1999-05-07 第145回国会 衆議院 建設委員会 第10号
一番近いところで、先ほど、後ほど質問があればというふうにおっしゃっていましたけれども、八重洲口からごくわずかでございますけれども、距離にして二、三キロメートルじゃないかと思うぐらいの近いところでございましたけれども、大川端リバーシティ21開発事業でございまして、いや、これは立派なものでございますな。
一番近いところで、先ほど、後ほど質問があればというふうにおっしゃっていましたけれども、八重洲口からごくわずかでございますけれども、距離にして二、三キロメートルじゃないかと思うぐらいの近いところでございましたけれども、大川端リバーシティ21開発事業でございまして、いや、これは立派なものでございますな。
そうなりますと、これはいろいろ近傍の同種住宅の家賃と均衡を失しないようにしろとか、補助を受けた場合は限界家賃を上限とするとなってはいるけれども、東京の大川端リバーシティの例など、家賃が二十万、三十万、四十万なんというところも出ているわけなので、これでは大企業に勤めていて企業から家賃補助をいただけるような、そういう方しかなかなか入れない住宅になるんじゃないか。
○参考人(片山正夫君) まず、大川端リバーシティの入居者の属性でございます。 大川端リバーシティ21の家賃の平均は、三次募集をいたしましたものが十八万八千円でございます。家賃の分布としましては九万五千円から二十六万八千円になっております。住宅の規模は平均で六十四平米。
そこで、公団の方では最近都心になかなか高家賃の超高層住宅を建設しておるようでございますが、例えば大川端リバーシティであるとかリバーピア吾妻橋ライフタワーとか成城通りパークウエストとかカストール三ノ輪とかポルックス三ノ輪とか、大体こういう建物が三LDKで二十六万から二十二万、二十三万、二十一万、こういう家賃ですが、これは今申し上げたようなことからそういう方向に公団の重点を移しかえた、こういうふうにとっていいんですか
大川端リバーシティの三次のものが五八%の共働き率、こういうことでございますので、高額賃貸住宅に入っている方々は、共働きが普通のところの約倍というような状況でございます。
六月十三日の読売新聞の記事でございますけれども「子供のいない街」「高い家賃に手が出ず 当初予想の一割」という見出しで大川端リバーシティ21の入居状況が報じられたわけです。また、その横には「「新婚さん家賃補助」大反響」という見出しで、台東区の定住対策が報じられておるわけであります。これは首都圏の住宅問題、とりわけ住宅行政のあり方を考える上で非常に示唆に富んでいると思われるのであります。
例えば、東京の隅田川の河口の工場跡地にニュータウンを建設する大川端・リバーシティ21計画が進められておりますが、これはウオーターフロント再開発の先駆けとして注目をされているわけです。この四月から一部の入居が始まったわけですが、用地内にせっかく新築した区立小学校や中学校の児童生徒数が一向にふえてきていない。
○小野委員 要するに私の聞きたかったのは、先日のある新聞に「新設の小中校ガラガラ 佃の「大川端・リバーシティ21」」こういう見出しであったことが頭にあったからでございます。四月から一部のマンションがこのリバーシティで売り出されました。
次に、この間私、当委員会で東京都内の土地状況の視察に参加させていただきましたけれども、視察した中央区の佃二丁目の大川端リバーシティ21計画による建築現場を見せていただきました。この地区には、都営住宅とか公団住宅あるいは住宅供給公社の住宅、それに民間のマンション、それぞれが建つということで、既にもう工事が始まっております。
○小川仁一君 先日、建設委員会で大川端リバーシティを見学いたしました。あそこでは都営住宅で三DK五万七千円、公団関係の住宅は十八万円、三井が新しくつくっているのが二十万を超すだろう、こう言われております。今の平均のサラリーマンの給与、四十歳代で約六百万。十八万円の公団住宅に入れるでしょうか、私は入れないと思う。管理費が入ったら二十万もかかっちゃう。