1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号 「大手商社が荷主だった二百カートン余りは事業団を経由して翌日、全国組織の指定団体に名義が変わり、本来ならさん下の地域団体に入るものが、二月上旬になって突然、全く関係のない大手食肉問屋に流れ、さらに東京・芝浦の仲卸人を経てカット肉業者に荷主が変わり、中旬までに首都圏にある精肉店数店に出庫されている。」ここまで具体的に示している。 石田幸四郎