1997-03-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第7号
そして、税の大幅投入ということも今後論議に上る可能性がある、そう朝日新聞は言っているのでございます。これは本当でしょうか。 道路公団の負債の返済につきまして、建設省はどのような見通しを持っておられるのか、その辺をまず御説明願いたいと思います。
そして、税の大幅投入ということも今後論議に上る可能性がある、そう朝日新聞は言っているのでございます。これは本当でしょうか。 道路公団の負債の返済につきまして、建設省はどのような見通しを持っておられるのか、その辺をまず御説明願いたいと思います。
それぞれ、建設を待っている地元といたしましても、一日も早い高速道の開通というのを待ち望んでいるわけでございますけれども、今回の料金値上げの見送りによって整備計画におくれが生ずることというのは大変危惧しているわけでございますが、私は、将来の国づくりへの投資であるこの高速道の整備につきましては、一刻たりともおくらせるべきではない、このように考えますけれども、国費の大幅投入をしてでも計画どおり進めるべきである
私は科学技術庁長官として四つの柱を掲げております一つに、自主技術、そのほかには国費の大幅投入、あるいはまた官学民の一体化、さらには外国との協力関係、こういった四つの柱の中の一つとして自主技術の開発ということをやっていかなければならない、こう思っておりまして、原子力船についても、本当に残念なことに、スタートはよかったのでありますが、ああいった事故というのか、私は故障と言っておるんですが、後藤委員御指摘
それからもう一つ、石油開発につきまして昭和五十年度予算について御説明がございましたが、石油開発公団法の改正、それに対する資金の大幅投入等がございましたが、いままでの日本の石油開発の資金調達というものを考えてみますと、多くは民間の企業の資金を土台とし、それに政府関係の金が補完的に出ておるという姿になっております。
そうして、われわれが主張しておりました政府の援助、財政投融資の大幅投入、こういう点も千四百六十八億のかつてないこの大型の予算を計上しておりますから、私はもうわれわれが言ったとおりに新大臣がやってくれたと、こう思いまして、この点は敬意を表するのでありますが、ただ心配になる点が一つあるのですね。
この要求にこたえる国鉄を再建整備するためには、新たな観点から緊急に対策を講ずる必要を痛感するのでありまして、その対策は、まず第一に、整備資金の大幅投入であります。