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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-04-27 第98回国会 衆議院 外務委員会 第7号

遠藤説明員 先ほどもお答え申し上げましたように、宇宙軍縮の問題というのは、何分にも始まったばかりの問題でございまして、まず第三十七回の先生指摘の昨年の国連総会第一委員会におきます大川大使の討論では、かなり抽象的でございますけれども、それを受けまして、実は先ほどちょっと申し上げましたように、まず何よりも攻撃兵器、対衛星兵器ASAT禁止を目途とした検討をしていこう、条約案問題点検討していこう、

遠藤哲也

1982-06-03 第96回国会 参議院 外務委員会 第11号

また、わが国としましては軍縮委員会におきます化学兵器条約国際合意成立を目指すためには、作業部会を設けてこの審議を強く推進していく必要があるという観点から、つとに作業部会の設置を提唱しておりまして、この委員会が三年前にようやくできたのでございますが、第一回の作業部会委員長にはわが国ジュネーブ代表でございますところの大川大使委員長を務めまして、この作業部会の運営に積極的に貢献をいたしております

門田省三

1982-05-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第15号

ちなみに、化学兵器に関しましては、一九七九年以来ジュネーブ軍縮委員会におきまして作業部会が設置されておりまして、わが国化学兵器禁止については積極的に参加いたしておりまして、申し述べました作業部会の第一回目の委員長にはわが国大川大使議長を務めるというような取り組み方をいたしておるのでございます。

門田省三

1982-04-21 第96回国会 衆議院 外務委員会 第10号

ただ、大川大使がインタビューをされたというふうに報ぜられております内容をいかに解するかという点につきましては、一言申し上げさせていただきたいと思うことがございます。  それは、大川代表は非常に熱心に軍縮の問題に取り組んでおる方でございます。特に、今月、議長という非常に重要な職責にございまして、第二回特総に提出する報告をまとめるという重要な任務を持っておられます。

門田省三

1982-04-20 第96回国会 参議院 外務委員会 第7号

○国務大臣(櫻内義雄君) 大川大使の所見については、ただいまの御説明で御理解をいただきたいと思うんでありますが、鈴木総理も国会の予算委員会その他を通じまして、第一回軍縮最終文書による広範囲な各国の軍縮に対する強い要望、あるいは日本国内で言いますならば各政党の皆さんの御意見、そういうものも踏まえながら、そして鈴木総理としては率先この第二回軍縮特別総会へ臨むと、こういう姿勢を示しておるわけでございまして

櫻内義雄

1982-04-12 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

門田(省)政府委員 ただいま金子委員から御指摘のございましたとおりに、この四月には、わが在ジュネーブ軍縮代表部大川大使議長になっております。この四月は軍縮特総へ向けての最後の月でございまして、報告の取りまとめというきわめて重要な任務を負っているわけでございます。お話のございましたような議題案も含めまして、非常に重要な議題案がたくさん出ております。  

門田省三

1982-04-01 第96回国会 参議院 外務委員会 第3号

そのほか先ほどから申しておりますような、たとえばジュネーブ軍縮委員会におきましてもこの問題を機会あるごとに取り上げて訴えているということでございますし、もちろん、先ほど申しました大川大使あるいは私の先方との会談におきましても、やはりそういうことを当然の問題として取り上げているわけで、先ほど申し上げましたのは、特に軍縮特総に臨むポイントとして取り上げたというふうに御理解いただきたいと思います。

門田省三

1980-11-20 第93回国会 参議院 内閣委員会 第9号

一つは、去る十月二十一日の国連大川大使軍縮問題についての一般演説をやっておられます。これを読んで見ますと、なかなかいいことも言っているんですね。たとえば、核軍縮の一歩としての核不拡散が効果的に進んでいない事態に対し、「かかる事態を阻止する唯一の途は、核兵器国最高指導者が、核軍縮促進のための「青信号」を出すことである。」

矢田部理

1980-10-30 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

過去においては、昭和四十五年に佐藤元総理国連総会演説でこの北方領土問題を取り上げておりますし、昨年は大川大使が第一委員会でこの領土問題を取り上げておられます。しかし、久しぶりに国連総会で堂々と取り上げていただいた外務大臣、今回特に取り上げたその真意といいましょうか動機といいましょうか、その御熱意は十分理解できるところでありますが、特に何かおありになったのかどうか。  

上草義輝

1980-05-09 第91回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

昨年の分は大川大使からの発言の中に、この軍事行動の自制ということに関連して、わが国の例を挙げて、わが国が返還を求めている日本の固有の領土において、最近新たな軍事力の配備が行われ、日本国民の不信と不安を増大させているということを国連の第一委員会発言いたしております。将来におきましても、機会を見ながら、国連の場でも発言する適当な機会がございましたら、そういう努力を続けていきたいと考えております。

大来佐武郎

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