○大成分科員 終わります。ありがとうございました。
○大成分科員 特定不況地域に関しては、引き続き前年の傾向でぜひひとつお願いをしたいと思います。 これに関連してひとつ個別的にお伺いしたいのですが、私、昨年長崎の造船不況の視察に行ってまいったのですけれども、たとえば長崎県の場合離島が多いものですから、確かに県からは五つぐらい架橋の要望があるはずであります。
○大成分科員 大変時間がないので、私ども十分な答弁が得られなかったのですが、いずれまた委員会ででもひとつさらに詰めさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
○大成分科員 この三億五千二百万通のうちで、大体一割ぐらいが速達区域外のものだ、こういうふうに聞いているんですね。そうすると三千五百万通ということですよ、いまの数字から言えば。そうすると三千五百万掛ける百五十円、幾らになりますか、これは四十何億、五十億近いですね。その五十億近い金は、われわれ国民は速達でないのを知らないために郵政省に取られてしまっているようなものですね。これはどういうことですか。
○大成分科員 大臣、そうすると、通信の立場からするとこれに横やりを入れるわけにいかないということですが、政治家としての服部先生のお立場からして、あるいは公職選挙法等の取り扱いからして、解散電報というのは許されるべきものか、昔からやっていることだからしようがないだろうと思っていらっしゃるのか、大臣自身はどうですか。
○大成分科員 わかりました。 終わります。
○大成分科員 最後に、東北縦貫道の岩槻インター以南の問題について承りたいと存じますが、御承知のとおり東北縦貫道は、いま岩槻のインターで切れているわけであります。国の計画からしますとこれを葛飾川口線に結んでいく、こういう考え方であり、また外郭環状線にこれを取りつけていくという考え方で、現在岩槻のインターから東京寄りの方は国道百二十二号、日光東京線で併用しているわけであります。
○大成分科員 特にいま触れられました西大宮の問題でございますが、東を仕上げてから西をやるんだといういまの建設省の考え方では、とても現在の十六号のこの苦境を救うことはできない。特に、この計画の一部は新大宮バイパスの一部を共用する、こういう形になりますので、さらにその点が非常に困難を増します。
○大成分科員 十六号東西バイパスあるいは新大宮バイパスの高速車線あるいは首都高速五号線の埼玉県内延伸の問題あるいは新総合交通システムの問題や、この上武国道上尾バイパスの問題等々、この地域に関連しましていろいろと御要望なり質疑を申し上げましたが、いずれも関係地域は非常に困難な環境下に置かれておりますので、この限りある財源の中で非常にむずかしいこととは存じますが、首都圏計画の一環として重点的に整備を促進
○大成分科員 エコノミックゾーンの公平の原則から言うならば、この日韓の中間線を中心にしてその共同開発区域が振り分けられておるという形であるならば、われわれはこれも常識的な解決の仕方かなというふうに考えるのですが、一方的にこの中間線よりも日本側にこの共同開発区域を取り込んでいるところに、私どもとして非常に何か疑念が出てくるわけでありますが、この点について……。
○大成分科員 予算委員会の論議の中で、外務省としてはこの両国の大陸だなは一つであるということを言っておられるわけでありますが、いまのお話からすると、この日韓間の大陸だなは韓国のものであって、日本の大陸だなではないという意味における一つだというふうに理解してよろしいかどうか。
○大成分科員 漁業資源を害する害しないは別問題として、その以前の問題として、本協定締結当時にはいわゆるわが国の譲ってはならないというか最も大切にしなければならない西日本のこの漁業水域というものの権利を強く主張されたのかどうかということなんですが、ちょっと余談になりましたけれども承っておきたい。
○大成分科員 であるとするならば、中央電力協が昨年の四月にいわゆる電力危機不可避論というものを出しているわけですが、中央電力協等のこの危機感に対しては長官はどのようにお考えになりますか。
○大成分科員 終わります。
○大成分科員 新自由クラブの大成正雄でございます。大変長時間にわたりましてお疲れのところを申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。 私は、学校災害事故救済に関する事項に関しまして、以下、ひとつ御意見を承らしていただきたいと存じます。
○大成分科員 最後に、災害事故予防対策について、これは希望というか、承らしていただきたいのですが、現在の学校安全会法には、この見舞い金の給付といったことだけでなく、いわゆる予防としての安全教育あるいは予防としての教育条件の整備が法定されておるわけであります。
○大成分科員 ありがとうございました。終わります。