきましても関心が持たれておりますので、昨年来大平正芳さんあるいは中曽根康弘君
〔主査退席、大村主査代理着席〕 そうかと思うと、それが、すでに御承知のように、海岸にかなり移動してきている。あるいは最も移動の多いのは、おか、いわゆる山、そういうところから持ってくる。それから、砂利から砕石に移動する傾向も、これは当然だと思います、もう砂利がないのでありますから。そういうことで問題を起こしているものが多いと思うのであります。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 その中できょうは水産関係について御質問を申し上げたいと思います。 そこで水産庁の長官にお聞きいたしますけれども、現地に参りますと水産事業における被害が非常に甚大である。すなわちカキの養殖組合の陳情によりますと、養殖カキが、すなわちその中からミドリガギといわれる変色したカキが相当発見されております。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 いまのお話の、これからの問題につきましてはいま検討中でございまして、腹をきめたわけではありません。
〔主査退席、大村主査代理着席〕 四十年の赤城試案の提案に対しても、あるいは四十一年イシコフ漁業相との交渉もまだそのままになっている。昨年愛知外相が訪ソのときも、回答もまだ正式に来ていないようだ、こういったことで安全操業がいつ実現するのか、こういうわけで漁民が非常に熱望しておるわけですね。いまのところ全く見通しも立っていない。こういう状態下でいまなおソ連の拿捕事件が続いているわけです。