2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
○大木参考人 返還の状況についてでございます。 確定をいたしております二十九年度の数字ベースでお答えを申し上げます。四百三十万人の方に返還をいただいておる、こういう状況でございます。 それを前提といたしまして、債権管理上の一つのメルクマールといたしまして、三カ月以上延滞しているかどうかでもって、私どもアクションを起こしてまいります。
○大木参考人 返還の状況についてでございます。 確定をいたしております二十九年度の数字ベースでお答えを申し上げます。四百三十万人の方に返還をいただいておる、こういう状況でございます。 それを前提といたしまして、債権管理上の一つのメルクマールといたしまして、三カ月以上延滞しているかどうかでもって、私どもアクションを起こしてまいります。
○大木参考人 お答え申し上げます。 分別の利益についてでございますけれども、文部科学省から私どもの方に、丁寧かつわかりやすく関係の方々に説明をするようにという指導をいただきまして、その結果、当機構といたしましては、保証人の権利及び義務について、例えば、貸与申込み段階におきまして、奨学金案内の冊子やパンフレットへ記載をする、あるいは、返還誓約書をいただいておりますので、その時点で十分説明する。
○大木参考人 お答えします。 ハイジャックが起こってからの処置についての教育につきましては、機長に対しては、運航規程において、乗務員は小細工を弄することなくできるだけ不法奪取者の希望に逆らわないようにしなければならない、こういうことを基本に、スチュワーデスに対しても、早くやはり気がついてパイロットの方に通報する。
○大木参考人 私が申し上げましたのは、現用機種においては支障を来しておりませんということでございます。 将来機種が変わりまして、大型機が入ってくる、DC9より大きいものが入ってくる、こういう場合には、また新たに別途考える必要があるかと思います。
○鈴切委員長 次に、大木参考人。
○大木参考人 お答えいたします。 常識的には、おっしゃるようなランニングコストを運賃で賄うというのが当然だと思います。これは私鉄であっても国鉄であっても、それから電力におきましても、それが大原則であろうかと思います。 それから私、ちょっと触れましたように、政策割引をやるならば、それを政府がやらせるならば、それは政府が埋めるという責任を持つべきではないかと思います。
大木参考人は、実行可能なものを研究していただきたい、かようにおっしゃったわけでございます。そして、それぞれ運賃問題のあり方等について御意見が出されたわけでありますが、しかしながら実際の経過を見てみますと、運賃値上げを延期しただけで、財政が破綻したわけではありません。むしろ今日までの国と国鉄当局がとってまいりました国鉄経営のあり方というものがやはり大きな影響を与えている。
大木参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本日は、国鉄問題につきまして忌憚のない御意見を承りまして、調査の参考にいたしたいと存じます。 議事の順序について申し上げますが、御意見を三十分程度に取りまとめてお述べをいただき、次に委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。
○坂口委員 引当金の問題でございますとか準備金の問題は先ほど議論になりましたので私は割愛をさせていただきますが、内部留保が中には非常に多い会社がございますので、こういったものと絡めて考えますと、先ほど私が申し上げたよううな意見も成立するのではないかと思うわけでございますが、大木参考人、簡単で結構でございますが、これに対する御意見がございましたらお願いいたします。
賃上げの方は非常にむずかしくなるけれども、物価上昇の方はやむを得ないという感じに聞こえないこともないものですから、もう少し本当のところをお聞きしたいのですが、大木参考人、何かございましたらひとつ簡単にお願いします。
○上村委員長 次に、大木参考人にお願いいたします。
