2003-10-03 第157回国会 衆議院 本会議 第3号
そして、この年、南アフリカのヨハネスブルクで開かれた環境サミットにおいて、小泉内閣総理大臣、川口外務大臣、大木環境大臣をはじめとする政府代表団の一員として参加されました。「ヨハネスブルク・サミット実施計画」の採択に当たっては、「京都議定書をタイムリーに締結するよう強く求める」旨の決議案を取りまとめるなどの活躍をされました。
そして、この年、南アフリカのヨハネスブルクで開かれた環境サミットにおいて、小泉内閣総理大臣、川口外務大臣、大木環境大臣をはじめとする政府代表団の一員として参加されました。「ヨハネスブルク・サミット実施計画」の採択に当たっては、「京都議定書をタイムリーに締結するよう強く求める」旨の決議案を取りまとめるなどの活躍をされました。
二〇〇二年の五月十一日に、井上義久衆議院議員と風間昶参議院議員が現地視察を行いまして、その結果を基にいたしまして、問題全容の徹底解明、原状回復と排出者責任の徹底等々、七項目を当時の大木環境大臣、山下栄一副大臣に申入れを行っているということなんですけれども、私も先日五月十二日に現地に行ってまいりまして、非常に大きなショックを受けて帰ってきたわけですけれども、産業界でもこの産業廃棄物の適正処理については
私は、昨年の通常国会、当委員会、たしか七月九日だったと記憶いたしておりますけれども、国内最大と言われる青森、岩手県境の八十二万立方にも及ぶ産業廃棄物不法投棄事件、これを取り上げまして、当時の大木環境大臣に質問をさせていただいた経緯がございます。
現地調査に基づきまして、五月の二十三日に、当時、大木環境大臣でございましたけれども、七項目にわたる申し入れを行いました。具体的には、一つは、事件全容の徹底解明、それから二つ目に、排出者責任に基づく原状回復の促進、それから三つ目に、調査及び原状回復における国の関与の強化、四番目に、再発防止のための体制づくり等々でございます。
大木環境大臣は、一九九〇年の森林のCO2吸収量をゼロとして、二〇一〇年の吸収量をそのまま算定するという方法を採用するというふうに、それが京都議定書で認められたからということでございましたが、しかし、たとえ京都議定書がどう定めようとも、おかしいことはおかしいと思うんです。 鈴木大臣にもう一度お伺いしたいと思います。この算定方法について問題があるとお思いにならないでしょうか。
それから、ラムサール条約の事務局長のデルマール・ブラスコさんは、ことしの四月四日に大木環境大臣あてに書簡を送り、そういう事務局として大事な干潟だと考えている地域で開発が行われようとしている、大変心配だという、事情を問いただす文書もありました。 内閣府がやっていることは、環境を守るという姿勢とは全く逆行しているんですよ。四月に沖縄振興新法を策定いたしました。
ですから、そういう意味では、国民が公平に環境税というものを新たにどうしていくかということを考えていく上には、私は是非このことは各省の縄張を越えて、政府として基本的な姿勢を大木環境大臣にも御提案いただいて、私たちは国民で協力できるところは協力すると。
これは環境省のガイドラインでありますけれども、こういったガイドラインからも地元からは心配の声が上がっておりますが、大木環境大臣、いかがでしょうか。
○山本一太君 まず最初に、大木環境大臣にタイムリーな話題についてお伺いしたいと思っております。 八月二十六日から九月の四日までだったと思いますが、ヨハネスブルグで環境開発サミットがございまして、実施計画と、それからヨハネスブルグ宣言ですか、これを採択して閉幕をいたしました。日本側からは川口外務大臣と大木環境大臣と、それから多数の国会議員と、それからNGOが参加をされたわけです。
それで、五月の二十三日に大木環境大臣にも申入れをさせていただいて、早速大臣がこの八月の一日に現地を御視察をいただいて、いろいろ様々な記者会見の後の方針についても御言及をされたことについて本当に敬意を申し上げたいというふうに思います。 そこで、行った感想をまず、二分しかないから一分ずつ、感想と、それから要するにこれは首都圏のごみが全部あっちへ行っているんです。
委員会においては、六月四日大木環境大臣から提案理由の説明を聴取した後、十一日に質疑に入り、十四日には参考人からの意見聴取を行うなど慎重な審査を重ね、七月二日に質疑を終了いたしました。
大木環境大臣。 ————————————— 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
改めて私は、この京都議定書を読みまして、そして歴代の環境大臣、大木環境大臣に始まり、特に川口外務大臣におかれましては非常な御努力をなさりながら、私はこの前の本会議におきまして、やたら長くなり過ぎたんではないかと、むしろ引き延ばし作戦をしたんではないかなどと大変失礼なことを申しましたけれども、やはりこのような形でまとめ上げられたこと、その御努力というのは本当にすばらしいと思いますし、またそれに向けて外務省
とありますが、大木環境大臣が中心となって京都でこの議定書をまとめ上げたとき、私は、この憲法のくだりが初めて実現したのだと思いました。 ところが、京都議定書の採択から批准の国会審議までに四年半も費やしています。
異議がないと決しますと、大木環境大臣から趣旨説明があり、これに対し、小宮山洋子君、岩佐恵美君、高橋紀世子君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、日程第一ないし第三を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は、三件を一括して行います。 次に、日程第四について、総務委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第五について、経済産業委員長が報告された後、採決いたします。
川口前環境大臣は、環境税はインセンティブを働かせるために重要な要素だと考えていると質疑の中で答えられていますが、大木環境大臣はどうお考えなのでしょうか。また、推進本部として、環境税についての考え方を官房長官と経済産業大臣にも伺います。 環境税については、二十一世紀の日本を何に価値を置いた社会にしていくのかという根本的な考え方に基づいて、税の仕組みを見直していく中で考える必要があります。
そこで、大木環境大臣にお尋ねいたします。 地球温暖化の防止に懸ける意気込みを、もし御自身が肌で感じておられる地球温暖化の現象がおありになれば、その体験談とともにお聞かせください。 また、自然との調和を大切にする日本文化の特質を生かした独創的な法整備を進めることが、私たち日本の世界に対する使命であると思います。この点についても御見解をお伺いいたします。
委員会においては、翌十九日大木環境大臣から提案理由の説明を聴取した後、二十三日に質疑に入り、五月十四日には参考人からの意見聴取を行うなど慎重な審査を重ね、本日質疑を終了いたしました。