1952-01-29 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第1号
五大州別に利用率を見ますと、アジア五〇・三%、アメリカ三一・七%、ヨーロツパ九・三%、オセアニヤ五・六%、アフリカ三・一%の割合になつております。次に国際通話の取扱い状況につきましては、二十五年度は朝鮮動乱の勃発に伴い、七万八千通話、月平均六千通話に達するという飛躍的増加を示したのでありますが、さらに最近におきましては月平均一万一千通話、すなわち戰前の三十三倍の業務量となつております。
五大州別に利用率を見ますと、アジア五〇・三%、アメリカ三一・七%、ヨーロツパ九・三%、オセアニヤ五・六%、アフリカ三・一%の割合になつております。次に国際通話の取扱い状況につきましては、二十五年度は朝鮮動乱の勃発に伴い、七万八千通話、月平均六千通話に達するという飛躍的増加を示したのでありますが、さらに最近におきましては月平均一万一千通話、すなわち戰前の三十三倍の業務量となつております。
五大州別に利用率を見ますと、アジア五〇・三%、アメリカ三十七%、ヨーロッパ九・三%、オセアニア五・六%、アフリカ三・一%の割合になつております。 次に国際通話の取扱状況につきましては、二十五年度は朝鮮動乱の勃発に伴い、七万八千通話、月平均六千通話に達するという飛躍的増加を示したのでありますが、更に最近におきましては、月平均一万一千通話、即ち戰前の三十三倍の業務量となつております。