この間の大木参考人が言われたように、勤労者の拠出で大企業の雇用に貢献する法案だというようなことを参考人が言っておられましたけれども、結局金に色目はついていないから、一緒くたにしてしまえば、それがどこに使われるかはっきりしないというふうな、そうでないならなぜきちっと分けてやっていかないかというふうに思うわけですけれども、これについて日経連の社会保障部長の川井陸夫さんという方が、週刊社会保障というのに書
○田中(美)委員 次に、大木参考人にお尋ねいたします。 日雇い労働者などがこの失業保障の改善には問題外となっているというふうに思いますけれども、その点について御意見をお聞きしたいと思います。
○田中(美)委員 先ほど大木参考人が間違えられたと思いますけれども、四カ月というふうに言われたんです。四年の間違いだったと思いますけれども、もう一度はっきりとお答えいただきたいと思います。
○野原委員長 次に、大木参考人にお願いいたします。
○細川護熙君 私は、初めに大木参考人にお尋ねをしたいと思いますが、きょうは社会保障の問題についてお話しをいただくということで、非常に貴重なお話をいただきましてありがとうございました。
○大木参考人 私は、これはもう通産官僚の勘でやるしかないだろうということだと思うのです。ですから、もしほんとうに一〇〇%パーフェクトな価格の決定ができないとすれば、先ほど何人かの方の御意見もあるのですが、結果的には原価の公開とか、あるいは元売り、卸売りあるいは小売りですね、そういった面の各層の商行為に及ぶ。
○大木参考人 雪がことしは多いですから、雪でもって汽車がとまるほうがはるかにストライキより大きいという感じがいたしますが、私はストライキをやることが目的じゃないのであって、やはり田中さんが列島改造計画をやめるということを早く国民の声を受けていただいてこたえていただければ、ストライキは非常に短くなる、こういうふうにお答えいたしたいと思います。
○平林委員長 次に大木参考人。
○大木参考人 商工中金理事の大木でございます。お答えいたします。 商工中金といたしましては、災害が発生いたしました場合には、別ワクをもって簡易迅速に処理するようにあらかじめ同支店に連絡いたしておりまして、支店長にもしかるべき権限を与えまして、迅速にできるような処置をいたしております。
○大木参考人 私は労働組合を代表いたしまして、三つの観点から、今回上程されました郵便料金の値上げについて反対する立場から、若干の見解を申し上げたいと思います。 一つは、ごく最近の公共料金の値上げの状態、これが一般の国民生活にきわめて密接な関係を持ちます消費者物価に対するはね返りという立場から、ぜひやめていただきたい、こういう観点であります。
○大木参考人 先ほども申し上げましたとおり、非常に一貫性を欠く提案になっていると思いますけれども、三点簡潔にお答えいたしますと、まず第一の郵便と貯金、保険との関係でありますが、かりに独立採算制の趣旨を通すならば、この種類の金を郵便料金の赤字、特に二、三種関係に向けることについては当然だと思いますし、ごく最近の私鉄経営とかあるいはおかに上がった造船という話もございますけれども、最近の各産業、企業の経営
大木参考人。
○大木参考人 別にございません。今の点で大体尽きておると思いますから、御質問があれば御質問に対してお答え申し上げたいと思います。
○赤松委員長 なお補足を必要とするならば、大木参考人からでもあとで……。
○大木参考人 松前委員の御質問の第一点と第二点についてお答えいたします。 団体交渉は、三月の二十日から五月二十六日まで約二箇月間、八回にわたりまして継続しておりますが、公社は昨年の十一月に一万三千四百円の調停案を実施してべース・アツプをした、その後の経済情勢の変化もないから、たとい一円のベース・アツプでも応じられないというような答えをしております。
○大木参考人 原委員の御質問にお答えいたしますが、電電公社当局の五箇年計画の中には、残念ながら、職員の給与問題につきましては触れておりません。 それから昇給問題につきまして申し上げておきますが、年四回の昇給期がございまして、これを完全実施しますと、大体三百円の原資が年間を通じまして必要であります。
○大木参考人 今ちよつと調べておりますから……。
○大木参考人 返す方がよいと思います。
○大木参考人 ありません。
○大木参考人 本日数ならぬわれわれ業者をお招きくださいまして、われわれの衷情を一應聽いてやろうという御憐みんをもつて、ここにわれわれの説明を一應お聽取り願うことは、業者といたしましてまことに感謝にたえない次第であります。