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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-09-30 第78回国会 衆議院 予算委員会 第1号

田中(武)委員 本予算審議のときに、あなたなりお隣の大平大蔵大臣ともいろいろと論議いたしました。この公共事業等予備費は、大きな疑問を残したまま予算は成立したといういきさつがあります。しかもこれは、法律上の疑義は別といたしましても、いわゆる景気調整のための、あるいは景気浮揚のための、刺激のための予算として、特に公共事業費に云々という説明であったと思うのです。

田中武夫

1976-08-12 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第22号

今明日は大平大蔵大臣ともお会いになるそうですが、お会いになることは私は結構だと思う。しかし、問題は、こういうふうにだんだん総理の地位を低下させておるというのは、やはり三木さんの責任ですね。もっと三木総理が毅然としており、あるいはあれしておればこんなことにならない。だから、そういうがたがたが起こってくるというのは、やはり反面三木さん自身にも責任があると思うのですね、いまの総理大臣にも。

松浦利尚

1976-08-10 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第21号

黒柳明君 大平大蔵大臣福田総理と会って話をすると、いまの政局情勢ですから福田総理大平大蔵大臣、すぐ反三木の何か策動か、これは政局情勢がそうであることはもう否めない事実でありまして、何か大平大蔵大臣ともお会いになって、反三木ということは別にしましても、会ってしかる後に三木さんと会うのか、あるいは三木さんと会って大平さんと会うのか、そんなことは全然関係なく、ともかく広く意見を交わすと、こういう

黒柳明

1975-06-25 第75回国会 参議院 本会議 第17号

また、田中総理がいわゆる金脈問題で退陣されたのは、田中氏個人の金権的体質と権力の乱用が世の指弾を浴びたことによるものではありますが、税金問題や資産形成経過等について、国会において十分な調査を尽くしその真相を明らかにすることが政治や税務行政に対する国民の信頼を得る道であるにもかかわらず、三木総理大平大蔵大臣とも国税庁官僚守秘義務を盾とする資料の提出拒否国政調査権軽視等を許し、田中総理のみずから

小山一平

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