2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
それを見た大日本帝国海軍は、こういう中堅の幹部が新婚旅行がオーケーになるかどうかによって決まるぞということで、そうしたら、三日後に電報が来たそうなんです、オーケーだと。一行だけ。
それを見た大日本帝国海軍は、こういう中堅の幹部が新婚旅行がオーケーになるかどうかによって決まるぞということで、そうしたら、三日後に電報が来たそうなんです、オーケーだと。一行だけ。
ただ、私ここで念を押しておきたいのは、かつて奄美大島本島の南部、いわゆる古仁屋の天然の良港、これは最盛期の大日本帝国海軍が連合艦隊をすっぽり入れてもおつりが出るくらいの天然の良港であり、佐世保鎮守府管区の傘下では最もすぐれた要塞でもあったわけであります。そうしたことで戦時中は軍港として栄えてきた。それがあるためにまた戦争の被害も結構大きかった。
そして、さらに御丁寧に自衛隊員の一人は大日本帝国海軍という帽子をかぶって、これも写真がある。こういう行動をとっておってどうしてこれが個人なんですか。どうしてこれがこの護国神社の例大祭と違うんですか、別な日にあったのならいざ知らず。そして、さっきも申し上げたように、この大湊の音楽隊は第二師団に宿泊をしている。
それから、その写真にありますように、旧大日本帝国海軍の帽子をかぶって——これはまあ一名でありますが、仮装行列でも何でもない、そして行進に参加する、復古調もいいところです。そういうことが自衛隊としてあたりまえなんです、宣伝なんです、こういうふうに言えるんだろうか。一体自衛艦旗とか自衛隊旗というのはだれがどういう保管をして、いつどういうかっこうで使うのか、それもあわせてひとつ答弁願いたい。
それからもう一つ、大日本帝国海軍の帽子をかぶって歩いている。これは一体どういうふうに理解したらいいんですか。
第二点は、しかしソ連側の申し入れに言及されているナヒーモフ号について言えば、日本側は、同船が一九〇五年五月二十八日に日本海海戦において大日本帝国海軍により拿捕されたという明白な事実にソ連側の注意を喚起したいという点が第二点でございます。 そして第三点としまして、戦時国際法上、拿捕された敵の軍艦及び積載品に関する権利は、拿捕した国の側に直ちにかつ最終的に移るものとされている。
この掃海を大日本帝国海軍ではございませんけれども、自衛隊が本腰を入れてやればできないことはないのじゃないか、このように私は思うわけです。やはりここに政府の弱腰というか、うしろ向きというか、消極的な態度が見られる。